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海外ツアー選び、旅行代金だけ見てない? ツアー選びに失敗しない“10項目”に「とても参考になりました」

  • 2026.9.25

海外ツアーの選び方や楽しみ方などを発信しているチャンネル『126ヶ国巡った】海外添乗員 NATSUKI』。 添乗員として126カ国を巡った経験をもとに発信される内容は、海外旅行に不安を抱える多くの視聴者に好評を集めています。

今回は同チャンネルにアップされている数多くの動画の中から『【見逃し厳禁】添乗員が教える「旅行パンフレット」から良いツアーを選ぶ チェックポイント10項目』という動画を紹介します。

いったい、どのようなポイントとなっているのでしょうか?

実際の口コミから見えてきたツアー参加者の本音

「ツアーがいまいちだった…」そんな声を、時々耳にすることがあります。せっかくの旅行だからこそ、「こんなはずじゃなかった」と後悔することなく、心から楽しんでもらいたい。

今回は、配信者さんがご両親に旅行先やツアー選びについてアドバイスしたポイントも交えながら、失敗しない「良いツアーの選び方」を紹介してくれています。

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出典:【126ヶ国巡った】海外添乗員 NATSUKI

配信者さんに実際に寄せられたコメントの中には、ツアーに参加して「良かった」と感じた点、そして「ここは残念だった」という点が、率直に書かれていました。

良かった点として多かったのは、「行程通りに目的地へ連れて行ってくれる」「言語面でサポートしてもらえる」といった、ツアーならではの安心感。

一方で、悪かった点としては、「滞在時間や自由時間が短い」「移動ばかりで観光する時間が少ない」「食事がおいしくない」「スケジュールがタイトすぎる」「必要以上に立ち寄りが多い」「気の合わない参加者と一緒になってしまった」など、さまざまな声が。

なかには、良かった点をカバーできないほど、悪かった点が印象に残ってしまったというケースも。こうした「ツアー選びの失敗」を避けるためには、実は「添乗員の力量」が大きく関係することもあるそうです。

とはいえ、参加するまで添乗員の力量を見極めるのは簡単ではありません。だからこそ大切なのが、最初から自分に合わないツアーを選ばないこと。「こんなツアーを選ぶと失敗しにくい」という具体的なチェックポイントを早速見ていきましょう。

失敗しない海外ツアーの選び方・前半

ポイントその1は「旅行会社」。まず注目したいのが、どの旅行会社を選ぶかということ。実は旅行会社によって、ツアーの「カラー」や「ターゲット層」が大きく異なるそうです。

たとえば、若い世代の参加者が多い旅行会社では、ある程度自分で行動することを前提としているため、添乗員やガイドによるサポートは比較的少なめ。

一方で、高齢者の参加者が多い旅行会社では、添乗員やガイドが手厚くサポートしてくれるケースもあります。なかには「荷物を自分で運ばなくてもいい」「移動から観光までフルサポート」といった、至れり尽くせりのサービスを用意している会社も。

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出典:【126ヶ国巡った】海外添乗員 NATSUKI

このように、同じ「ツアー」でも、旅行会社によってサービスの手厚さやツアーの雰囲気はかなり違うそうです。配信者さんとしては、「その中間くらいの旅行会社を選ぶのが良いのでは」とのこと。

自分がどこまでサポートを必要としているのかを考えたうえで、旅行会社の特徴やターゲット層をチェックしてみるのがおすすめです。

ポイントその2は「パンフレットの情報をしっかり確認する」こと。旅行会社のパンフレットには、実は驚くほどたくさんの情報が掲載されています。ただ、情報量が多いぶん、「結局どのツアーを選べばいいの?」と迷ってしまうもの。旅行に詳しい配信者さんでさえ、パンフレットを見比べて自分に合ったツアーを選ぶのは難しいそうです。

そこで、最初から細かい条件を比較するのではなく、まずは「自分が行きたい国やエリアを決める」ことから始めるのがおすすめ。

「最近は海外旅行が高くなった」と感じる人も多いですが、だからといって「ヨーロッパ旅行はどこも高い」というわけではありません。国によって旅行費用には違いがあるため、行きたいエリアを絞ったうえで、具体的なツアーを比較していくことが大切です。

