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「ふざけてんの?やっすい指輪」彼氏を捨てた”暴言彼女”→1年後、偶然の再会で待ち受けた”末路”にあ然…「君が教えてくれた」【ショートドラマ】

  • 2026.4.14

恋人に求める条件といえば、何を思い浮かべますか?高収入、容姿の良さ、ステータス…つい「外側」の条件を重視してしまいがちですよね。でも、いざというときに本当に支えになってくれるのは、どんな人なのでしょうか。

感動したりスカッとしたりするショートドラマを多数発表している「ショートドラマ」の『インフルエンサーの彼女』は、そんな「パートナー選びの本質」をテーマにした作品です。

【インフルエンサーの彼女】あなたは好きになれる?#ショートドラマ

「やっすいブランド」「やっすい車」彼女の不満は止まらない

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車の助手席に座るうみに、彼氏のときおみがバッグを差し出しました。しかし、うみの反応は冷ややかです。

「はあ?なに?このカバン。やっすいブランド」

「気に入らなかった?」

ときおみが肩を落とすと、うみは当然とばかりに言い放ちます。

「有名インフルエンサーの私には合わないでしょ。ずっと私には、ルイ・ヴィトンとかハイブランドがふさわしいって言ってるよね?」

プレゼントを渡してもらった直後とは思えない言葉です。ときおみは「ごめん…」と小さく謝るしかありませんでした。

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さらにうみは、夕食の話題でも不満を爆発させます。ときおみが「大好きなファミレスがあるんだけど」と提案すると、うみは大げさなほど眉をひそめました。

「はあ!?私、グルメインフルエンサーよ?舌の肥えた私にファミレスってナメてんの?」

そして、「もういい、今日のデートはなし」と言い捨てると、うみは車を降りて立ち去ります。その際、ドアを足でわざとらしく乱暴に閉めながら、一言。

「やっすい車」

ときおみはただ、その背中を黙って見送るしかありませんでした。

心のこもったプロポーズにも「やっすい指輪」

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数ヶ月後。ときおみは膝をつき、小箱をうみに差し出していました。

「うみ、俺と結婚してくれないか?」

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しかしうみは、箱の中身を一目見るなり顔をしかめました。

「なにこれ?ふざけてんの?やっすい指輪」

「これでも奮発したんだけど」と当惑したように言うときおみに、うみは容赦ありません。

「いやいや、結婚指輪はハリーウィンストンでしょ。私にふさわしいのは、一流・ブ・ラ・ン・ド」

一字一字区切るように言い放ちました。

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ときおみは必死に訴えます。

「待ってくれよ!俺を信じてくれ。今のビジネスがうまくいったら…」

しかしうみは、その言葉を冷たく遮りました。

「あんたのビジネスは絶対にうまくいかない。最初からあんたは、有名インフルエンサーの私にはふさわしくなかったのよ」

そう言い残し、うみはときおみを置いて去っていきました。

1年後、雰囲気の変わったときおみと再会

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それから1年後のある日。街を歩いていたうみは、道端で懐かしい人物を目にしました。

「あれ?ときおみじゃない?」

そう、その人物とは、彼女が手酷く振ったときおみ。彼は仕立ての良い水色のジャケットに身を包み、すっかり洗練された雰囲気です。

「おお、うみじゃん。久しぶり」

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うみは、ときおみの近くに停まっている白い車に目をつけました。

「えっ?これってあなたのベンツ?」

「うん。最近買った5台目の車で、街乗り用って感じ?」

「5台目!?」

うみの頭の中で、何かが弾けました。

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「あのさ、ときおみ。私ともう1回、一からやり直さない?あなたのことが忘れられなくて…」

媚びるような笑顔で歩み寄るうみ。

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しかしそこへ、清楚な雰囲気の女性が駆け寄ってきました。

「あれ?ときおみさん、お知り合いの方?」

ときおみは静かに答えます。

「うん、昔の知り合い。…さあ、行こうか」

「有名で可愛いかもしれないけど…」ときおみが学んだこと

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ときおみは女性を車に乗せ、さっさとその場を立ち去ろうとします。そんな彼に向かってうみが声を荒げました。

「ちょっと…待ちなさいよ!なんであんな女なのよ。私の方が魅力的でしょ?」

すると、ときおみは静かに振り返りました。

「彼女は僕を信じてくれた」

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ときおみの脳裏に、仕事に疲れ果てていた日々と、そっと寄り添ってくれた彼女の姿が浮かびます。

プレゼントより自分のビジネスを優先してほしいと言ってくれた彼女。高いレストランを求めず、手料理を作ってくれた彼女。苦しいときも、ずっと信じて支え続けてくれた彼女…。

貧しくても、彼女は自分のことを愛してくれたのです。ステータスばかり見ているうみとは違って。

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自分の方が有名で可愛い!となおも食い下がろうとするうみを見て、ときおみは呆れたように言いました。

「有名で可愛いかもしれないけど、何より性格が大事だって、君が一番教えてくれたのかも」

そして、「じゃあね」とベンツを走らせて去っていきました。取り残されたうみは、ただ呆然とその背中を見送るしかありませんでした。

本当に大切なのは「外側」じゃない

視聴者からは「結局、パートナーは性格第一だよね」「無名でも性格良い子がいいよね」といった声が寄せられていました。多くの方が、ときおみの考えに納得したようです。

ブランドや肩書きより、大変なときに隣で支えてくれる存在の方が、何倍も価値があるのかもしれません。恋人に求める条件は人それぞれですが、『インフルエンサーの彼女』はそんな「パートナー選びの本質」をあらためて考えさせてくれる作品でしたね。



紹介作品

コンテンツ提供協力

感動したりスカッとしたりするショートドラマを多数発表しているクリエイター集団。日常を舞台に多くの人が1度は考える問題を取り扱い、質の高い作品を作り続けています。