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<また見てる!?>お隣の視線に悩み続けた私。「実はね、、、」ある日言われた知られざる理由に納得

  • 2026.6.16

近所の人との付き合いは、距離が近いぶん、相手のちょっとした言動が気になってしまうこともありますよね。特に引っ越したばかりの頃は、周囲の目にも敏感になりがちです。今回は、筆者の友人の体験談をお届けします。

画像: <また見てる!?>お隣の視線に悩み続けた私。「実はね、、、」ある日言われた知られざる理由に納得

隣人の視線

一軒家を購入し、引っ越してきた直後から、私はお隣に住む年配の女性が少し苦手でした。

洗濯物を干している時も、庭に出た時も、いつも窓越しに視線を感じるのです。

外出しようと玄関の鍵を確認している時も、お隣さんが窓からこちらをじっと見ているのに気付いてゾッとしました。

何をするにも見られているような感覚に、ストレスを感じる日々。
夫にも、「監視されているみたいで落ち着かない」と愚痴をこぼしていたくらいです。

思わぬハプニング

ある日、庭で洗濯物を取り込んでいると、子どもの靴下が風に飛ばされ、隣の敷地に入ってしまいました。

取りに行くのも気まずくて、どうしようか迷っていると、お隣さんが家の中から出てきて、靴下を拾って持ってきてくれたのです。

「風が強いから、飛んできちゃったのね」と笑いながら渡してくれてホッとしていると、お隣さんは少し申し訳なさそうに、「私ね、つい外を見ちゃうの」と話し始めました。

“監視”じゃなかった?

申し訳なさそうに苦笑しながら彼女が口にしたのは、意外な言葉でした。

「前にこの辺りで空き巣被害が続いたことがあって……。それ以来、変な人がうろついていないか、つい気になってしまうのよ」

さらに、我が家とは反対側のお隣が被害に遭った時、自分は在宅していたのに空き巣に気づけなかったことを、ずっと後悔しているとも話してくれました。

変化した視点

お隣さんがいつも外を気にしていたのは、我が家を監視していたのではなく、彼女なりの「見守り」だったのです。

それを知ってからというもの、彼女の視線は決して不快なものではなくなり、むしろ少しだけ心強いものに変わりました。

今では、会えば「お子さん大きくなったわね」「今日は風が強いから気をつけてね」といった何気ない会話を交わすようになっています。

人は、見えている部分だけでは分からないものです。
誰かと良い関係を築くためには、まず自分の「思い込み」を一度疑ってみることも、時には必要なのかもしれませんね。

【体験者:40代・女性主婦、回答時期:2026年5月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

※本記事内の画像はイメージです。実在の人物・製品・ブランドとは関係ありません。

FTNコラムニスト:藍沢ゆきの
元OL。出産を機に、育休取得の難しさやワーキングマザーの生き辛さに疑問を持ち、問題提起したいとライターに転身。以来恋愛や人間関係に関するコラムをこれまでに1000本以上執筆するフリーライター。日々フィールドワークやリモートインタビューで女性の人生に関する喜怒哀楽を取材。記事にしている。

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