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青木真也、朝倉未来を「現代社会をハックした人」と評価…それでも「俺はそういうの好きじゃない」と語る【理由】とは

  • 2026.9.24
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(C)The Solutions

『The Solutions』は、思いつかないような発想を集めて紹介する“アイデア図鑑メディア”。心も軽くなるような生活に役立つアイデアが満載です。

9月7日の配信回では、青木真也さんが20年以上にわたって格闘技一本で生きてきた道のりと、フリーランスとして仕事を続けるための考え方について語りました。格闘技を辞めようと思った時期もありながら、団体との交渉や自身のプロモーションまで一人で担ってきた青木さん。

「多くを求めない」「自分は下げない」「好き嫌いと評価を分ける」といった言葉から、誰かに守られず自分の腕で生き続けるための姿勢が明かされました。

43歳の今は「積み上げでしかない」

22〜23歳頃から格闘技だけで生活するようになり、その過程では「何回もやめよう」と思ったことがありました。特に33〜34歳頃、桜庭戦後に気持ちが抜け、ONEのチャンピオンからも陥落し、扱いも悪くなった時期には「もういいんじゃないか」と感じたそうです。

それでも、その時々の自分と向き合い続けました。かつては団体やテレビ局が選手をプロモーションしてくれる環境もありましたが、その後は試合の交渉や発信を自分自身で行うようになります。

エージェントもマネージャーもつけず、海外の団体やトップと直接交渉し、一人で海を渡ってきた。そうした厳しい道を「無理してでもやってきた」という自負があるからこそ、現在の自由さだけを見て評価されることには違和感があると語りました。

フリーランスが譲ってはいけないのは「多くを求めないこと」

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三浦さんから、自分の腕で食べているフリーランスが「絶対に譲ってはいけないこと」を聞かれると、青木さんは「多くを求めないこと」と回答しました。一人でやっている商売である以上、自分自身は一人しかいません。

一度の試合で受け取れる報酬にも限界がある。会社やチームを持ち、大きな売上を作る経営者と自分を比較して嫉妬しても仕方がないと考えています。

そもそも「競技が違う」。自分は一人親方として仕事をしているのだと理解し、そのルールの中で生きる覚悟を持つことが必要だと話しました。

そして団体との交渉では、「自分は下げない」と明言。30代後半頃から、ギャラが下がるなら格闘技自体を辞めようと決めていたため、提示された条件に納得できなければ「じゃあやりません」と言えるそうです。

ONEとの交渉でも、以前より大幅に低い金額を提示された際には受け入れず、逆に高い条件を提示したことを明かしました。たとえ一度揉めても、自分に魅力があれば再び声はかかる。

人や団体とは「離合集散」を繰り返すものだからこそ、関係が一度悪くなったことを必要以上に恐れる必要はないという考えです。

朝倉未来は「現代社会をハックした人」 それでも譲れない“核”

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さらに話題は、朝倉未来さんへ。青木さんは、朝倉さんや平本蓮さんについて「現代の格闘技だったり、現代の社会をハックした人」だと評価しました。

SNSを使って自身の価値を高め、実績も後から追いつかせていく。多くの人へ届くマーケティングの方法を見つけた人物だと捉えています。

しかし青木さん自身は、同じやり方を選びません。どうすれば伸びるかは分かっていても、「そこまでやったらかっこ悪い」「俺はやりたくない」という感覚が先に立つからです。本人は「物事には核がある」と考えており、その核を無視して「何でもやればいい」とは思わない。「俺はそういうの好きじゃない」と語り、それによって多少儲からなかったり、損をしたりしても構わないと話しました。

また青木さんは、「好き嫌い」と仕事上の評価も分けています。好きな人だから仕事をする、嫌いな人だから仕事をしないという判断ではなく、プロとして条件や価値を見て決める。嫌いな相手でも仕事として成立すれば一緒にやるし、好きな相手でも仕事としてダメなら評価しない。だからこそ「嫌われること」自体も、それほど大きな問題ではないと語りました。

番組終盤では、20代の頃の自分の試合を若い選手が振り返っている姿を見て、「20代の時、俺クリエイティブだったんだ」と改めて感じたことにも言及。当時の自分が持っていたエネルギーや「頭のおかしさ」をすごいと思う一方、それを恋しく思って戻ろうとはしないと話しました。

43歳の自分に若い頃と同じものがないことも理解したうえで、今ある歴史やスタイルを使って戦う。世間に合わせるのではなく、自分自身が「かっこいい」と思える基準を守り続ける青木さんの生き方が語られた放送回でした。


The Solutions
43歳、実家暮らし。"何も持たない"格闘家・青木真也が語る「カッコいい生き方」とは

[配信日時]2026年9月7日
[出演者]三浦崇宏、青木真也
[番組URL]https://www.youtube.com/watch?v=o2VwgMho4JA

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