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「女の子は赤!」孫のランドセルを勝手に選んだ義母→涙する娘のため、嫁がとった“反撃”にスカッ【しまうま劇場】

  • 2026.6.16

ランドセル選びは、子どもにとって大切なイベントのひとつですよね。しかし、中には「自分の経験が正しい」と考え、子どもの意思を無視してしまう人もいるようで…。

日常に隠れた学びや未来へのヒントを学べるショートドラマを配信する「しまうま劇場」の『私、この色が良い!』では、ランドセル選びをめぐり、孫の希望を聞かず自分の考えを優先する義母に悩まされる母親の姿が描かれています。

※本記事の内容はフィクションです

【私、この色が良い!】自分の趣味、押しつけてない?#ショートドラマ

好きな色を選びたい!愛莉の叫び

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@shimaumagekijou

「むらさきがよかった!」

そう言って、愛莉は義母が買ってきたランドセルを勢いよく投げ飛ばします。すると義母は、笑いながらランドセルを拾い上げました。

「女の子は赤って決まってんの!」

そこに母親の彩子も駆け寄り、義母に声をかけます。

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@shimaumagekijou

「お義母さん、愛莉の好きな色じゃ駄目だったんですか?」

「えーん」

彩子に飛びつき、涙を流す愛莉。しかし、夫は、自分の母親である義母をかばうように言いました。

「ママが買ってくれたんだから、ママの意見を聞くのは当たり前」

次の瞬間、愛莉はランドセルを掴み上げて、自分の部屋へと走っていきました。

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そして、絵の具を取り出すと、ランドセルを紫色に塗り始めたのです。

「何やってんの」

急いで駆けつけた彩子が声を上げると、愛莉が答えるのでした。

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「あいりはむらさきが良かったんだもん!」

彩子もあ然…反省しない夫

「ちょ、ちょっと」

愛莉の部屋へ駆け込んできた義母は、ランドセルに色を塗る姿を見て声を上げました。

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@shimaumagekijou

「あなた、何してるの!」

そう言って、愛莉の手をつかみ怒ります。しかし愛莉はその手を振りほどき、再び色を塗り始めました。今度は彩子が愛莉の手を押さえ、言い聞かせます。

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「ね、本当やめよう」

「やだー」愛莉は彩子の手も振り払い、頑なに筆を動かし続けます。結局、彩子と義母は2人がかりで愛莉を止めるのでした。

ーー後日。

リビングで夫と過ごしていた彩子は、スマホの画面を見せながら話しかけます。

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@shimaumagekijou

「愛莉の誕生日プレゼントは、愛莉が欲しがってたシール帳にしようね」

すると夫が笑みを浮かべます。

「もう買ったよ」

「え?」驚く彩子の前に、プレゼントの入った袋を置く夫。中身を確認すると、出てきたのは大量のドリル。

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「こんなのもらっても…」

彩子は思わず言葉を失ってしまうのでした。

彩子の反撃開始!押し付けられる側の気持ち…

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@shimaumagekijou

そのとき、部屋のドアが開き義母が入ってきました。

「私が健ちゃんにおすすめしたの」そう言うと、さらに見下すような口調で続けます。

「彩子さんみたいにバカになったら困るから」義母の言葉を聞いた彩子は、思わず鋭い視線を向けました。

ーー翌日。

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@shimaumagekijou

愛莉はランドセルに塗ってしまった絵の具を、涙を流しながら必死に拭いていました。

「自分で汚したんだから、自分で綺麗にしなさい」愛莉の前に座る義母は、厳しい表情でその様子を見つめているのでした。

彩子がそれを横目に見ていると、夫の声が聞こえてきます。

「運ぶの手伝って〜」

ふと視線を向けると、夫がダンボールを3箱ほど抱えてこちらに歩いてきます。

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@shimaumagekijou

すると、彩子は冷たく言い放ちました。

「男だから、一人で運べると思った」

「は?」突然の言葉に夫は戸惑います。しかし彩子は気にも留めず、義母へ一冊の雑誌を差し出しました。

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「今年の旅行は、ここに行きますので」

そう言って渡した雑誌には『初めてのキャンプ体験』の特集が載っていたのでした。

彩子が伝えたかったこと

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@shimaumagekijou

義母は雑誌を手に取ると、しばらくページを眺めました。

しかし次の瞬間、「嫌!私、虫大っ嫌い!」と顔をしかめて声を上げます。そして、彩子に向かって詰め寄りました。

「なんで勝手に決めるの?」

すると彩子は、何食わぬ顔で言い返します。

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@shimaumagekijou

「それって、あなたたちが愛莉にしたことですよね?」

義母も夫も思わず言葉を失いました。彩子はさらに続けます。

「ランドセルも誕生日プレゼントも、全部愛莉のものですよね?」その言葉に、義母も夫も何も言い返せません。

「もっと愛莉の気持ち考えてあげてください」

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@shimaumagekijou

そう言うと「そうだ!これもお願い!」と、夫の持っていたダンボールにさらに本を積み重ねる彩子。その重みに夫が声を上げます。

そのときーー

「おばあちゃん見てみてー!」

愛莉の元気な声が部屋に響きました。そして、愛莉が取り出したのはたくさんの虫のおもちゃ。

「はぁっ!」

驚いた義母は声を上げ、雑誌を落として尻もちをつきます。

その光景を見た母親と愛莉は、顔を見合わせ笑顔を浮かべながらアイコンタクトを交わすのでした。

子どもの気持ちを尊重することが大切!

YouTubeのコメント欄には「今は多様性の時代!」「子どもの気持ち考えないとかないわー」などの意見が寄せられていました。

良かれと思ってしたことでも、つい自分の価値観を優先してしまうことはあるのかもしれません。しかし、本人が使うものは、本人の気持ちを尊重することが大切。大人には些細なことでも、子どもにとっては大切な思い出につながる場合もあるのです。

『私、この色が良い!』は、自分の価値観だけで物事を決めず、相手の気持ちに耳を傾けることの大切さを考えさせられる作品です。

紹介作品

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チャンネル登録者数20.5万人(2026年5月25日現在)を誇るショートドラマクリエイター集団。日常に隠れた学びや未来へのヒントを学べるショートドラマを多数公開中です

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