1. トップ
  2. マンガ
  3. 病気を「知らない」と言った医師の提案。専門医を受診した結果<第2子妊娠中に不整脈>

病気を「知らない」と言った医師の提案。専門医を受診した結果<第2子妊娠中に不整脈>

  • 2026.8.10

2児の母の萩原さとこさんが第2子妊娠中の27歳で、不整脈を発症したときの体験を描いたマンガ。
発作性上室性頻拍(ほっさせいじょうしつせいひんぱく/規則正しく速い脈を打つ不整脈)の手術を受け、日常生活に戻ったさとこさん。しかし、妊娠中から続く嚥下時の違和感や息苦しさは改善せず、消化器内科で治療を続けていました。そんな中、娘の幼稚園の参観日で体調が悪化。繰り返す不調に不安を感じ、近所の循環器クリニックでホルター心電図検査(24時間日常生活で記録し続ける携帯型心電図)を受けることにします。結果が出るまでも、症状は続き、パルスオキシメーター(指に挟み、動脈血酸素飽和度(SpO2)と脈拍を測定する機器)で確認すると、嚥下時に脈拍が乱れていることが判明。違和感の原因が不整脈にある可能性が見えてきたのでした。

インターネットでの検索を続け、やっとの思いで「嚥下性不整脈」(えんげせいふせいみゃく/飲み込む刺激により、不整脈などの症状が現れる)という病名にたどり着いたさとこさん。ところがホルター心電図検査の結果は、「治療を要するほどではない」と医師から告げられてしまいます。

それでも不調をどうにかしたい一心で、思い切って調べたことを伝えますが、病名を聞いた医師からは「知らない」と言われてしまい……。

紹介状を書きましょうか?

1週間後――。

こんにちは、萩原さとこです。

循環器クリニックの医師との相談の結果、手術でお世話になった総合病院の不整脈内科・山本医師への紹介状を書いてもらえました。

1週間後に受診すると、症状的には嚥下性不整脈で間違いないとのこと。

治療についても丁寧に説明があり、納得しながら話が聞けました。

やっとここまでたどり着けて、循環器クリニックや母には感謝の気持ちでいっぱいです。

-----------------

不調を感じていても、検査の結果によっては「まずは様子を見ましょう」と言われ、忙しさもあってそのまま過ごしてしまうこともあるかもしれません。

けれども、自分の中でつらさが続いていると感じる場合には、改めて相談してみることも大切です。状況によっては、より専門的な医療機関への紹介状を書いてもらえることもあります。

不安のない毎日を過ごしたいという自分の気持ちを大切にしながら、無理のない形で一歩を踏み出していけるとよいですね。

※このお話は体験談をもとに作成していますが、個人が特定されないように多少の脚色を交えています。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

監修:菊池大和先生(医療法人ONE きくち総合診療クリニック 理事長・院長)

ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!


監修者:医師 医療法人ONE きくち総合診療クリニック 理事長・院長 菊池大和先生

地域密着の総合診療かかりつけ医として、内科から整形外科、アレルギー科や心療内科など、ほぼすべての診療科目を扱っている。日本の医療体制や課題についての書籍出版もしており、地上波メディアにも出演中。


著者:マンガ家・イラストレーター 萩原さとこ

2人の子育てに奮闘中! 自身の病気体験をもとにブログやInstagramでレポマンガの投稿を開始。現在はフォロワーや知人の病気体験談をマンガにしている。読者が楽しめるマンガ作りを心がけている。

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

元記事で読む

クリエイター情報

ベビーカレンダー

ベビーカレンダーは妊娠・出産・育児の情報サイトです。みんなのクチコミや体験談から産婦人科検索、おでかけ情報、離乳食レシピまで。月間利用者1000万人以上。

の記事をもっとみる

注目コンテンツ