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【宮﨑優×山下幸輝】「私は隠れ人見知り。山下さんは喋りやすかった」(宮﨑)【sweet web独占】

  • 2026.3.18

「もしもあの時、別の選択をしていたら?」誰もが一度は抱いたことのある恋愛の後悔に寄り添うタイムスリップ・ラブコメディが誕生。
本作主演の宮﨑優さんと山下幸輝さんのお二人にドラマの魅力をたっぷり語っていただきました。

―まずは、演じたキャラクターの役作りはどのようにしましたか?

宮﨑優(以下:宮﨑)「私が演じた(鴨居)ひよりが、恋愛マスターと言われているので最初はプレッシャーで(笑)。そこを現実的にかみ砕いて自分のものにするっていう作業が役作りでした。ただ単にモテモテの子っていうよりも、自分のキャラに近しいものの方がいいなって思っていて。観ている人もそっちの方が納得できるんだろうなって思ったので、ただモテるだけではなく、恋愛には困ってないけどなんか可愛いって言われてて、小動物みたいでほっておけなくなるような女の子の位置づけをして役作りを進めていきました」

山下幸輝(以下:山下)「僕は実際に下北沢に行きました。サブカルクソ男の役だったので(笑)。実際にサブカルを肌で感じるとサブカル味が増すのかなって思って、本屋さん行ったり、入ってはないけど劇場に行ったりしました。こんな劇場あんねやって思ったり、あとは古着を見たりしました。僕って元からサブカルの方だと思うんですよ。(須藤)鯨くんのセリフを聞いてても、共感できるものがいっぱいあったし。あと実際には行けてないんですけど、落語も初めてだったのでいっぱい聞いてました。ただクソ男の役作りは難しかったです(笑)」

―ビジュアル面での役作りはしましたか?

宮﨑「モテって言われるとすごく難しくて。すごく悩んじゃったので、監督さんとプロデューサーさんといろんな資料を見ながら、小動物モテとはなんぞや?ということをひたすら考えてました。あざとくないけど可愛らしいを出せればいいんじゃないかってことになり、素朴だけど明るく天真爛漫な感じで、ほっておけないような小動物感のある服装になるように意識しました」

山下「元々黒髪って話だったんですけど、茶髪でもいいですか?って自分で提案して、茶色に変わりました。ヘアとか服装とか、いなたいというか何も気にしてないイメージだったので、衣装合わせをしたときに黒とかグレーの洋服が多くて自分と同じイメージでよかったなって思いました」

―とくに印象的だったシーンはありますか?

宮﨑「私は鯨くんが本を読んでいるところ。それを私が見ていて、目が合ってほほ笑むっていうシーンがあるんですけど、言葉がないそのシーンが二人の関係値というか、あたたかい感じがしてすごく好きでした。最後の方に撮影をしたので、リアルな関係値が出ていたのかなって思います」

山下「そこの鯨の笑い方もぜひ見てほしいです。僕は授業の1限目と2限目の入れ替わりみたいなシーンがあって、鯨が先に居てひよりが入ってくるっていうシーンがあるんですけど、そこのシーンもそういう感じでいい雰囲気で、好きでしたね」

宮﨑「キュン!」

山下「キュンキュンってなるよね」

宮﨑「私はひよりの社会人バージョンに自分が似てると思うんです。それでラーメン屋さんのシーンがあるんですけど、そのシーンはいつも喋ってる感じで演じられました。役と自分が行ったり来たりするような感覚ですごく面白かったです」

―お互いにひよりっぽいな、鯨っぽいなって思うところはどこですか?

宮﨑「ミステリアス! 普通におしゃべりできてフレンドリーなのにミステリアス。たまにふとどこかに居なくなったりとか(笑)。何考えてるんだろう?って思う視線とか。掴めない感じ。自分は全部表に出ちゃうから羨ましいです」

山下「その顔や声色に出ちゃうところがひよりっぽいですね」

―今回初共演ということで、共演してみて知ったお互いの一面はありましたか?

宮﨑「出会う前はキラキラしすぎていて、ちょっと近寄りがたいのかなと思ってたんですけど、本当に気さくで喋りやすくて、今まで共演した方の中で一番なんじゃないかぐらい喋りやすくてありがたかったです」

山下「それは嬉しいですね。そんな風に言ってくれると」

宮﨑「私が隠れ人見知りで、喋りかける内容がちょっと変だったりするんですよ。例えば魔法使いはいると思いますか?とか。しかもそれを初日に聞いたりしていて(笑)。それなのに呆れずに喋ってくれて優しいなって」

山下「いや、おもろかったです。それで俺は、魔法使いはいないと思うんだって言って」

宮﨑「私はいると思ってるんだけどって言って、喋りました」

山下「僕はすごく喋る方なのかなって思ってたけど、想像よりももっと元気で喋る人だなと思いました。僕が喋るタイプじゃないので、ありがたかったです」

―打ち解けたなって思う瞬間はありましたか?

