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別れたはずの不倫相手から電話「無理だぁ…」→不倫夫の忘れられない誕生日! <クズ夫に天罰を>

  • 2026.8.13

周囲から羨ましがられる理想の共働き夫婦だったカナさんとマサルさん。しかしマサルさんは、息子・リクくんが生まれた途端、変わってしまいました。
かつてはやさしかったマサルさんがこんなにも変貌したきっかけは、カナさんの里帰り中、仕事でミスをしたときに周囲から「妻のほうが優秀」と陰口を叩かれたことでした。プライドを深く傷つけられ、「もう頑張らない」と極端な思考へ逃避していたのです。
カナさんの体調が悪くても育児を任せきりにし、自分だけリフレッシュするためにジムや飲み会に出かける日々……。あろうことか、マサルさんはジムで出会ったルリ子と不倫関係に陥りました。

ルリ子から離婚を迫られ、妻のカナさんに離婚を切り出したマサルさん。しかし、不審に思ったカナさんから疑いの目を向けられ、あっさりと不倫がバレてしまいました。

すでに夫への愛が冷めていたカナさんは、離婚を決意しますが、そう簡単に応じる気はありません。マサルさんを懲らしめるため、「引っ越し先が見つからない」などと理由をつけて時間を稼ぐことにしました。

すると案の定しびれを切らしたルリ子から、別れを切り出されたマサルさん。手のひらを返すように「不倫相手とは価値観が合わずに別れた」とウソをつき、今度は「カナの大切さに気付いたから離婚はやめよう」と提案します。

もちろん、カナさんに再構築の意思はありません。しかし、引越し先となるマンションが完成するまでは波風を立てないよう返答を保留にすることに。そんなカナさんの様子を見て、マサルさんは「俺、もう許された?」とおめでたい勘違いを加速させていきます。

その後やってきた、マサルさんの誕生日。期待を膨らませて帰宅したマサルさんを待っていたのは、すっかり何もなくなった自宅でした。

そこには、離婚届を出したこと、そして慰謝料や養育費の請求、マンション貯金の財産分与について記された手紙だけが残されていたのです。

最高のタイミングで反撃!

カナさんがすぐに離婚をしなかったのは、マサルさんへの復讐のタイミングを待っていたからでした。夫の裏切りをそう簡単に許すわけがありません。

誕生日にマサルさんを待っていたのは、ひとりぼっちになった現実と、突きつけられた慰謝料の請求だけ。

不倫相手のルリ子からも「慰謝料を払わない」と見捨てられ、2人分の慰謝料に絶望する夫。冷酷に突き放すカナさんの言葉に、マサルさんはただ打ちのめされるのでした。

♢♢♢♢♢♢

自分の欲求ばかりを優先し、パートナーのやさしさや沈黙に甘えていると、気付いたときには取り返しのつかない事態になっているかもしれません。「相手が何も言わない=許された」のではなく、ただ呆れられていただけということも……。

当たり前にある日常やパートナーの存在に感謝し、誠実に向き合うことの大切さをあらためて実感させられますね。


著者:マンガ家・イラストレーター みぃ子

ベビーカレンダー編集部

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