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100円でも安く。夫の『値段チェック』が厳しい → 妻「これこそ無駄遣い」キレた『クレカの明細』

  • 2026.4.1

これは、私の友人から聞いた話です。日頃から節約に厳しく、「それ無駄遣いじゃない?」が口癖の夫と暮らしていた友人。食費から日用品まで細かくチェックされる日々に、少し窮屈さを感じていました。そんなある日、ふとしたきっかけで夫のクレジットカード明細を見てしまい、思わず目を疑うことに――。

節約主義の夫

夫はとにかく節約家でした。スーパーに行けば100円単位で価格を比較し、「こっちのほうが安い!」となれば、自転車で別の店舗まで爆走することも珍しくありません。「それ、無駄遣いじゃない?」そんな言葉も日常茶飯事で、ちょっとした買い物でも指摘されることが多かったです。

最初は「しっかりしてるな〜」と思っていたものの、次第に息苦しさを感じるようになっていきました。

ふと目にした明細

ある日、たまたま目に入った夫のクレジットカードの明細表。普段はあまり気にしていなかったのですが、何気なくスクロールしていくうちに……見慣れない決済がずらりと並んでいるではありませんか!

ゲームの課金・マンガアプリの購入――しかもその金額は、月に数万円単位! 思わず二度見してしまいました。

思わず出た一言

「ねぇ! これこそ、無駄遣いじゃないの?」すると夫は少し間を置いてこう返答しました。「これは俺なりの投資だから」「だから、無駄遣いでは一切ない」と。

あまりに堂々と悪びれる様子もない夫の姿に、怒っていた私は拍子抜けしてしまいました。

無駄遣いの定義とは?

食費の数十円には厳しく、でも自分の楽しみには数万円……。そのバランスに納得できない気持ちと、「人によって価値の置きどころは違うのかもしれない」という気持ちが入り混じり、複雑な感情に――。

あらためて感じたのは、「無駄遣い」の定義は人それぞれだということです。「同じ言葉を使っていても、その言葉の中身はまったく違うのかもしれない」そんなことを考えさせられた出来事でした。

【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2024年1月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

EPライター:島田歩実
元銀行員として、女性のキャリアやお金にまつわるあれこれを執筆中。アメリカへの留学経験もあり、そこで日本社会を外から観察できたこともライターとしての糧となる。現在はSNSなどを介してユーザーと繋がり、現代女性の声を収集中。

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