1. トップ
  2. エンタメ
  3. 「今年エグない?」「時間が足りないわ」期待作が大集結する『夏アニメ』300名が選ぶ【覇権候補4選】に「激アツ」

「今年エグない?」「時間が足りないわ」期待作が大集結する『夏アニメ』300名が選ぶ【覇権候補4選】に「激アツ」

  • 2026.7.6
undefined
※Google Geminiにて作成(イメージ)

毎クール、放送前から話題を集める“覇権アニメ”候補。2026年夏アニメも例外ではなく、SNSでは「今年エグない?」「時間が足りないわ」などの声が寄せられ、人気シーズンの続編や原作ファン待望の映像化など、注目作がずらりと並んでいる。本稿では、2026年の夏に放送されるアニメ作品の中でも特に注目度が高く、覇権候補と呼ぶにふさわしい4作品を紹介していく。

『BLEACH 千年血戦篇-禍進譚-』

2026年7月25日より放送開始するアニメ『BLEACH 千年血戦篇-禍進譚-』は、“週刊少年ジャンプ”(集英社)にて連載された久保帯人先生による漫画を原作としており、シリーズ累計発行部数は1億3000万部を突破している。2004年から放送がスタートしたTVアニメは、これまでに360話以上が制作され、4作品の長編劇場アニメが公開された。

監督とシリーズ構成は、数多くの作品で飛び抜けたビジュアルセンスを発揮した田口智久氏が担当する。キャラクターデザインの工藤昌史氏と音楽の鷺巣詩郎氏は、最初期から本作を支えてきたオリジナルメンバーだ。アニメーション制作も、これまでと同じくスタジオぴえろが務める。初期から制作に携わってきた面々を含む“最終決戦”にふさわしい実力派スタッフたちは、ファンにとって胸が熱くなる布陣と言える。

アニメ『BLEACH 千年血戦篇-禍進譚-』が注目されているのは、長年続いてきたアニメ『BLEACH』の最終決戦がいよいよ映像化され、完結へ向かうからだ。最終章にあたる『千年血戦篇』は分割クールでアニメ化され、『禍進譚』はその最終クールに位置づけられている。集大成と言える本作についてSNSでは「ワールドカップよりワクワクする」「ただ座して待つのみ」と、期待の声があがっている。

『スーパーの裏でヤニ吸うふたり』

2026年7月9日より放送がスタートするアニメ『スーパーの裏でヤニ吸うふたり』は、“月刊ビッグガンガン”(スクウェア・エニックス)にて連載されている地主先生による漫画が原作であり、累計発行部数は300万部を突破した。さらに、“次にくるマンガ大賞2022”のWebマンガ部門で第1位を獲得している。

くたびれた中年男性・佐々木(CV:佐藤拓也)の癒しは、行きつけのスーパーで働く女性店員・山田(CV:星希成奏)だ。仕事に疲れたある夜、彼はスーパーに向かうが、目当ての山田はいない。落ち込む佐々木だが、田山(CV:星希成奏)という女性が声をかけてきたのだった。

アニメ『スーパーの裏でヤニ吸うふたり』は、キャラクターたちの“大人の距離感”をどう描くのか、注目が集まっている。原作は仕事帰りの疲れや、誰かと言葉を交わすことで救われる感覚を描いている点が、多くの読者の共感を呼んできた。

また、オープニングテーマにはずっと真夜中でいいのに。さんによる『イチジク煙』、エンディングテーマにはimaseさんによる『Fiction』が起用され、原作が持つ“夜”の雰囲気を音楽で支えている点も魅力。本作についてSNSでは「ホントに好きな作品なので楽しみ」「絶対アニメ化すると思ってた」と、放送を心待ちにする声があがっている。

『無職転生Ⅲ ~異世界行ったら本気だす~』

2026年7月4日より放送が開始するアニメ『無職転生Ⅲ ~異世界行ったら本気だす~』は、“MFブックス”(KADOKAWA)より刊行されている理不尽な孫の手先生によるライトノベルを原作としており、シリーズ累計発行部数は1800万部を超えている。加えて、“このライトノベルがすごい!2023”の単行本・ノベルズ部門で第5位を獲得Blu-rayとDVDの売り上げは第1期で最高約5101枚(第4巻)、第2期も2800~3000枚台を記録した。

本作は2021年1月からの第1期、2023年7月からの第2期を経て、ついに第3期へと突入する。ゲームやネットに明け暮れる34歳のニートが、ある日交通事故に遭い亡くなったかと思いきや、異世界に転生してしまう。ルーデウス・グレイラット(CV:内山夕実)として生まれ変わった男が今度こそ本気で生きていく姿と、スケールの大きな冒険が描かれる大河ファンタジーだ。

アニメ『無職転生Ⅲ ~異世界行ったら本気だす~』が注目されている理由として、第3期に新たな局面へ進む点が挙げられる。これまではルーデウスの成長や家族との関係、過去と向き合う姿がていねいに描かれてきた。この夏から始まる新シーズンでは、物語の伏線がさらに動き出すことが期待されている。SNSでは「たのしみすぎる!!」「待ち侘びていた、、」との声があがった。

『幼女戦記Ⅱ』

2026年7月8日より放送開始するアニメ『幼女戦記Ⅱ』は、KADOKAWAより刊行されているカルロ・ゼン先生によるライトノベルを原作としており、シリーズ累計発行部数は1200万部を突破した。さらに、2019年に公開された劇場版の興行収入は約4.2億円を記録している。

統一歴1926年の秋、新編されるサラマンダー戦闘団の指揮官に任じられ、またしても過酷な戦線へと身を投じることになったターニャ・フォン・デグレチャフ中佐(CV:悠木碧)。戦闘団は強そうに見えるが、実は寄せ集めに過ぎなかった。ターニャは早すぎる連邦の冬のなかで、激動の最前線に立ち続ける。

アニメ『幼女戦記Ⅱ』は、長く待たれてきたシリーズがついに再始動したことでファンから注目を集めている。本作はターニャの可憐な見た目と冷徹な合理主義者というギャップや、重厚な世界観が支持されてきた。ターニャの苛烈な戦いに期待が寄せられている本作についてSNSでは「激アツ」「私の青春」との声があがっている。

この夏、注目度の高いアニメ作品を4本ピックアップしてきた。長い間続編を待たれてきた作品や、原作ファンの期待を背負ってアニメ化される作品など、2026年夏アニメは多彩なラインナップが揃っている。“覇権”はどのタイトルが掴み取るのか、目が離せない。


ライター:まわる まがり
主にアニメについての記事を書くライター。コラムやレビュー、映画の作品評を手がける。X(旧Twitter):@kaku_magari

の記事をもっとみる