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【60代ファッション】2026年秋のトレンド服を黒田知永子さんが着こなす!大人の旬コーデを石関靖子さんが提案〈黒⽥知永⼦さんが着る「素敵なあの⼈の⼤⼈服」〉

  • 2026.9.9

旬なスタイリストが提案し、黒田知永子さんが着こなす大人世代の装い。今回からは、黒田さんがいま気になるものやことをご紹介する「Chieko’s NEWS」もスタート。黒田さんのセンスが光るアイテムをお届けします。

  • 今月のスタイリスト
    石関靖子さん
    幅広い世代の女性誌でスタイリング、ブランドビジュアルを手がけるほか、タレントや俳優からの指名も多く、第一線で活躍し続けるスタイリスト。ひとつひとつのスタイリングに真摯に向き合う姿勢と、懐の深さや親しみやすい人柄も、多くの人を惹きつける魅力。

装いの幅が広がる新しい季節の到来におしゃれ心を躍らせて

まだ暑さは続くけれど、店先には秋の新作が並び始め、新しい季節はもうすぐそこ。 「見た目より快適さを優先してきた夏を経て、重ね着や素材選びなど、装いの幅がぐっと広がる季節がやってきます。今回は、ひと足早く今秋のトレンドのなかから、大人が日々の装いに取り入れやすいスタイリングをご提案させていただきました。(石関靖子さん以下同) トレンドアイテムは、コストパフォーマンスのいいものを選んで取り入れるのも、おしゃれの楽しみ方のひとつ。でも、大人は、すべてを手ごろなアイテムでまとめるのではなく、服でも小物でも、どこかひとつは上質なものを選び、お金のかけどころにメリハリをつけることが大切だと、私自身50代になって改めて実感しています。そんなバランスを楽しみながら、自分らしい秋のおしゃれを満喫していただけたら嬉しいです」

注目カラー“ 赤”を取り入れたカラーブロックで秋気分を先取り

リブニット¥55,000/オブリオ、肩がけしたニット¥89,100/エイトン(エイトン青山)、スカート¥66,000/ブラミンク(ブラミンク トーキョー)、バッグ¥216,700/ピエール アルディ(ピエール アルディ 東京)、パンプス¥141,900/セルジオ ロッシ(セルジオ ロッシ ジャパン カスタマーサービス)、ネックレス¥361,900、バングル¥51,700/ビジュードエム(ビジュードエム 六本木ヒルズ)

「夏の流行色だった“赤”は、この秋も引き続きトレンドカラー。異素材レイヤードや配色を楽しめる、これからの季節だからこそ、流行色を取り入れたコーディネートにぜひ挑戦してみてください。赤を装いの差し色にするだけでも素敵ですが、大胆な3色使いのコーディネートなら、ぐっとこなれた印象になりますよ」(石関)

レーススカーフで遊び心を加えたデニムonデニム

デニムジャケット¥80,300/フランク&アイリーン、デニムパンツ¥45,100/マザー(ともにリトルリーグ インク)、シャツ¥74,800/セブリン、レーススカーフ¥9,900/プロタゴニスタ(ともにアマン)、バッグ¥92,400/ヘリュー(エブール/リトルリーグ インク)、ローファー¥165,000/ジェイエムウエストン(ジェイエムウエストン青山店)、サングラス¥56,100/アイヴァン(アイヴァン 東京ギャラリー)

「猛暑が落ち着き始めると、少しお休みしていた定番デニムの出番が戻ってきます。ついTシャツを合わせたくなりますが、大人はシャツを選ぶことで、品よく洗練された印象に。さらにこの秋トレンドの、レーススカーフをアクセントに取り入れるのもおすすめ。カジュアルなスタイルにフレンチシックなムードが加わります」(石関)

懐かしきメタリックが再熱!大人ブランドで楽しむのが正解

ジャケット¥93,500、スパンコールスカート¥162,800、ネックレス¥1,408,000/すべてマディソンブルー、Tシャツ¥12,100/エブール(リトルリーグ インク)、バッグ¥517,000、バッグにつけたチャーム各¥40,700/すべてモワナ(モワナ 伊勢丹新宿店)、靴¥193,600/ピエール アルディ(ピエール アルディ 東京)、ピアス¥58,300、リングセット¥57,200/ともにブランイリス(ブランイリス・ジャポン)