そして、パンフレットを見る際に忘れてはいけないのが、旅行代金に何が含まれているのかというチェック。特に確認しておきたいのが「燃油サーチャージ」です。表示されている旅行代金に燃油サーチャージが含まれているのか、それとも別途必要なのかによって、最終的な支払額が変わってきます。

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出典:【126ヶ国巡った】海外添乗員 NATSUKI

さらに、燃油サーチャージは原油価格などによって変動するため、パンフレットに幅を持たせて記載されている場合も。金額だけでなく、料金に含まれているもの・含まれていないものまで確認することが重要です。

ポイントその3は「コース」。ツアーを選ぶときは、パンフレットに掲載されている「コース」も必ずチェックしたいポイントです。パンフレットには、「このツアーでは、ここからここへ移動して、こういう順番で観光します」というルートが地図で示されています。

ここで確認したいのが、「そのルートが効率よく組まれているかどうか」。たとえば、地図を見ながら「これは一周するルートなのか?」「それとも一筆書きのように、順番に移動していくコースなのか?」と考えてみるだけでも、コースの効率がある程度見えてきます。

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出典:【126ヶ国巡った】海外添乗員 NATSUKI

もちろん、国の形や都市の位置によって最適なルートは異なります。そのため、単純に距離だけを見て判断するのではなく、どの空港から入って、どの空港から帰るのか、も重要です。

出発と到着の空港が同じルートなら、航空券を比較的安く抑えられる場合があります。一方で、行きと帰りで別々の空港を利用するルートでも、都市間の移動が効率よく組まれていれば、無駄な往復を減らせるメリットがあります。

さらに、「ルートの途中に鉄道やバスなどの交通機関を使った移動が組み込まれているか」もチェックしてみましょう。

つまり、パンフレットの地図を見るだけでも、「このツアーは効率よく観光できるコースなのか?」をある程度判断することができます。せっかく複数の都市や観光地を巡るなら、訪問先の数だけでなく、その順番や移動方法までチェックすることが、満足度の高いツアー選びにつながるそうです。

ポイントその4は「往路・復路の飛行機」。ツアーを選ぶ際は、観光コースだけでなく、往復の飛行機の時間もしっかり確認することが大切です。特にチェックしたいのが、出発時間と現地への到着時間。

夜に出発する便は、日中に仕事がある人にとっては便利ですが、そうでない場合は、できれば朝や昼に出発する便がおすすめです。というのも、夜に日本を出発すると、現地に到着するのは翌朝。そこから観光が始まるとなると、長時間のフライトで疲れた状態のまま行動することになってしまいます。

一方、昼までに出発する便なら、その日のうちに現地へ到着できるケースも。しっかり休んで翌日から観光をスタートできれば、旅行中の体力や時間をより有効に使えます。

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出典:【126ヶ国巡った】海外添乗員 NATSUKI

また、コロナ禍以降は乗り継ぎ便を利用するツアーも増えているため、直行便なのか、乗り継ぎがあるのかも要チェック。乗り継ぎ時間が5~6時間ほど空いているケースもあり、移動だけでかなりの時間を費やしてしまうことがあります。飛行機の時間や乗り継ぎの有無によって、現地で楽しめる時間だけでなく、旅行中の疲れ具合や満足度も大きく変わってきます。

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出典:【126ヶ国巡った】海外添乗員 NATSUKI

そして意外と見落としがちなのが、帰りの飛行機の時間。帰国便が早朝の場合、前日の夜に「明日は早いから、早く寝ないと」と気になってしまい、最後の夜をゆっくり楽しめないことも。

だからこそ、ツアーを選ぶ際には、「往復それぞれの出発時間」「直行便なのか、乗り継ぎ便なのか」「現地には何時ごろ到着するのか」「乗り継ぎ時間はどのくらいあるのか」まで確認しておきましょう。

ポイントその5は「食事の回数」。ツアー選びでは、食事が何回含まれているのかも確認しておきたいポイントです。朝・昼・晩のうち、どの食事がツアー代金に含まれているのか。逆に、どの食事が「フリー食」になっているのかは、パンフレットに記載されています。

ツアーの口コミでよく聞かれるのが、「食事がまずかった」「食べたいものが含まれていなかった」といった不満。配信者さんも本音では、ツアーに組み込まれている食事は、自分でこだわって調べて選んだお店と比べると、味の面では劣る場合もあるとのこと。

