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「もし負けたら俺の責任」“あまり描かれない部活”でのアツい青春マンガに「めっちゃ懐かしい!」「共感しました」

  • 2026.8.19
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©️しのと『顧問など!』

漫画家・しのと(@tnonis69)さんによる『顧問など!』は、元ソフトテニス選手の高校教師・松本豊秀と、男子ソフトテニス部の生徒たちを描く青春漫画です。

松本は高校時代にインターハイ優勝を経験した実力者でしたが、大手メーカーを退職後、教員として母校とは別の高校へ再就職。当初は「プライベートを削ってまで顧問など」と考えていたものの、部員たちと向き合う中で男子ソフトテニス部の顧問を引き受けます。そこから部員たちは、松本の指導のもとで練習や校内試合を重ね、それぞれの課題や強みと向き合ってきました。

郡山・笠縫ペアが勝利、次は足田・都跡ペアの試合へ

試合では、まず郡山・笠縫ペアがゲームカウント4-2で勝利します。

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©️しのと『顧問など!』

続いてコートに入ったのは、榊原高校の疋田・都跡ペア。対戦相手は玖華西高校の高取・曽爾ペアです。

足田と都跡だけでなく、応援している部員たちも相手の動きを細かく観察していました。

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©️しのと『顧問など!』

前衛がどの位置へ動くのか、ボールをどこへ打とうとしているのか。ラリーの中で生まれるわずかな変化を見ながら、次の一球を考えていきます。

相手の動きを読んでクロスを狙う一方で、その読みを逆手に取られる場面もあり、単純に強いボールを打てば勝てる試合ではありません。

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©️しのと『顧問など!』

ミスの少ない相手に、簡単には攻め切れない

試合が進むにつれ、相手ペアの特徴も見えてきます。

後衛はミスが少なく、中ロブを多く使いながら安定したプレーを続けます。前衛も簡単には崩れず、疋田・都跡ペアにとっては攻める場所を見つけること自体が難しくなっていました。

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©️しのと『顧問など!』

さらに、同じように見えていた動きにも変化が生まれます。それまでの癖や動きをもとに次のプレーを予測していたところ、途中でそのパターンが変わったことに気づく場面も。

相手もまた、試合の中で何も考えず同じ動きを繰り返しているわけではありません。こちらが分析しているように、相手も状況に合わせてプレーを変えてきます。

試合を見ながら思い出される、三郷がテニスを始めた頃

試合の駆け引きが続く中、三郷武がこれまで歩んできた道も描かれます。

三郷は中学まで野球一筋でした。

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©️しのと『顧問など!』

少年野球から始め、ピッチャーに憧れていたものの、実際のポジションはレフト。チームも強豪とは言えず、応援席にいる時間も多かったと振り返ります。

中学卒業後、三郷は野球を続けず、高校で新しい部活を探します。

そこで出会ったのがソフトテニスでした。

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©️しのと『顧問など!』

入部後、三郷は経験を積みながら練習を続けますが、そこで目にした采女のプレーに衝撃を受けます。

三郷自身も「中学でも上手い方やったと思う」と振り返る一方、「でも弱かってん」とも語っています。

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©️しのと『顧問など!』

上手く打つことができても、それだけでは勝てない。教えられたセオリーを覚え、練習でも同じように打てる。それでも実際の試合になると思うように勝てません。

三郷は、野球をしていた頃から抱えてきた「勝ちたい」という気持ちを、ソフトテニスでも強く持っていました。

「背中貸すから全部吐け」勝ちたい気持ちを抱えたまま、試合は続く

練習しても勝てず、悔しさを抱える三郷。

そんな三郷に対し、彩女は「背中貸すから、全部吐け」と声をかけます。

言いたいことも、抱えているものも全部出していい。

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©️しのと『顧問など!』

その言葉を受け、三郷は采女の背中に寄りかかります。

三郷は、自分が野球で培ってきたものが無駄ではなかったと、テニスを続ける中で感じるようになります。

一方、コートでは足田・都跡ペアの試合が続いていました。

ゲームカウントは3-2。

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©️しのと『顧問など!』

ここで試合を決めるのか、それともファイナルゲームまで進むのか。大きな局面を迎えます。

足田と都跡は、相手前衛の守備やポジションを見ながら、次はどこから攻めるのかを相談します。

「もしそれで負けたら俺の責任やから」と背中を押され、これまでとは違う攻め方を試すことに。

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©️しのと『顧問など!』

さらに「俺攻めるからフォローよろしく」と声を掛け合い、相手の守りを破るための一本を狙います。

ただ打つだけでは勝てないからこそ、相手を見る。

自分だけで決めようとせず、ペアを信じて任せる。

そして、これまで別の競技や練習の中で積み重ねてきた経験も、コートの上では一つの力になっていくのでした。

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©️しのと『顧問など!』

「懐かしい」「共感した」と読者からも好評

読者からは、

ソフトテニスの漫画って少ないですもんね
めっちゃ、懐かしい!

と、ソフトテニスという題材そのものを楽しむ声が寄せられています。

また、

顧問と同い年で、恋愛も似てるんで共感しました!

というコメントもあり、ソフトテニスだけでなく、登場人物の年齢や恋愛模様に共感する読者もいるようです。

X(旧Twitter):しのと@顧問など! ラブ・フラット(@tnonis69

 



 

▶気になる試合の行方は…?【顧問とは!第17話を読む】

#17 昔は前衛やったんとちゃう?
#17 昔は前衛やったんとちゃう?

クリエイター情報

しのと

漫画家。ソフトテニスWEB漫画「顧問など!」自主連載中 マンガボックス様にて「ラブ・フラット」連載中 ジャンププラス様にて「全力Bird」読切掲載など

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