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イヤイヤ期でお風呂を拒否 → 担任「先生ね」娘が自らお風呂に向かった『魔法の言葉』が「すごすぎ」

  • 2026.6.23

私の知人・歩美さん(仮名)は、娘のお風呂嫌いに悩んでいました。毎日続く「お風呂に入ろう」「やだ!」の攻防戦にヘトヘト。そんなある日、保育園の担任が娘にかけたひと言がきっかけで、その夜から思わぬ変化が……歩美さんが感謝した先生の『神対応』とは!?

毎日のお風呂に一苦労

私は3歳の娘・りん(仮名)を育てています。育児をしていると大変なことはたくさんありますが、最近の一番の悩みは『お風呂』でした。

仕事から帰宅し、夕飯を済ませたあとに待っているのは娘との攻防戦です。「お風呂に入ろう」「やだ!」そんなやり取りがほぼ毎日続いていました。無理やり連れて行けば泣きますし、機嫌を取ろうとしてもなかなかうまくいきません。私も正直かなり参っていました。

保育園の先生との会話

そんなある日、担任の先生との何気ない会話の中で、私はつい愚痴をこぼしました。「最近、お風呂を嫌がって大変なんです……」先生は「そうなんですね〜」と頷きながら話を聞いてくれました。そして、そばにいた娘に向かって「りんちゃん、お風呂嫌いなの〜?」と優しく声をかけたのです。

娘は即答で「うん!」と頷きました。すると先生は大げさに驚いた様子で、「え〜! 先生、お風呂の時間がいっちばん好きなのに! だって、いい匂いになれるもん〜」と笑います。その言葉に、娘は少し興味を持ったようで、先生の顔をじっと見ていました。

先生からの『魔法の言葉』

すると先生は続けました。「りんちゃんってさ、小さい子のお世話してくれることあるでしょ?」「先生ね、りんちゃん、すごくお姉さんになったな〜って思ってるんだよ」それを聞いた娘は少し照れたような顔をしています。

さらに先生は、「お風呂入って髪の毛きれいにしたり、いい匂いになったりしてるりんちゃん見たら、先生もっと『わぁ〜! 大人のお姉さんみたい!』って思っちゃうな〜」と笑いました。娘はなんだか嬉しそうにしていました。

娘の変化にびっくり

そして、その日の夜のことです。いつものように「お風呂入ろうか」と声をかけると、娘がぽつりと「りんちゃん、いい匂いになる」と言ったのです。そして、なんと自分からお風呂場へ向かいました。私は思わずびっくりしてしまいました。

もちろん、それ以降ずっとスムーズになったわけではありません。それでも、「今日はお姉さんになる日だから!」と言ったり、「いい匂いするかな?」と聞いたり、お風呂への抵抗は少しずつ減っていったようです。

娘の『お姉さんになりたい気持ち』を上手にくすぐってくれた先生。普段から一人ひとりをよく見て寄り添ってくれていることが伝わってきて、本当にありがたく感じた出来事でした。

【体験者:20代・女性会社員、回答時期:2026年5月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

EPライター:辻 ゆき乃
調剤薬局の管理栄養士として5年間勤務。その経験で出会ったお客や身の回りの女性から得たリアルなエピソードの執筆を得意とする。特に女性のライフステージの変化、接客業に従事する人たちの思いを綴るコラムを中心に活動中。

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