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5年間、“仕事ほぼゼロ”→【国民的トップ俳優】へ 大躍進!大ヒット『日曜劇場』で“強烈”に輝く「日本の至宝」

  • 2026.9.24
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※Google Geminiにて作成(イメージ)

華やかに見える役者の世界ですが、その道のりは決して順風満帆とは限りません。ブレイクまでに長い下積みを経験する人もいれば、一度注目を集めたあとに思うような仕事に恵まれず、苦しむ人もいます。今回は「下積みを乗り越え国民的俳優となった役者」をテーマに、逆境の時期を乗り越えて確固たる地位を築いた俳優5名をセレクトしました。

本記事ではその第1弾として、華々しいモデルデビューから一転、パチンコ通いで時間を潰すほどの不遇を味わいながら、のちに国民的スターとなった実力派俳優をご紹介します。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに人選・制作された記事です
※一部、経歴やエピソードに関するネタバレを含みます

人気モデルから一転、“暗黒時代”へ 

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阿部寛 (C)SANKEI

今回ご紹介するのは、神奈川県出身の俳優・阿部寛さんです。

芸能界入りのきっかけは、中央大学理工学部に通っていた学生時代でした。モデルとしてデビューすると、雑誌『メンズノンノ』の表紙を飾るほどの人気を獲得。その後、23歳のときに映画『はいからさんが通る』で俳優デビューを果たします。

一見すると順調なスタートでしたが、俳優になってからは思うように仕事が続かず、厳しい現実に直面します。阿部さんは当時の様子について、シネマトゥデイの取材で次のように語りました。 

仕事が激減し、5年間くらい仕事がなくて。30歳のころですが、どうしたらいいか真剣に悩んでいました
出典:『阿部寛 仕事が激減し、もがいた若手時代』(シネマトゥデイ 2022年4月7日配信) 

さらに、2025年6月22日放送の日本テレビ系『おしゃれクリップ』でも、仕事が減っていたころの生活を包み隠さず明かしています。 

時間潰しにパチンコ行ったりとか。そういう風なことの生活をやっていて
出典:「おしゃれクリップ」(日本テレビ系)2025年6月22日放送回

そんな苦しい日々が続いていた1993年、大きな転機が訪れます。故・つかこうへいさん作の舞台『熱海殺人事件〜モンテカルロ・イリュージョン〜』に主演し、従来のイメージを覆すバイセクシャルの刑事役を演じて大きな話題を呼んだのです。 

この意外な経歴に、SNSでは「モデル時代から激推し」「どん底でも腐らない姿が尊い」「ドラマ以上に波乱万丈」「挫折から這い上がる覚悟がレベチ」「阿部寛の出演作にハズレなし」「ガチで日本の誇り」「日本の至宝」といった声が多数寄せられています。

注目を集めたあとに経験した仕事のない停滞期が、役者としての阿部さんを形作る土台になったのかもしれません。 

日本アカデミー賞最優秀男優賞から日曜劇場まで ― 唯一無二の存在感

舞台での活躍を機に、阿部さんは映画界でも大きな栄冠を手にします。

その代表作となったのが、2012年公開の映画『テルマエ・ロマエ』です。古代ローマの浴場設計技師・ルシウスという強烈なキャラクターを演じ切り、第36回日本アカデミー賞で最優秀主演男優賞を受賞。名実ともに日本を代表する実力派俳優となりました。

映画にとどまらず、テレビドラマでもTBS系「日曜劇場」の看板俳優として確固たる地位を築いていきます。 2010年の『新参者』で刑事・加賀恭一郎役を好演すると、2015年には『下町ロケット』が大ヒット。弁護士・桜木建二役を熱演した『ドラゴン桜』では、TVerの2021年4〜6月期総合再生数で1636万を記録し、第3位にランクインするなど大きな反響を呼びました。その後も『DCU〜手錠を持ったダイバー〜』や『VIVANT』へ出演し、『キャスター』では6度目の日曜劇場主演を務めるなど、同枠に欠かせない顔として活躍を続けています。

映画やドラマで刻んできた数々の実績に、SNSでは「イケボも表情もスタイルも全部メロい」「演技力バグってて鳥肌立った」「マジで迫力と貫禄が異次元すぎる」「最優秀男優賞も納得」といった称賛の声も。

熱いリーダーからどこか憎めない偏屈男まで、作品ごとにまったく違う顔で魅せてくれる演技力が、長年にわたって愛されている理由なのかもしれません。

2026年も止まらない快進撃

数々の名作を世に送り出してきた阿部さんですが、その勢いはとどまることを知りません。

社会現象を巻き起こしたTBS系日曜劇場『VIVANT』の続編が2026年7月26日からスタート。息もつかせぬ展開の中で物語を力強く牽引しています。

スクリーンでも注目の出演作が目白押しです。2026年10月30日公開予定の映画『見上げてごらん』に出演するほか、12月25日公開の『SUKIYAKI 上を向いて歩こう』では、鍋山プロデューサー役を担当。さらに2027年2月5日公開予定の映画『ハッピーリスト』では主人公・江川太郎役で主演を務め、映画『腹をくくって』(2027年11月19日公開予定)への出演も控えています。

かつて仕事が激減し、パチンコで時間を潰した不遇の時代。そんな日々を乗り越えた阿部さんは、いまや日本の映像界に欠かせない役者として数々の話題作で強い存在感を放っています。これから先どんな活躍を見せてくれるのか、期待は高まるばかりです。 


※記事は執筆時点の情報です

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