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乃木坂46卒業から1年。トップアイドルから“転身”を遂げた俳優としての「現在地」

  • 2026.4.3

元乃木坂46のメンバーで、現在はタレント・俳優・モデルとして活躍する与田祐希。 そんな彼女の魅力を深掘りするべく、これまでの出演作を振り返る。

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2025年撮影、写真集「ヨーダ」の発売イベントを開催した与田祐希(C)SANKEI

16歳で芸能界入り

与田の芸能界デビューは2016年、16歳の時。 上京するまでは福岡市東区の志賀島で育った彼女は、中学生の時に、友達とアイドルの曲を歌ったり踊ったりしていたことからアイドルに興味をもち、乃木坂46を好きになったそう。 そして、中学校卒業の時期に乃木坂46の3期生オーディションが行われるのを知り、ダメ元で応募。見事オーディションに合格し、2016年に乃木坂46のメンバーとなった。

乃木坂46では約8年半にわたり活躍

2016年12月10日に日本武道館で開催された「乃木坂46 3期生『お見立て会』」でファンに初披露され、『裸足でSummer』でセンターポジションに立つなど順風満帆なスタートを切った与田。1st写真集『日向の温度』では、2018年上半期BOOKランキングの写真集部門で7位、同年間BOOKランキングの写真集部門で10位を獲得するなど大健闘を見せた。

さらに2nd写真集『無口な時間』は、発売から1年半で累計21万部を突破するほどの大きな反響を呼んだ。2022年6月の『日経エンタテインメント!』「タレントパワーランキング2022」においては女性アイドル部門で13位になるなど、グループ所属時から一目置かれる存在となっていた。

そんな与田は2025年1月に個人ブログで乃木坂46から卒業することを発表。同年2⽉22日・23⽇に地元・みずほPayPayドーム福岡で卒業コンサートを開催し、惜しまれながらグループを卒業した。

卒業してから1年、俳優としての顔にも注目

グループを卒業して1年が経った今は、タレント、そして女優として活躍。『MAQUIA』のレギュラーモデルとしてモデル業もこなしている。 実を言うと、グループ在籍時からテレビドラマや映画への出演も後を絶たなかった与田。

ONEによる同名漫画をドラマ化した『モブサイコ100』では、普段は地味だが感情が爆発すると強大な超能力を発揮する中学生・影山茂夫(通称モブ/演:濱田龍臣)の幼馴染であり、想い人である学校のアイドル・高嶺ツボミとしてヒロインに抜擢された。 初めて連続ドラマで主演を務めたのは、2022年放送の『量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-』。

普通の女性がプラモデルを通して成長していく姿を描く“ホビー・ヒューマンドラマ”である本作で、与田は性格、容姿、価値観などあらゆるものが平均的な小向璃子を好演。

同僚から「量産型の人間」と言われ自問自答していた時にプラモデルの魅力に惹かれ、それが自身を見つめ直すきっかけになっていくといった物語だ。 このドラマはこれまでに3期にわたって放送される人気シリーズとなり、与田の知名度を一気に上げた代表作としても注目の存在である。

2026年4月期ドラマ『君が死刑になる前に』に出演

俳優としてさらなる進化を続ける与田は、2026年4月2日よりスタートしたドラマ『君が死刑になる前に』に出演中だ。 同作は過去と現在の2つの時代を舞台に、事件の裏に隠された真相を追う、完全オリジナルの本格サスペンス。

世間を震撼させた教師連続殺害事件の犯人・大隈汐梨(唐田えりか)の死刑が執行されたのと時を同じくして、主人公の坂部琥太郎(加藤清史郎)は、2人の友人と共に7年前へタイムスリップ。その“過去”で、琥太郎たちは出会うはずのなかった殺人犯と出会ってしまうといった物語。 本作で与田は、共にタイムスリップする友人の1人・月島凛を演じている。

またもや、与田にとって代表作の1つとなりそうな予感。果たしてどんな展開が待ち受けているのか、ぜひその目でチェックしてほしい。


ライター:於ありさ
ライター・インタビュアー。サンリオ・アイドル・恋愛コンテンツ・お笑いが好き。マイメロディに囲まれて暮らしている。
X(旧Twitter):@okiarichan27


※執筆時点の情報です。