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異例の大抜擢を果たした“22歳”の新星「現役女子大生!?」「天才すぎる」日テレドラマ初回放送【歴代1位】を記録した話題作

  • 2026.10.30
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鈴木すみれ(C)SANKEI

日本テレビ系連続ドラマ『俺たちの箱根駅伝』が注目を集めている。池井戸潤氏の原作をもとに、箱根駅伝に人生を懸ける大学生ランナーたちと、その姿を届けるテレビ中継スタッフの奮闘を描く本作。視聴率を追求する編成局長と、スポーツ中継の伝統を守ろうとするチーフプロデューサーや現場スタッフとの対立も見どころだ。さらに、チーフ脚本家に抜てきされた22歳の現役大学生・鈴木すみれの存在も話題となっている。箱根駅伝という国民的スポーツを、本作はどのように描き出すのか。

※以下、本文には放送内容が含まれます。

予選会に懸ける思いと、立ちはだかる“箱根駅伝の魔物”

物語の序盤で焦点となるのは、2年連続で本選出場を逃し、3年ぶりの箱根駅伝復帰を目指す明誠学院大学だ。名将・諸矢久繁監督(寺尾聰)のもと、ケガから復帰した4年生エースの青葉隼斗(小林虎之介)を中心に、チームは予選会に挑む。周囲も復活への期待を寄せるが、レース終盤には、これまで幾度となく選手たちの夢を打ち砕いてきた“箱根駅伝の魔物”が立ちはだかった。

予選会で本選出場を逃した青葉は、その後、関東学生連合チームの一員として新たな挑戦に向き合うことになる。新監督に就任した伝説のランナー・甲斐真人(山下智久)が掲げる目標は、“箱根駅伝で3位以上”という大胆なものだった。しかし、学生連合チームはオープン参加で、たとえトップでゴールしても公式記録には残らない。勝利の意味をめぐる価値観の違いが、選手たちの間に波紋を広げていく。

最後の箱根に懸ける4年生の覚悟や、仲間との衝突。単なる勝敗だけでは測れない青春のドラマが、物語をさらに盛り上げている。

大泉洋らが演じる中継スタッフ 問われる改革と信念

もう一つの軸となるのが、箱根駅伝中継を担う大日テレビの人々だ。チーフプロデューサーの徳重亮(大泉洋)は、編成局長の黒石武(高橋克典)から、中継にバラエティー色を加え、視聴率を伸ばすよう求められる。

一方、センターディレクターの宮本菜月(伊藤沙莉)ら現場スタッフが大切にしているのは、選手を主役として尊重し、その姿をありのまま視聴者に届けることだ。人気お笑いタレントの起用をめぐる対立は、テレビ局にとっての改革と、スポーツ中継が守るべき信念との衝突を浮き彫りにする。

さらに、菜月が仕事を抱え込み、後輩のAD・戸山知香(山田杏奈)や同僚との間に不協和音が生まれるなど、現場内部の人間関係も描かれる。限られた時間の中で、選手の努力や感動をどう伝えるのか。視聴者には見えにくい中継の舞台裏が、もう一つの熱戦として展開される。

22歳の脚本家が挑む、二つの物語をつなぐタスキ

本作で大きな注目を集めているのが、チーフ脚本家に抜てきされた中央大学文学部4年の鈴木すみれだ。2018年には、『フジテレビヤングシナリオ大賞』を史上最年少の14歳で受賞。今回、人気作家・池井戸潤氏の原作に挑み、初の連続ドラマ脚本を手がける。

鈴木が担うのは、ランナー側とテレビ局側という二つの物語を、一つの作品として結びつける大役だ。22歳という異例の若さで大作を担っていることに、SNSでは「現役女子大生!?」「天才すぎるだろ…」と驚きや期待の声が上がっている。

また、第1話はTVerでの再生回数が319万回を突破し、公式SNSでは日テレドラマの初回放送として歴代1位を記録したと発表され、作品への関心の高さがうかがえる。

第1話のTVer再生回数319万回突破! 日テレドラマ初回放送歴代1位に引用元:俺たちの箱根駅伝【公式】日テレ @orehako_ntv(2026年10月19日投稿 より)

箱根駅伝は、選手だけでなく、指導者や運営を支える人々、そして中継スタッフの力によって成り立つ。『俺たちの箱根駅伝』は、走る者と伝える者、それぞれの信念や葛藤を通じて、伝統を守ることと新しい時代に対応することの難しさを問いかける。22歳の脚本家がつなぐ二本のタスキが、視聴者にどのような感動を届けるのか。今後の展開から目が離せない。


出典:日本テレビ系『俺たちの箱根駅伝』日本テレビ公式サイトより

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