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ドバイ空港で『日本食』を頬張ると… その場の全員が口を開け、”ガン見”した理由に「想像したらオモロい」

  • 2026.6.20
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photoAC(画像はイメージです)

日本では当たり前に親しまれている食べ物でも、海外の人から見れば「それは何?」と驚かれることがあります。笹の葉に包まれた「笹団子」もその一つかもしれません。日本人には見慣れた光景でも、紐をほどいて葉を剥きながら食べる姿は、初めて見る外国人にはなかなか衝撃的なようです。

Salma Miyuki Tago (@salma_miyuki_tago)さんが、「ドバイ空港で注目を集めた笹団子」についてThreadsに投稿し、「日本人以外混乱してる様子が想像できてすごく面白い」「多分家に帰って家族に話してますよ」と、話題になっています。

いったいどのようなエピソードだったのでしょうか?

話題の投稿が、こちら!

Threadsで見る

「笹団子」は、日本人にはおなじみでも、よく考えるとなかなか独特な食べ物です。笹の葉に包まれているため中身は見えず、食べる際には紐をほどき、葉を剥いてようやく姿を現します。存在や食べ方を知らない人からすれば、「いったい何を開けているのだろう?」と不思議に思っても不思議ではありません。

そんな笹団子ならではのインパクトを物語るのが、8年前に投稿者さんが体験したドバイ国際空港でのエピソード。義母から持たされた笹団子を取り出し、紐をほどいて葉を剥こうとしたところ、なんと「半径5メートル以内にいた全員」がその様子を見ていたのでした。

そして、いざ口に運んだ瞬間には、「それって食べ物だったの?」と言わんばかりの表情を向けられたのだそう。その場にいた外国人たちにとっては、見慣れない日本の食文化との思いがけない出会いになったのかもしれません。

その瞬間、視線が集まった

投稿者さんに詳しくお話を伺いました。

---思わず光景が浮かびました!笹団子を食べようとした時の状況をお教えください。

当時、ギリシャまでのトランジットのため、ドバイ空港で5時間を過ごさねばならない状況でした。エミレーツ航空からミールチケットはいただいてましたが、チケットが使える空港内の飲食店はどこも行列ができていました。飲食店に入るのはあきらめ、どこか座って休めるところを探そうと歩き回っていたら、植物園のような広いスペースに辿り着きました。

---5時間もの待ち時間となると、空港内で過ごし方に悩んでしまいますよね。みなさん、そこでどのように過ごしていたのでしょうか?

ヨガマットを敷いてヨガや瞑想している人たちのグループもいて、「あ、ここなら自由に過ごせそうだ」と思いました。ここで、ハンドバッグの中にしまってあった笹団子をおもむろに取り出しました。この笹団子は、新潟から上京した義母が、私が出発する日に弁当代わりに持たせてくれたものです。

---そこで笹団子が登場したのですね!その後、どのような展開になったのでしょうか?

過去のことなので記憶が薄れていますが、笹に巻き付いた紐を解くところから、すでに視線を集めていたような気がします。皮を剥いて団子にかじりついたところで、ふと顔を上げると、7人~8人くらいがこちらを見ていました。集まる視線に驚き、咀嚼し始めるタイミングが分からなくなるほど狼狽しました。

---確かに、笹団子を知らない人からすれば、紐をほどき、葉を剥いて食べる一連の動作そのものが珍しく映ったのかもしれませんね。

人々の関心が、私自身ではなく、私の手元にある笹団子に向けられていることに気付き、急に安堵と可笑しさがこみ上げてきました。そこからは、見せびらかすように、ゆっくりじっくり味わいながら笹団子をいただきました。瞑想してたはずの人も、いつの間にか私の笹団子を凝視していました。

---視線の理由が分かると、笑ってしまいますね!驚かれていた方が多いと思いますが、その中でも印象に残っている反応をお聞かせください。

「それなに?」と話しかけてくる人はいませんでしたが、とにかく人々の表情が秀逸でした。人間は驚くと、誰もが目を大きく丸く見開くんだなあ、と。皆、『ザ・シンプソンズ』のキャラクターの目にそっくりでした。

---表情だけで考えや気持ちが十分に伝わってきますね!旅先にはよく日本らしい食べ物を持参されることは多いのでしょうか?

異国の郷土料理を味わうのも旅の楽しみのひとつなので、日本食を持参することは滅多にありませんが、お気に入りの茶園のティーバッグと、輪島の海塩は必ず携行します。海外の空港で笹団子を食べたのは、後にも先にも、一度きりです。

---この出来事を義母様やご家族にお話しされた際、どのような反応をされていましたか?

笹団子が意図せず注目を集めた話は、我が家では鉄板ネタです。義母も夫も、いまだに大笑いしてくれます。

---8年経った今でも家族の鉄板ネタになっているとは、よほど強烈な出来事だったのですね!何気なく取り出した笹団子が、まさか国際空港でこれほどの注目を集めるとは誰も予想していませんでしたね。

異国で起きた笹団子騒動に反響続々

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

笹団子、笹の香りが爽やかで好きです!
なんか緑のかたまりを出した!
ヒモと葉っぱで巻いてある!剥いた!
食べた!美味しそうに食べてる!Mochi???
日本人以外、何あれ!?と混乱してる様子が想像できてすごく面白いです
形状・色味からして、
手榴弾かと…
多分家に帰って家族に話してますよ
『日本人は葉っぱに包んだ緑色のものを食うんだぜ、アレなんだろうな?グニャグニャしてたわ』
きっとパンダかなっと思われてる
想像したー!オモロい
通りすがりコメント失礼致します。笹団子が旅のお供ってのが、まずかっこいいです

笹団子を知らない外国人の目線になって当時の状況を想像する人が続出し、ユーモア溢れる声が多く寄せられていました。

投稿者さんにとって忘れられない思い出となったように、その場にいた人たちにとっても、日本の食文化に触れた印象的な出来事として記憶に残ったのかもしれません。

食文化の違いは、旅の醍醐味のひとつ。何気なく取り出した笹団子が、思わぬ国際交流のきっかけになったエピソードでした。

取材協力:Salma Miyuki Tago (@salma_miyuki_tago)さん

※本記事は投稿者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています


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