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一度はオーディションを辞退した「訳ありトップアイドル」連ドラに引っ張りだこの現在とは

  • 2026.4.26

4月期の新ドラマ『10回切って倒れない木はない』に出演中の長濱ねる。 もともと欅坂46(現:櫻坂46)およびけやき坂46(現:日向坂46)のメンバーだった彼女は、今や女優として大活躍中だ。本記事では、そんな彼女のこれまでの経歴をおさらいする。

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2017年撮影、初写真集「ここから」の発売イベントを行った長濱ねる(C)SANKEI

芸能界入りのきっかけはアイドルオーディションの記念受験

1998年9月4日、長崎県で生まれた長濱。 乃木坂46のファンになったことをきっかけに、高校生だった2015年に鳥居坂46(後に欅坂46と改称)の1期生オーディションを記念受験した。順調に審査を通過し、最終審査までコマを進めたものの、あくまで記念受験のつもりだったため、最終審査を目前にして母親の反対に遭い、地元の長崎へ連れ戻されてしまう。

しかし、ひどく落ち込む娘の様子を見た父親が運営スタッフに相談。その結果、けやき坂46(ひらがなけやき)で活動することを条件に、特例として遅れて欅坂46に加入したというドラマティックな経歴を持っている。

2017年には大ヒットソロ写真集も。そして新事務所「フラーム」への移籍

そこからアイドルとしては、2019年7月の卒業まで第一線で活躍。 その間、ラジオ番組『欅坂46 こちら有楽町星空放送局』(ニッポン放送)のメインパーソナリティに正式就任したり、自身の故郷である長崎・五島列島を中心に撮影された初のソロ写真集『ここから』(2017年発売)が、当時の女性ソロ写真集の週刊売り上げ部数で歴代2位を獲得するなど、絶大な人気を誇った。

卒業後の進路は未定だったものの、2020年7月7日に芸能界へ復帰。同日放送されたドキュメンタリー番組『セブンルール』(関西テレビ)にて、尾崎世界観とともに新MCに就任し、大きな話題になった。 そして2025年8月には、約10年在籍した「Seed & Flower合同会社」を退所し、大手芸能事務所「フラーム」へ移籍。フラームには田中みな実や吉岡里帆など、第一線で活躍中の俳優陣が多く在籍しているため、今後長濱はより一層女優業に力を入れていくのではないかと期待されている。

朝ドラ経験もあり、話題作でもキーマンを演じている

そんな長濱は、2022年後期のNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』にて、ヒロイン・舞たちの祖母である祥子が作ったジャムを港の売店で売っている女性・山中さくら役を好演。見事に朝ドラデビューを果たした。

また、2026年3月からLeminoおよびWOWOWにて配信・放送されている亀梨和也主演のドラマ『ストーブリーグ』(韓国大ヒットドラマの日本版リメイク)には、物語の舞台となる野球チームの再建に挑むフロント陣のひとりとして、2番手に名前を連ねている。役者として着実に飛躍し続けている存在だ。

最新作『10回切って倒れない木はない』での活躍に注目

そして現在、長濱は日本テレビ系の日曜ドラマ『10回切って倒れない木はない』に出演中だ。 同作は、志尊淳が主演を務める日韓をまたぐ波瀾万丈な純愛ラブストーリー。幼い頃に日本人の両親を亡くし、韓国有数の財閥の養子となった青年キム・ミンソク(青木照/志尊)が、養父の死後に後継者の座から失脚し、23年ぶりに日本へやって来るという物語である。

本作で長濱は、謎の令嬢を演じている。果たして、ミンソクとはどのような関係性なのか、女優・長濱ねるの新たな表情と今後の展開に注目だ。


※記事は執筆時点の情報である。