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「違うじゃないか!」W杯でも知っておきたい…通販で日本代表ユニを購入も、30年来ファンが目を疑った“箱の中身”

  • 2026.6.12
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出典:PhotoAC ※画像はイメージです

皆さま、こんにちは。プレー・観戦歴ともに30年以上のサッカー好きライター西山です。ワールドカップが近づくと、日本代表やお気に入り選手のユニフォームを買おうと考える方は多いのではないでしょうか。

今回は、代表ユニフォームを通販や現地で購入した際、私が実際に直面したつまずきと教訓を紹介します。

「レプリカ」の本来の意味と、知っておきたい偽造品の実情

私が高校生の頃、初めてインターネットでユニフォームを買ったときは「先にお金を払って商品が届かなかったらどうしよう」と不安になり、販売元を調べて直接足を運びました。今はフリマアプリや海外通販で気軽に買えますが、その分トラブルも起きています。

本来レプリカとは、メーカー製のファン向け正規品のグレード名であり、選手仕様に近い上位モデルがオーセンティックに該当します。しかしフリマアプリでは、非正規ルートの偽造品が「レプリカ」と称して出品されることがあるので注意が必要です。

2022年10月からは、水際取締りが強化されました。海外の事業者から送られる偽造品は個人使用でも税関で没収される場合があり、代金を払っても手元に残らないおそれがあると国民生活センターも注意を促しています。

通販でのつづり違いと現地マーキングの剥がれ

あるとき、私が通販で買った代表ユニフォームが自宅に届きました。胸を躍らせて箱を開けたのですが、背中を見て「あれ、選手名のつづりが違うじゃないか!」と驚いたのを覚えています。

すぐにショップへ連絡して直してもらえましたが、気づくのが遅ければ対応してもらえなかったかもしれません。商品が届いたらすぐに名前や番号、サイズを確認することが重要です。

サイズの面でも、国内正規品は日本サイズですが、海外正規品や現地購入品は国際表記となっており、大きめの傾向にあります。号数ではなく胸囲や着丈の実寸で確かめると失敗を減らせるでしょう。

また、スペインで現地観戦した際に買って即日マーキングしてもらったユニフォームは、数回着ただけで少し剥がれてしまいました。応援のために買った商品なのでそこまで気にしませんでしたが、多くのマーキングは熱で圧着する方式のため、洗濯や乾燥機で剥がれる場合がある点には注意が必要です。

ユニフォームを長く楽しむために購入前に確認したいポイント

マーキングの剥がれを防ぐには、裏返して洗う、乾燥機を避けるといった配慮が有効です。万が一剥がれても正規店で有料の補修を受けられる場合があるため、ユニフォームは公式ストアや正規取扱店で買うのが基本といえます。

それでも通販や現地で買うなら、手元に届いたらすぐに状態を確認し、製品の性質を知って扱う工夫が役立つでしょう。手軽に買えるようになったからこそ、事前に実寸を調べ、到着後の確認を怠らないことがトラブルを防ぐポイントです。これからユニフォームを買う際は、こうした性質や注意点を知ったうえで、納得のいく買い物につなげてください。

参考:模倣品に関するトラブルにご注意!-令和4年10月から水際取締りが強化されました-(国民生活センター)



筆者:西山雄介
5歳でボールを蹴り始め、30歳まで社会人リーグに所属し、以降もフットサルでプレーを続けてきた、無類のサッカー好きライター。観戦歴はJリーグが開幕した1993年から30年以上。日本代表の試合は現地でも観戦し、スペインでチャンピオンズリーグを観たこともある。これまでに買い集めたユニフォームは計30着以上。


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