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『残留争いのスペシャリスト』安藤智哉はザンクト・パウリを降格危機から救えるか!「このプレッシャーは普通」

  • 2026.4.22

欧州サッカーシーンはシーズン佳境を迎えている。

藤田譲瑠チマ、安藤智哉、原大智の日本代表トリオが所属するザンクト・パウリは、ドイツ1部リーグへの残留を目指している。

残り4試合時点で、18チーム中16位。

17位以下になると自動降格、16位なら入れ替えプレーオフ、15位なら残留となる。

15位との勝点差は5ポイントあり、厳しい状況。それでも、安藤にプレッシャーはないようだ。

27歳の彼は昨年、日本代表デビューを果たした身長190センチの大型ディフェンダー。

大学を経てプロになると、J3、J2、J1と這い上がってきた選手でもある。1月にアビスパ福岡からザンクト・パウリに移籍すると瞬く間に主力となった。

『Bild』は、「安藤は残留争いのスペシャリスト。日本では5年連続で降格を回避してきた」と伝えていた。

安藤がJリーグでプレーしたのは5シーズン。J3の今治では11位・5位、J2の大分トリニータでは9位・16位、J1の福岡では12位という順位だった。

安藤本人もこう語っている。

「このプレッシャーは普通のことです。

僕にとって大切なのは切り替え。カフェに行ったり、普段のルーティンをしています。

週に一度、英語を勉強していますが、戦術的な指示を理解するのにまだ苦労します。

だから(累積警告での欠場から)譲瑠が戻ってきてくれるのは本当に助かります」

安藤はまだ言語面で苦労しているようだが、いまやザンクト・パウリの「守備のかなめ」と評価されている。

ただ、立場的には日本代表として今夏のワールドカップに出場できるかは微妙なところ。本人は「まずはザンクト・パウリに集中します。それから考えます」と話していたそう。

筆者:井上大輔(編集部)

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