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マドンナ、長女との共作は「親子関係を修復するため」 込めた思いを明かす

  • 2026.7.8

幼少期から続いた継母とのつらい関係や、家族との相次ぐ死別。米歌手マドンナの新作には、これまで抱えてきた家族の記憶が反映されています。そんなアルバム制作を後押ししたのは、長女と手がけた1曲でした。2人は親子関係を修復するため、共作に取り組んだことをマドンナが明かしました。

長女から提案した親子での共作

マドンナは米Interview Magazineの最新インタビューで、長女のローデス・レオンと曲を共作した経緯を明かしました。

2人が手がけた曲「Good for the Soul」は、最新アルバム『Confessions on a Dance Floor: Part II』に収録。マドンナによると、この曲の共作はローデスから持ちかけられたといいます。この時のことについてマドンナは、「彼女の方から、私たちの関係を修復する方法として一緒に曲を作らないかと持ちかけてきたの」と話しています。

長女からの提案についてマドンナは、「本当に大切な瞬間だった」と振り返ります。そして、今こそ家族をめぐる経験を新作に込める時が来たと感じたそうです。

過去に明かしていた母・マドンナとの複雑な関係

ローデスは2021年の同誌のインタビューで、母・マドンナについて「母はとても支配的だった。私の人生をずっとコントロールしてきた」と、その緊張した親子関係について語っています。その支配から逃れるため、高校卒業後は早く自立したいと考え、大学の学費も自分で支払ったとも告白。

ただ、親子関係には浮き沈みがあった一方で、ローデスは母であるマドンナを「大きな影響力を持つ素晴らしい人物」と評価。女性たちを勇気づけ、時代に先駆けて活躍してきた母に敬意を示しています。

画像: 過去に明かしていた母・マドンナとの複雑な関係

そんな歴史を経て、親子関係を修復するために共作に挑んだマドンナとローデス。2人の関係にどのような過去があったのかは、マドンナは詳しく明かしませんでした。

創作を後押しした「家族のトラウマ」

新アルバムには、当時マドンナが経験していた多くの「家族のトラウマ」が反映されていると明かしています。

近年マドンナは、幼少期にずっとつらい関係にあった継母を亡くしたばかり。さらにその数週間後の2024年10月には、がんを患っていた弟クリストファー・コッチーネも、長年の闘病を経て死去しています。

マドンナは作品作りについて、「何もないところから曲を書くのは難しい。物語を伝える必要がある」と話します。

家族のトラウマについてたくさん書き、そこからダンスミュージックへと発展させたという15枚目となるスタジオアルバム『Confessions II』。気になる人はぜひチェックを。

photo: Aflo

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