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出典:【126ヶ国巡った】海外添乗員 NATSUKI

そもそもツアーの食事と、個人旅行で自分が予算や口コミを調べて選ぶお店では、料理にかけられる予算も違います。そのため、ツアーの食事に「現地で絶対においしいものを食べたい」という期待をしすぎないことも大切です。もしフリータイムがあるなら、事前に自分でお店を調べて、現地で好きなものを食べるという楽しみ方もできます。

とはいえ、食事がすべてツアーに含まれていることには、大きなメリットも。あらかじめレストランが予約されているので、自分でお店を探す必要がなかったり、食事のたびに予約を取ったり、現地で料金を支払ったりする手間もなく、スムーズに旅行を楽しめます。

「食事も旅の楽しみだから、自分で好きなお店を選びたい」という人ならフリー食が多いツアー。「お店選びや支払いの手間を省いて、観光を優先したい」という人なら、食事付きのツアーが向いているようです。

残りの5つのポイントも見ていこう

ポイントその6は「ホテル」。ツアー選びでは、観光地や食事だけでなく、「どんなホテルに泊まるのか」も確認しておきたいポイントです。

まずチェックしたいのが、ホテルの「グレード」。そして、もう一つ注目したいのが「連泊があるかどうか」です。

海外ツアーでは、毎日違う都市へ移動し、そのたびにホテルを変えるようなスケジュールも少なくありません。もちろん、国の大きさや観光ルートによっては、どうしても連泊が難しい場合もあります。それでも、日程の中に1~2回でも連泊が入っているツアーなら、それに越したことはない、と配信者さん。

ツアーを比較するときは、ホテルのグレードだけでなく、「何泊するのか」「同じホテルに連続して泊まる日があるのか」までチェックしてみましょう。

ポイントその7は「入場観光がどれくらい入っているか」。ツアーのパンフレットを見て、「有名な観光地がたくさん入っている!」と思っても、ここで一つ注意したいことがあります。それは、その観光地に実際に入場できるのか、それとも外から見るだけなのか、ということ。

有名な観光スポットがコースに含まれていても、実際には施設の中には入らず、バスなどから眺めたり、現地で写真を撮ったりするだけのツアーもあります。ここで確認したいのが、パンフレットに書かれている「下車観光」と「入場観光」の違い。

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出典:【126ヶ国巡った】海外添乗員 NATSUKI

「下車観光」の場合は、観光地の前でバスを降りて、外観を見たり写真を撮ったりするのが基本。一方、「入場観光」と記載されていれば、実際に施設の中へ入って見学することができます。

せっかく「ここに行ってみたい!」と思って選んだツアーなのに、現地に着いてみたら「外から見るだけだった…」となってしまうと、とても残念ですよね。だからこそ、パンフレットで観光地の名前だけを見るのではなく、「入場観光なのか、下車観光なのか」まで確認することが大切です。

ポイントその8は「国の大きさを把握すること」。ツアーを選ぶときは、訪れる国や都市の大きさをあらかじめ把握しておくことも大切なポイントです。特に注意したいのが、何か国も周遊するツアー。

「短い日程でたくさんの国を回れる!」と聞くと、効率よく観光できてお得に感じるかもしれません。しかし、国の大きさによっては、実際には観光よりも移動にかなりの時間を使い、思っている以上に体への負担が大きくなってしまいます。

ポイントその9は意外と見落としがちな「参加人数」。実は、参加人数によって、1か所あたりの滞在時間や移動にかかる時間が大きく変わってしまうことがあります。

たとえば、レストランでの食事。人数が多ければ、それだけ料理の提供や会計にも時間がかかります。観光地での買い物も同じ。さらに、バスへの乗り降りだけでも、参加者が多いほど時間がかかります。

そのため、パンフレットに「〇〇人限定」など、参加人数に上限が設定されているツアーは狙い目だそうです。

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出典:【126ヶ国巡った】海外添乗員 NATSUKI

人数が少なければ、移動や集合がスムーズになり、全体的にゆったりと行動できます。大人数のツアーと比べて、時間に追われる感覚も少なく、旅行中の快適さも変わってくるそうです。