宮﨑「友達になろう宣言をしたことですね(笑)。私が本当に友達が少なくて、友達ってどう作るんだろう?って話をしてたときに、山下さんが俺らは友達じゃないの?って言ってくれて。そこから友達でいいんだって思えて、打ち解けたポイントでした」

山下「たしかに。僕もそこですね。そのとき結構喋りましたよね」

宮﨑「そう! めっちゃ眠たそうだったのに」

山下「眠たくなかったですよ(笑)。車の中があたたかくてちょうどいい感じやなって思ってただけです!」

―お互い人見知り同士ということでしたが、距離感の近い役柄を演じるにあたってコミュニケーション取らなきゃって積極的に話しかけたりしたんですか?

山下「お互いしてましたよね。僕のクランクインの日が、居酒屋で大学のみんなで喋るシーンで。人がいっぱい居て、どうしよう誰に話そうかなって思いながら、結局一人で居たんですけど(笑)」

宮﨑「本当にずっと一人で居て(笑)。シュークリームの差し入れがあって、みんなで食べればいいのに一人で隠れて食べてました(笑)」

山下「狭かったんですよ、居酒屋自体が。だから移動できないなっていうのがあったりして。本当は行きたかったんです。でもそのあと二人で落語に行くシーンを撮ったので、そこで頑張りました、僕!」

宮﨑「そう! 喋ってくれて」

山下「ですよね! よし!(笑)」

宮﨑「逆に私が全然喋ってなかった気がします」

山下「落語に夢中になっちゃって」

宮﨑「落語施設のオーナーのおばあちゃんが居たんですけど、その人と館内ツアーをしていて(笑)」

山下「おーい! どこ行くんだよーって(笑)。喋りたいのにって思ってました」

―作中で描かれているキャンパスライフを演じてみてどんな感想でしたか?

宮﨑「飲み会は苦手かもしれないなって思いましたね」

―コールとか体験したことありますか?

宮﨑「ないですね。友達と飲みにいって見たことはあります。でも無理だなって(笑)」

山下「あれって大喜利の場なんですか?」

宮﨑「大喜利?」

山下「コールがはじまるって……」

宮﨑「違うよ、違うよ(笑)。飲むだけだよ、飲むときのコール」

山下「あ、そうなんだ」

宮﨑「大喜利すると思ってるの?」

―一同爆笑。

宮﨑「コールが起きたら飲まないといけないから、それは無理だぁって(笑)」

山下「僕も苦手やね。それは無理だけど、鯨キャンパスライフはわりと僕は憧れるというか。部室があって楽器がいっぱいあって、環境が整ってるのはすごく嬉しいし、鯨ライフだったら僕はしたい!」

―撮影時の裏話やエピソードがあったら教えてください。

山下「ゲームをしてました。みんなでitoっていうゲームを」

宮﨑「itoに激ハマりしまして。超楽しい。私あのゲームが一番好きなんですよ(笑)」

山下「(笑)。あれで大喜利がはじまるんです」

宮﨑「山下さんが大喜利がめっちゃ上手くて」

山下「上手くない! 上手くない(笑)」

宮﨑「あれは楽しかったですね」

―山下さんが所属しているWILD BLUEが歌う主題歌はどんな楽曲ですか? 聴き所も教えてください。

山下「このドラマに沿って歌詞を書いてくださって、最初聴いた時に絶対バズるなって思ったのを覚えています。ながら作業で聴けるような曲で、サビでタイトルを繰り返し歌ってるところがあるんですけど、そこが耳に残るし、口ずさみたくなるような楽曲でお気に入りです」

宮﨑「鯨くんとひよりはほっこりした恋愛だったと思うんですけど、その温度感が曲にあらわれてるなって、本当にドラマにぴったりだなって思います」

―ここからはお二人のプライベートについてお聞きしたいと思います。今ハマってることはありますか?

宮﨑「はいはーい! 『Unpretty Rapstar : HIP POP Princess』というオーディション番組があって、女の子だけのラップ、ダンスのグループなんですけど。それのラップバトルが最高にかっこよくて、ラップしたい!って(笑)。ダンスもしたいし、ラップもしたいって思いました」

山下「僕は対象的に読書です(笑)。今はエッセイ系を読むことが多くて。人の考えや経験を読むのが好きです。学生の頃は小説をめっちゃ読んでたんですけど読まなくなって、また今再燃してます」

―最近買ったものはありますか?

宮﨑「洋服とネックレスを買いました。私は個性的なネックレスが好きなので、ラズベリーとかたくさんついてる可愛いやつと紫のチェックトップスを買いました」

山下「僕は電子ピアノを買いました。お家に置けるサイズの」

宮﨑「鍵盤が硬いやつ?」

山下「そう。ちゃんとグランドピアノと同じ質感のやつを買いました。弾けたらいいなって思って」

―春に着たいファッションは?

