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長い下積み→40代で“脚光”を浴びた【国民的バイプレイヤー】9年ぶり『NHK朝ドラ』“出演決定”に「キター!」「絶対観る」

  • 2026.9.22
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インタビューに応じる遠藤憲一 (C)SANKEI

現在は第一線で活躍する俳優たちも、ブレイクするまでには長い下積み時代を経験していることがあります。そこで今回は、“下積み時代を乗り越えてブレイクした俳優・女優”をテーマに5名をセレクト。

本記事ではその第1弾として、40代後半まで長い下積み時代を過ごし、今では俳優界に欠かせない存在感を放つベテラン俳優をご紹介します。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに人選・制作された記事です
※一部、経歴やエピソードに関するネタバレを含みます

40代後半まで続いた下積み時代

1961年6月28日生まれ、東京都出身の遠藤憲一さん。10代後半の時に劇団員募集の広告を見て入団し、舞台俳優として活動を始めました。1983年、22歳のときに『壬生の恋歌』に出演し本格的にドラマデビュー。その後もサスペンスドラマや時代劇などで脇役を演じる日々が続き、なかなか芽が出ない時代を過ごします。

そんな20代の頃には、風呂なし・共同便所の4畳半の安アパートで暮らしていたというエピソードも。1990年代に入るとVシネマが流行し、鋭い眼光を活かした悪役などで徐々に存在感を高めていきました。

そして2009年に『湯けむりスナイパー』で当時47歳にして、連続ドラマ初主演を果たします。さらに翌2010年、NHK連続テレビ小説『てっぱん』に出演。ヒロインの養父を演じると、コミカルさと人情味を兼ね備えた演技で、それまでの怖い役のイメージを一変させ、幅広い世代から注目を集めました。

SNSでも、遠藤さんの活躍に「素晴らしい役者」「エンケンさん好き〜」「演技力やばすぎです!!」との声が寄せられ、今や俳優界では欠かせない存在となっています。

水谷豊主演のドラマ『刑事貴族』で脚本を書いたことも

20代後半は、役者としての仕事が少なかった遠藤さん。そこで、演じるための勉強にもなると考え、テレビドラマの脚本を学び始めました。

そんな中、ドラマ『刑事貴族』に出演したことをきっかけに、脚本家としての仕事にも携わるように。水谷豊さん主演の『刑事貴族2』『刑事貴族3』合わせて、5作品の脚本を執筆しています。

俳優として知られる遠藤さんが脚本も手がけていたことにSNSでは「器用なんだよね」「多才な方だなぁ」「めちゃくちゃ驚いた」など、その事実を知った人から驚きの声が寄せられています。

優しい父親から冷酷な悪役まで演じ分ける国民的バイプレイヤー!

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『必殺仕事人』 遠藤憲一 (C)SANKEI

遠藤さんは主演を務めることもありますが、作品の中で強い存在感を放ち、主役を支える「名脇役(バイプレイヤー)」としての印象を持つ人も多いでしょう。

2012年放送のドラマ『ストロベリーナイト』では、主人公と対立する警視庁捜査一課殺人犯捜査十係の主任役を演じ、冷静かつ堅実な刑事を好演。2019年には『ドクターX 〜外科医・大門未知子〜』で、権力者にはプライドを捨ててひたすら尽くすコミカルな医師役を演じました。同作品は驚異的な視聴率を記録。第7シリーズまで制作され、さらに劇場版も公開されるなど、大きな話題を呼んだ作品です。さらに2021年公開の映画『地獄の花園』では、強烈なキャラクターの“OLヤンキー”役にも挑戦。シリアスからコミカルまで、作品ごとに異なる役柄を演じ分けています。

こうした幅広い役柄を演じる高い表現力が評価され、2016年『第53回ギャラクシー賞』テレビ部門の個人賞を受賞。SNSで「受賞おめでとうございます」「これからも色々な役に挑戦して下さいね」など、受賞を祝福する声が寄せられました。

そんな遠藤さんは、2026年9月28日より放送開始のNHK連続テレビ小説『ブラッサム』にも出演。日本屈指の文芸雑誌「首都公論」を率いる編集長・黒崎大三郎役を演じます。9年ぶり、4度目となる朝ドラ出演に「キター!」「絶対観る」など期待の声が寄せられ、どのような存在感を見せてくれるのか注目が集まります。

1983年のデビュー以来、長い下積み時代を乗り越えながら、さまざまな役柄に挑戦してきた遠藤さん。主演から名脇役まで幅広く活躍し、今では俳優界を代表する存在となりました。これからも多彩な役柄で私たちを楽しませてくれる遠藤さんの活躍に期待したいですね。


※記事は執筆時点の情報です

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