そして、もう一つチェックしておきたいのが、「オプショナルツアー」の多さ。一見すると、「旅行代金が安い!」と思える格安ツアーでも、実は観光や食事などがすべてパッケージに含まれているわけではなく、現地で追加料金を払って参加するオプショナルツアーが多く設定されている場合があります。

逆に、最初から観光や食事などがフルにパッケージされているツアーなら、追加で申し込む必要が少なく、旅行中の予定も立てやすくなります。

ツアーの価格だけを比較するのではなく、「何が旅行代金に含まれているのか」「現地で追加料金がどれくらい必要になるのか」まで確認することが大切です。

ポイントその10は「添乗員」について。配信者さんも、「添乗員の良し悪しでツアーは決まる」と断言するほど重要なのだそうです。

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出典:【126ヶ国巡った】海外添乗員 NATSUKI

同じツアー、同じ観光地、同じ日程であっても、添乗員の采配ひとつで、旅行全体の印象は大きく変わるそうです。

予定通りに進まないことがあったとしても、添乗員の判断や対応次第で、うまくリカバリーできることも。また、添乗員からのちょっとした一言で、参加者の気持ちが明るくなったり、旅の雰囲気が良くなったりすることも。

ただ、ここで一つ難しいのが、申し込みの段階では添乗員が確約されていないツアーもあるということ。実際に誰が担当するのかは直前まで分からない場合もあります。そのため配信者さんも、最後は「祈るしかないところもある」と本音を明かしています。

そんな中でも、なかには自分の名前を出して、どのツアーにいつ同行するのかまで案内している添乗員さんもいるそうです。こうした添乗員さんは、自分が担当するツアーに対してそれだけ責任感を持っているとも考えられるため、配信者さんとしてはおすすめしたいポイントの一つとのこと。

ツアー選びでは、観光地やホテル、食事など目に見える条件だけでなく、最終的に旅を支えてくれる「添乗員」にも注目してみると良いでしょう。

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出典:【126ヶ国巡った】海外添乗員 NATSUKI

今回は、実際に「ツアー選びで失敗してしまった」という人たちから寄せられたコメントをきっかけに、「これはぜひ伝えなければ」という思いで動画を作ったという配信者さん。

せっかく時間とお金をかけて海外旅行へ行くなら、「こんなはずじゃなかった」と後悔するのではなく、最高の経験や思い出を作りたいものです。

ぜひ今回紹介したポイントをもとに、自分にぴったりのツアーを選んで、忘れられない最高の海外旅行を楽しみたいですね。

「このツアーを選んでよかった!」と思える旅にするために

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

これは1番知りたかったことでした!歳をとってきて色々自分で決めるのが億劫になったりしてきて。またツアーという選択肢に入れようかなと思っていたところでした。
飛行機の日本発の時間についての説明は、個人旅行派にも役に立ちました
とてもよくわかりました。以前イタリアに行った時、観光地は朝早くお店も空いてない時に観光したり、コロッセオは、前で集合写真のみでした。
Natsukiさんの動画をたくさん見て、スペインツアーに申し込みしました。Natsukiさんの様な仕事の出来るツアコンに当たるとよいなぁ
荷物を持つこともないようなツアーをされてる会社もあるんですね。かなり高額そう。社名は出しづらいですよね…カラー別知りたいかったです、調べます!
ツアーの選び方、とても参考になりました。旅行会社、知りたいです!添乗員さん次第、選べたらいいんですけどね。選べるものはなかなか期日が合わなくて。また、遡って動画見ます!追伸:以前、スーツケース選びを参考にさせていただいて、同じものを買いました。

こうしたコメントを見ても、ツアーは「どこへ行くか」だけでなく、旅行会社の特徴や行程、飛行機、食事、ホテル、観光方法、そして添乗員さんまで、選ぶポイントがたくさんあることがわかります。

せっかくの海外旅行だからこそ、「思っていたのと違った…」と後悔するのではなく、「このツアーを選んで本当によかった!」と思える旅にしたいですよね。今回ご紹介したポイントを参考に、ぜひパンフレットをじっくりチェックして、自分の旅行スタイルに合ったツアーを選んでみてください。

動画:【見逃し厳禁】添乗員が教える「旅行パンフレット」から良いツアーを選ぶ チェックポイント10項目
協力:【126ヶ国巡った】海外添乗員 NATSUKI

※本記事は動画の権利者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています


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