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読めたらスゴいです…。「禾黍」はなんと読む?→気になる正解は?【漢字クイズ】

  • 2026.9.22

古典や漢籍に出てきそうな、少し硬い雰囲気の二字です。

一見すると意味の見当もつきにくいかもしれません。

さて、正しく読めるでしょうか?

問題

問題

「禾黍」は何と読むでしょう?
この漢字の読み方を当ててください。

ヒント

  • どちらの字も、植物や穀物に関係があります。
  • 文章語として見かけることがあり、古風な言い回しに使われます。

正解

それでは、正解を発表します!

答え

この問題の答えは、「かしょ」でした!

意味

「禾黍(かしょ)」とは、イネとキビ、または穀物全般を表す言葉です。文章語や漢文調の表現で用いられます。

漢字を紐解くと、古代の農業や主食となった重要な穀物の姿が見えてきます。

  • 「禾(カ/いね)」:穂がたわわに実って首を垂れているイネ(穀物)の形を象った漢字で、漢字の部首である「のぎへん(禾)」の語源でもあります(「禾穀=かこく」など)。
  • 「黍(ショ/きび)」:粘り気のある穀物「キビ」を表す文字で、穂が垂れる様子と粘り気を抽出して酒を醸す工程を表します(「黍米=しょまい」など)。

この2つが合わさることで、古代アジアにおける主食の代表格である「イネとキビ」、ひいては「五穀豊穣の豊かな実り」を表す格調高い文章語として成立しました。

実際の使用例としては、「禾黍の実り」「禾黍の風景」「秋の野に禾黍がゆれる」などが挙げられます。

まとめ

「禾黍」は、見た目の難しさに反して、穀物を表す古風な語でした。文章語や古典の読解で出会ったときは、ぜひ「かしょ」と読めるようにしておきたいですね。


出典:「デジタル大辞泉」(小学館)、「日本国語大辞典」(小学館)、「漢字源」(学研プラス)

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