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レブロンの負傷情報を売ったNBA元コーチ、4月28日に有罪答弁へ……「今夜大金をかけろ」

  • 2026.4.25

元NBA選手・コーチのデイモン・ジョーンズが、4月28日にニューヨーク・ブルックリンの連邦裁判所で有罪答弁に転じる見通しとなった。2025年10月に34人が起訴された大規模な連邦賭博捜査において、被告が有罪答弁に応じるのはジョーンズが初めてとなる。スキャンダルは「逮捕・起訴」の段階から、司法上の「有罪認定」という新たな局面へと移行する転換点を迎えた。

レブロンの欠場情報を「情報解禁前に賭けろ」と指示

ジョーンズは現役時代にクリーブランド・キャバリアーズでレブロン・ジェームズとチームメイトとしてともにプレーし、引退後はキャバリアーズおよびロサンゼルス・レイカーズでスタッフを務めた。米メディア『ESPN』の報道によると、2023年2月9日のバックス戦を前に、ジョーンズは共犯者へ「情報が出る前に、今夜のミルウォーキーに大金をかけろ」とテキストメッセージを送信した。当時レブロンは負傷者リストに載っていなかったが、その後下半身の負傷で欠場が決定し、レイカーズは115対106で敗れた。また、2024年1月15日には、ギャンブラーのマーベス・フェアリーがアンソニー・デイビスの出場時間に関する情報を約2,500ドル(当時のレートで約36万円)で購入し、サンダーへ10万ドル(同約1,450万円)を賭けたが、フェアリーの賭けは外れた。

マフィア3組織が絡むイカサマポーカーにも関与

ジョーンズはインサイダー情報売却とは別に、ギャンブーノ、ジェノベーゼ、ボナンノの各マフィアファミリーと繋がるイカサマポーカー事件にも起訴されており、34人が起訴された今回の事件で、両件いずれにも被告として名を連ねる3人のうちの1人だ。ジョーンズは両件で電信詐欺共謀およびマネーロンダリング共謀の罪に問われており、各罪の最高刑はそれぞれ懲役20年である。弁護人のケネス・モンゴメリー氏は『ABCニュース』の取材に対し、「依頼人は捜査に協力していない」と述べている。 ESPNなお、同じく逮捕されたポートランド・トレイルブレイザーズのヘッドコーチ、チャウンシー・ビラップスとマイアミ・ヒートのガード、テリー・ロジアーはいまだ答弁を行っていない。

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