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40~50代が一番飛ばせるドライバー!鹿又イチオシのモデル

  • 2026.6.3

2026年も新作ドライバーが多々リリースされているが、2025年発売のドライバーもまだまだホット。そこで、2025年のドライバーで話題となったモデルや機能、特徴を振り返ってみることに。

クラブのご意見番、鹿又があらためてスポットを当てたい優良ドライバーはコレだ!

鹿又が選ぶ総合1位は?25年もピンがNo.1

「G440」はやさしさと飛びをハイレベルで両立!

この数年、ピンのドライバーは高く評価され続けていましたが、25年はさらにシェアを伸ばして“ピン一強”と呼べる1年でした。25年の総合ナンバー1ドライバーを選ぶなら「G440MAX」ですね。

もともとピンは「G425」「G430」でも、高慣性モーメントで曲がらない、深重心でやさしい、というのが特徴でした。飛距離よりもやさしさが評価されていましたが、「G440」になって飛距離性能を伸ばしたことで、さらに評価がアップ。あきらかにボールスピードが上がっています。もちろん、高慣性モーメントによるやさしさは継承。

やさしさをキープしたまま飛距離を伸ばしたことで、従来のユーザーを確保しながら、新しいユーザー層も取り込むことができました。「G440MAX」はビギナーやアベレージゴルファーはもちろん、アスリートゴルファーでも使えるくらい汎用性が高いです。

25年は女子ツアーで佐久間朱莉選手が年間女王になるなどピン契約選手の活躍が目立ちましたが、「G440シリーズ」は契約フリーの選手も使用者が増えた。それも性能の高さを証明しています。

【Ping】G440 MAX

●ヘッド体積/460cc
●ロフト/9、10.5、12度
●シャフト(フレックス)/ALTA J CB BLUE(R、SR、S)など
●長さ/46インチ
●価格/10万7800円~

もっとも驚かされたドライバーは?

約20年ぶりにフェースを変えた「14代目」はいつものゼクシオじゃなかった!

25年に打ったドライバーで1番驚いたのは「ゼクシオ14」です。私もこの仕事を30年以上やっているので歴代の「ゼクシオシリーズ」はすべて打ってました。どのモデルも完成が高くて、ゼクシオらしいと思ってきたのですが「ゼクシオ14」はいつものゼクシオではなかったことに驚きました。

まず、デザインが変わりましたし、性能的にもインパクトの手応えが全然違いました。歴代の「ゼクシオシリーズ」は「ゼクシオ4」から約20年間も同じフェース素材を使ってきましたが、「ゼクシオ14」では世界初となる新しいフェース素材「VR-チタン」を採用。

チタンにシリコンを配合したことで強度と粘性(ねばり)があり、フェースにボールが乗って強く押せるインパクト感がありました。「ゼクシオ」といえば爽快な打感という印象が強かったのですが、「ゼクシオ14」は爽快さのなかにも「強さ」が加わりましたね。

今まで「ゼクシオ」を使っていた人はもちろん「まだゼクシオは早いかな」と思っているヘッドスピード40から42m/秒くらいの40、50代のゴルファーが1番飛ばせるドライバーだと思います。

「G440 MAX」も「ゼクシオ1 4」も純正シャフトのレベルが高いことが人気の要因。

新素材を採用したことで、フェースの強度と高初速エリアが大幅に向上した。

【Dunlop】XXIO 14

●ヘッド体積/460cc
●ロフト/9.5、10.5、11.5度
●シャフト(フレックス)/ゼクシオ MP1400(R2、R、SR、S)
●長さ/46インチ
●価格/10万1200円~

いかがでしたか? PingとDunlopのドライバーをぜひチェックしてみてください!

試打・解説=鹿又芳典
●かのまた・よしのり/多くのゴルフメディアで活躍する人気クラブコーディネーター。現役ツアープロのクラブ調整やサポートだけでなく、ジュニアゴルファーの育成にも注力している。

構成=野中真一、編集部
写真=高木昭彦
協力=ジャパンゴルフスクール

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