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20代より40代が高かった。「年齢より若く見られたい」75.0%

  • 2026.9.3

15歳から59歳の女性1,420人に「年齢よりも若く見られたい」かを聞いたところ、75.0%があてはまると答えた。世代別に見ると最も高いのは40代の78.0%。若い世代ほど強い願望かと思いきや、数字はそうなっていなかった。(フロントロウ編集部)

40代が78.0%、20代以下は71.3%

コーセーコスメポートが、全国の15歳〜59歳の女性1,420人を対象にした美容意識調査の結果を公開した。実施は2025年12月、インターネットリサーチによるスキンケアカテゴリーの調査だ。

「年齢よりも若く見られたい」という考え方に「あてはまる・ややあてはまる」と答えた人は、全体の75.0%にのぼった。

興味深いのは世代別の内訳だ。最も高かったのは40代で78.0%。次いで30代が76.4%、20代以下は71.3%だった。「若く見られたい」という気持ちは、若いうちに強くて年齢とともに薄れていく——という筋書きにはなっておらず、むしろ40代でピークを迎えている。とはいえ20代以下でも7割を超えているので、どの世代でも共通した願望であることに変わりはない。

「年齢よりも若く見られたい」の調査結果
画像提供:コーセーコスメポート

「早めのケアが大事」に、20代以下の78.5%が同意

もうひとつ、世代差が小さかった項目がある。

「早めのうちからエイジングケア(年齢に応じたケア)をすることは大事だと思う」という考え方には、全体の80.2%が「あてはまる・ややあてはまる」と回答した。ここで注目したいのが20代以下の数字で、78.5%とほぼ全体平均に並んでいる。まだ肌の変化を実感していないであろう世代が、8割近く「早めに始めたほうがいい」と考えているということだ。

美容の情報がSNSで年齢の壁を越えて流れるようになった結果、「気になってから始める」から「気になる前に始める」へと前提そのものが動いている、と読むこともできる。

「早めのうちからエイジングケアをすることは大事だと思う」の調査結果
画像提供:コーセーコスメポート

期待の最上位は「シミ予防」の45.9%

では、エイジングケアに何を期待しているのか。回答の最上位は「シミを予防する」の45.9%だった。

続いたのが「シミを改善する」45.1%、「しわを予防する」42.3%、「肌にハリ、弾力がでる」40.7%。いずれも4割を超えていて、突出した1つがあるというより、シミ・しわ・ハリと複数の悩みが横並びになっているのがこの調査の特徴だ。

エイジングケアに期待することの調査結果
画像提供:コーセーコスメポート

悩みが1つに絞れないなら、ケアも1つでは足りない。コーセーコスメポートはこの結果を受けて、1品で複数の機能を持つ「多機能スキンケア」という選び方を提案している。同社のグレイス ワンには、シワ改善と美白の有効成分ナイアシンアミドを配合した美容液「リンクルリフトV ザ セラム」や、化粧水から乳液、クリームまで1品7役を担うオールインワンジェル「モイストリペア ジェルクリーム EX」(いずれも医薬部外品)があり、今のスキンケアに1品足す、という発想で選べるようになっている。

夏のあいだに受けた紫外線の影響が出てくるのはこれからだ。今のケアに何を足すかを考えるには、ちょうどいい時期かもしれない。

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