「この秋は、1980年代ムードを感じさせるメタリック素材が復活。一見ハードルが高そうですが、大人ブランドから出ているシックなカラーを選べば、取り入れやすく品よく着こなせます。特にコンサバなネイビースパンコールが私のおすすめ。ミリタリージャケットなどでカジュアルダウンすると、いまっぽく着こなせます」(石関)

メンズライクな装いは小物で女っぽさを光らせて

ジャケット¥88,000、パンツ¥52,800/ともにデパリエ(デパリエ 伊勢丹新宿店)、シャツ¥15,000/COS(COS 青山店)、バッグ¥187,000/ピエール アルディ(ピエール アルディ 東京)、靴¥143,000/セルジオ ロッシ(セルジオ ロッシ ジャパンカスタマーサービス)、メガネ¥49,500/モスコット(モスコット アオヤマ)、ピアス¥97,500/トムウッド(トムウッド 青山店)、ネクタイ/スタイリスト私物

「大人のワードローブの定番となったジャケットスタイルは、この秋、セットアップで取り入れるのが気分。コーディネートいらずで決まる手軽さも魅力です。メンズライクなアイテムだからこそ、足元やジュエリーで女性らしさを添えるのがコツ。甘辛のギャップが、大人のおしゃれ度を引き上げます」(石関)

今月の Chieko's NEWS

長年モデルとして活躍し、数々の装いを着こなしてきた黒田知永子さん。
ご自身もおしゃれをこよなく愛し、自分らしいスタイルを更新し続ける黒田さんが、〝いま気になっている〟あれこれをお届けします。

ひと巻きするだけで粋な印象に 細長いシルクスカーフが活躍中

スカーフやネクタイなど、首元に巻くアイテムが再び注目されている最近。私も、細長いシルクスカーフをプレゼントで頂いたことをきっかけに、「これ、使える!」とすっかり気に入り、気づけば少しずつ集まってきました。(黒田知永子さん以下同) 「なんだか物足りないな」と感じた日の装いも、首元にサッとひと巻きするだけで、ぐっと華やかで粋な印象に。大判スカーフのように巻き方やかけ方に悩むこともなく、気軽に取り入れられるのも魅力です。少し涼しくなってきたら、シンプルなニットやブラウスの首元にシュッと巻いておしゃれを楽しみたい。どんよりしがちな顔まわりを明るく見せてくれるのも、大人には嬉しいですね。 布の分量が少なめなので、派手な色や柄にも挑戦しやすく、コーディネートの幅を広げてくれる、便利なアイテムでお気に入りです。

すべてモデル私物

Profile
モデル
黒田知永子さん

モデル。1961年、東京都生まれ。雑誌『VERY』『STORY』『eclat』で初代カバーモデルを歴任。自身がディレクションしているブランド『nuit noire』では型数を厳選して展開中。

撮影/曽根将樹〔Peace Monkey〕 スタイリスト/石関靖子 ヘア&メイク/佐々木貞江 モデル/黒田知永子 文/鍋嶋真伽 ※素敵なあの人2026年10月号「黒田知永子さんが着る『素敵なあの人の大人服』VOL.23」より
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売を終了している場合があります。
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください  

お話を聞いた人 石関靖子さん

幅広い世代の女性誌でスタイリング、ブランドビジュアルを手がけるほか、タレントや俳優からの指名も多く、第一線で活躍し続けるスタイリスト。ひとつひとつのスタイリングに真摯に向き合う姿勢と、懐の深さや親しみやすい人柄も、多くの人を惹きつける魅力。

この記事を書いた人 素敵なあの人編集部

「年を重ねて似合うもの 60代からの大人の装い」をテーマに、ファッション情報のほか、美容、健康、旅行、グルメなど60代女性に役立つ情報をお届けします!

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