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助産師「安産だったよ」妻「めっちゃ痛かった…」直後、夫の“一言”に「許せない」「体験してみろや」<出産エピソード2選>

  • 2026.9.28
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photoAC(画像はイメージです)

出産は、女性にとって命がけの大仕事。無事に赤ちゃんを産めた喜びがある一方、その痛みや大変さは経験した本人にしかわかりません。だからこそ、周囲の何気ない言葉に傷つくことも。

そこで今回は、SNSで大きな反響を呼んだ<出産エピソード2選>をご紹介します!

1、旦那から言われた「そんな痛くなかったやろ?」が許せない

どれだけ男性が寄り添ってくれても、出産を経験できるのは女性だけです。そのため、妊娠や出産、育児に対して旦那さんにもっと理解してほしいと感じる奥さんは多いようです。

そんななか、SNSに投稿された「産後に夫から言われて許せなかった言葉」というエピソードが話題になりました。

投稿者さんは、いったいどんな言葉をかけられたのでしょうか?

はい!いきますよ!

産後、助産師や私の実母から
「安産だったよ!すごい早かった!」
と聞いた夫。
「安産でもめっちゃ痛かった。」と言った私に対して
「大袈裟やな、そんな痛くなかったやろ?」

お前が産めや。体験してみろや
縫われてもわからんくらい痛いんじゃ。
冗談と言ってきたけど今でも
許せない

命がけで我が子を出産した奥さんに、どうしてこんな言葉をかけられるのでしょうか…。

出産がどれほど大変かはもちろんですが、その日に至るまでの妊娠期間も含め、子どもを大切に育て、多くの不安や苦しみを乗り越えてきたのは奥さんです。旦那さんは横でその姿を見ていたはず。それなのに、やっとの思いで産んだ奥さんに対して、たとえ冗談でもかけてよい言葉ではありません。

安産だから痛くない、ということは決してありません。楽な出産など存在しないのです。これまで経験したことのない痛みや恐怖を乗り越えた後に、最も理解してほしい旦那さんから思いやりのない言葉をかけられた投稿者さんのショックは、計り知れないものでしょう。

その後の旦那さんとの会話について伺ったところ、「何度もその言葉を言われますが、本人は気にしていないようです。私はその度にショックで、子どもには『こんなかわいい天使をママが頑張って産んだんだよ〜』と話しかけています」とのこと。

こちらの投稿には「私も陣痛で苦しむ姿を鼻で笑われたことを忘れられません」、「男性にも出産体験をさせてやりたい」などさまざまなコメントが寄せられ、出産経験のない旦那さんから心ない言葉をかけられた人が少なくないことがうかがえます。

産後だからこそ、旦那さんから一番の労いや寄り添いの言葉をかけてもらいたいものですね。

2、助産師さんの「安産だったって言っていいのは奥さんだけ」に思わず拍手

2026年2月、助産師*なごみ(@nagomi_midwife)さんが、「『安産だった』という夫へかけた言葉とママの小さな拍手」という話題をThreadsに投稿したところ、当時話題を呼びました。

いったいどんなやり取りがあったのでしょうか?

※下記の日付のリンクからThreadsに移動します

助産師*なごみ(@nagomi_midwife)2026年2月1日

「うちの奥さん安産でしたよ!」
と産後2日目のママを受け持ったときに、旦那さんが私に言ってきたので、
「お産に安産なんてないですし、安産だったって言っていいのは奥さんだけなので、今後言わないでください〜。」と言った。
ママが小さく拍手してた

この投稿からは、出産した本人以外が「安産」と表現することへの違和感と、出産した本人の感じ方を大切にしたいという投稿者さんの思いが伝わってきます。ママの小さな拍手には、その思いへの深い共感が込められていたのかもしれません。

普段の対応について伺ったところ、「第三者が『安産』という言葉を使う場面では、ママとの関係性にもよるとは思いますが、基本的にはママ自身が先に『安産でした』と言っていない限り、相手が誰であっても『安産という言葉は、出産したママ自身が使う言葉だと思っています』とお伝えするようにしています」とのこと。

また、その後の旦那さんの反応について、「威圧的な伝え方ではなく、あくまで穏やかにお話ししたので、旦那さんも『そうですよね!』と笑顔で受け止めてくださいました。場の雰囲気が悪くなることもありませんでした」とのことでした。

こちらの投稿には「ナイス助産師さん」、「産む側は死ぬほどの思いして産んでるのに」などさまざまなコメントが寄せられ、「安産」という言葉の受け止め方について、改めて考えさせられたという声が多く寄せられていました。

出産は、一人ひとり感じ方も経験も異なるものです。相手を思ってかける言葉だからこそ、その人の立場や気持ちに寄り添って選ぶことの大切さを改めて考えさせられる投稿でした。

「安産」と言っていいのは、産んだ本人だけ

今回は、「産後に夫から言われて許せなかった言葉」、「『安産だった』という夫へかけた言葉とママの小さな拍手」といった<出産エピソード2選>を紹介しました。

どれだけ男性が寄り添ってくれても、出産を経験できるのは女性だけです。だからこそ、その痛みや大変さは経験した本人にしかわからず、周囲の何気ない言葉に傷ついてしまうこともあるようでした。

「安産だった」という言葉ひとつとっても、誰が口にするかで受け止め方は大きく変わります。命がけで我が子を産んだ人を思うなら、まずは心からの労いと寄り添いの言葉を伝えたいものですね。

取材協力:助産師*なごみ(@nagomi_midwife)さん

※記事内の情報は記事公開時点の情報です

※本記事は投稿者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています


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