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下の子がインフルで「上の子を預かって」「旦那は可哀想で頼めない」ってハァ? 断った結果「残念」

  • 2026.6.28

子育て中は困った時に助け合えるママ友の存在が心強いもの。しかし、その優しさにつけ込まれてしまったら……今回は、ママ友との関係に悩まされた友人・はなちゃん(仮名)の体験談をご紹介します。

初めてできたママ友

長女を幼稚園に入れたばかりの頃、私はママ友ができずにいました。そんなある日、同じ園に通う沙織ちゃん(仮名)から声をかけられます。子ども同士も同い年で同じクラスだったこともあり、すぐに仲良くなりました。

しばらくした頃、沙織ちゃんから「下の子を病院に連れて行きたいから、上の子を預かってほしい」と頼まれました。初めてできたママ友に頼られたことが嬉しかった私は、快く引き受けることに。しかし、この出来事が後の悩みの始まりだったのです。

頼まれごとが当たり前に

それ以来、沙織ちゃんは何かと理由をつけて子どもを預けてくるようになりました。最初は「困った時はお互い様」と思っていましたが、次第に頼まれる回数は増えていきます。それでも関係を壊したくないという思いから、なかなか断ることができませんでした。

しかし、ある出来事をきっかけに、違和感を抱くようになるのです。

見えてしまった本音

インフルエンザが流行していたある日のこと。私たち一家は、子どもの誕生日祝いとして遊園地へ出かける予定を立てていました。どうしても体調を崩したくない時期でしたが、そんなタイミングで沙織ちゃんから連絡が入ります。

「下の子が熱を出したから病院に連れて行きたくて……」発熱している以上、インフルエンザの可能性もあります。私は事情を説明し、「今回はごめんね」と断りました。ところが、沙織ちゃんは納得しませんでした。「離れていれば大丈夫じゃない? おやつも一緒に食べなくていいし」

さらに粘ってきたので「旦那さんは?」と尋ねました。すると沙織ちゃんは「旦那くんは夜勤明けだから……」と。「それなら家にいるよね?」と聞くと「疲れてるのに、可哀想で頼めないよ!」

その言葉を聞いた瞬間、気付いてしまいました。夜勤明けの旦那さんを気遣うのに、こちらの予定や都合は考えてくれない。今まで自分は、都合のいい預け先として利用されていただけだったのかもしれない……

自然と離れていった関係

その出来事を境に、私は沙織ちゃんとの距離を見直すようになりました。私にも新しいママ友ができて、自然とそれぞれ別の輪で過ごすようになり、関係はフェードアウトしていったのでした……

【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2018年9月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

EPライター:タカダ ミオ
ファッション専攻の後、アパレル接客の道へ。接客指導やメンターも行っていたアパレル時代の経験を、今度は同じように悩む誰かに届けたいとライターに転身。現在は育児と仕事を両立しながら、長年ファッション業界にいた自身のストーリーや、同年代の同業者、仕事と家庭の両立に頑張るママにインタビューしたエピソードを執筆する。

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