山下「最近学んだんですけど、‟ニュービンテージ“っていうのがあって。ちょうど20年くらい前のファッションなんですけど、そのファッションが好きです。サイズ感とかカラーリングとか。パタゴニアやモンベルとかが今キテるので、春先のちょっと寒いなって時に着れるフリースが1枚欲しいなって思ってます」

宮﨑「私はファッションにめちゃくちゃこだわりがあるわけではないので、ピンクのものにします!」

―(笑)。

宮﨑「オニツカタイガーのピンクのフラットシューズをいただいたので、それに合うものを買いたいです」

―春にしてみたいデートプランを教えてください

宮﨑「上野で「うえの桜まつり」というのを毎年やってるんですけど、友達が行ってるのをSNSで見てて、いいな~って。お祭りデートの経験がないのでしたいです」

山下「僕は公演でピクニック! 有名な場所じゃなくて遠くて人が少ないところで、バインミーとか買ったりしておしゃれなピクニックがしたいです」

―やり直したい過去の出来事はありますか?

宮﨑「私は4姉妹の次女なんですけど、上から順に偉いという上下関係がありまして(笑)。長女のお願いでコンビニに買い物行かされたりとかしてたのを、私も妹にやってしまったので、やんない方がよかったかなって。この連鎖を止めておけばよかったかなって思ってます(笑)」

山下「うーん……。僕はアイスをストックしておけばよかった、かな」

宮﨑「今日?」

山下「今日。アイス食べたいなって思って。でもないから買わんといかんなって。ピノを食べたい気分です」

―では最後にドラマの注目ポイントとsweet読者にメッセージをお願いします。

宮﨑「ひよりがタイムスリップしてトラウマの恋に向き合っていく中で、人しても恋愛としても成長していく姿が素敵に描かれています。sweetの読者さんは共感できる方が多いと思うので、ぜひそこに注目してドラマを観ていただけたらと思います!」

山下「今回ABEMA(横型)とショードラ(縦型)でドラマが構成されてるんですけど、縦型で鯨の秘密が明かされるので、必ずどっちも見てほしいです! 横型だけだったらひよりちゃんが解決するだけで終わっちゃうので(笑)。縦型で僕が演じる鯨のことも見届けてほしいなって思います」

―ありがとうございました!

©︎AbemaTV, Inc.

ABEMA×ショードラ presents『バッドチョイス・グッドラブ』
Story:一度目の人生で、同じ軽音部に所属していた大学時代の元カレ(須藤鯨)との最悪な別れを経験し、社会人になってもその失恋のトラウマを抱えたヒロイン(鴨居ひより)が、大学2年生へとタイムスリップし、二度目の選択を迫られ、自分自身と向き合い肯定していくための成長と葛藤が描かれる等身大のラブコメディ。

出演:宮﨑優、山下幸輝 ほか

■配信情報
横型ドラマ配信日:第1話 3月11日(水)20:00~、第2話 3月18日(水)20:00~、第3話 3月25日(水)20:00~。ABEMAにて無料独占配信。
縦型ドラマ配信日:ショードラのSNSアカウントより2月28日(土)より順次公開中。

●プロフィール
宮﨑優/2000年11月20日生まれ、三重県出身。圧倒的な透明感と確かな演技力で、今最も熱い視線を浴びる俳優。2025年配信のNetflixシリーズ『グラスハート』では、数千人のオーディションを勝ち抜き、天才ドラマーのヒロイン役に大抜擢。猛特訓で習得したドラムの腕前はプロも驚くほど。小柄な体格からは想像もつかないパワフルな表現力が魅力で、話題作への出演が相次ぐ、次世代を担う実力派。

山下幸輝/2001年11月7日生まれ、大阪府出身。高校時代に数々のダンス大会で優勝をさらった圧倒的なスキルを武器に、ドラマ『君の花になる』で俳優デビュー。2024年からは5人組ボーイズグループ「WILD BLUE(ワイルドブルー)」のリーダーとしても活動を開始し、俳優とアーティストの“二刀流”でエンタメ界を席巻中。自由な感性でグループの「色」を形作る、唯一無二の表現者。

 

photo : NAOKI MURAMATSU

styling : AMI MICHIBATA(宮﨑さん)、RYOTA KOUJIRO(山下さん)

hair & make-up : NOZOMI ONDA[SHISEIDO](宮﨑さん)、MAMO MORIMURA[CONTINUE](山下さん)

text : MEGUMI KANDA

衣装クレジット
(宮﨑さん)ガーディガン ¥162,800、スカート¥139,700(プラン シー/三喜商事株式会社)、イヤカフ   ¥22,000、ネックレス ¥82,500、リング(右手人差し指)¥46,200、リング(左手人差し指・中指)¥28,600(アン バイ トモヨ ヨシダ/アン・デザインズ)
 
SHOP LIST
三喜商事株式会社03-6426-5481
アン・デザインズhttps://unbytomoyoyoshida.com/

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