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正しく読める?「厳粛」はなんと読む?→読めたらスゴい漢字の正解は…?

  • 2026.9.29

式典やあらたまった場面で目にすることが多い、この二字熟語。意味はなんとなく分かっても、いざ声に出そうとすると迷う人が少なくありません。

見た目の印象から別の読みを思い浮かべてしまいやすいのも、この言葉の難しいところ。

今回は、大人でもつまずきやすい漢字クイズとして、読み方を当ててみましょう。

問題

問題

「厳粛」は何と読むでしょう? この漢字の読み方を当ててください。

ヒント

  • 式典の場や発言を表すときに使われることがあります
  • 「厳」は「きびしい」、「粛」は「しずか・つつしむ」という意味を持ちます

正解

それでは、正解を発表します!

答え

この問題の答えは、「げんしゅく」でした!

意味

「厳粛(げんしゅく)」とは、おごそかで引き締まっているさま、また態度や雰囲気が真面目で軽々しくない様子を表す言葉です。式典や儀式、あるいは事態を重く受け止める場面などで広く用いられます。

漢字を紐解くと、威厳を保ちつつ、きりっと身を慎む緊張感あふれる姿が見えてきます。

  • 「厳(ゲン/おごそか・きびしい)」:威厳があってつけ入る隙がなく、厳格でおごそかな様子を表します(「厳重」「威厳」など)。
  • 「粛(シュク/つつしむ・しずか)」:手で物を扱い、きりっと背筋を伸ばして動作を慎み、心を整える様子を表します(「自粛」「粛正」など)。

この2つが合わさることで、「威厳に満ち、誰もが慎んで私語や雑念を排した、張りつめた空気感」という意味の「厳粛」という熟語が成り立ちました。

実際の使用例としては、「開会式は厳粛に進められた」「厳粛な表情で言葉を述べる」「この出来事を厳粛に受け止める」などが挙げられます。

まとめ

意味が分かると、式典やニュースで見聞きしたときにもすっと理解しやすくなります。読み方とあわせて、場の空気まで表す言葉として覚えておくと便利です。 次に見かけたら、ぜひ自信を持って読んでみてください。


出典:「デジタル大辞泉」(小学館)、「日本国語大辞典」(小学館)、「漢字源」(学研プラス)

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