1. トップ
  2. 恋愛
  3. 【最高気温 40度超】気象庁の「ネーミング投票」を、一部SNS民らが “大喜利化”… ふざけ半分で寄せられた 「???」なアイデアの数々

【最高気温 40度超】気象庁の「ネーミング投票」を、一部SNS民らが “大喜利化”… ふざけ半分で寄せられた 「???」なアイデアの数々

  • 2026.3.2

真面目SNS民たちは、候補名について議論

気象庁のX公式アカウント(@JMA_kishou)
気象庁のX公式アカウント(@JMA_kishou)

もはや死の恐怖すら覚える、日本の「真夏の暑さ」。35度どころか40度を超える日さえ、全国的には珍しくなくなってきた状況を踏まえ、気象庁は2026年3月現在、最高気温が40度を上回る日の呼び名について国民から意見を募るアンケートを実施しています。同庁がウェブ上の投票フォームで提示している候補名は、炎暑日(えんしょび)、激暑日(げきしょび)など全部で13通り(「その他」の自由記述除く)。SNS上では同月2日(月)現在、どの候補名が人気なのでしょうか。

今回のネーミング投票が行われる背景には、現行35度以上は「猛暑日」と定義されているものの、40度超えの観測が毎年のように続き、既存の言葉ではもはや“危機感”を伝えきれないという切実な状況があります。

X(旧ツイッター)ユーザーの言及が多く見られるのは、酷暑日(こくしょび)、極暑日(ごくしょび)、烈暑日(れっしょび)あたり。特に酷暑日と烈暑日を推す声が目立ちます。

酷暑日については「すでにニュースや報道で『酷暑』という言葉が定着しており、自然で違和感がない」「夏日 → 真夏日 → 猛暑日 → 酷暑日の流れがスムーズで、一連の呼称として最も自然」「昨年の猛暑報道で何度も耳にしたため、なじみやすく公式化に適している」「『残酷』という語感が残暑と対になり、季節感も出る」などの意見。また烈暑日については「猛暑 → 烈暑と『猛烈』の語呂で順序が覚えやすく、体系的」「普段あまり使わない『烈』という漢字が、ただごとではない異常な暑さを強く印象付ける」「読みやすく、響きがかっこいい」「強烈・猛烈というイメージがぴったり」などの意見がそれぞれ見られました。

ただ、これらの候補に対しては懸念の声も。酷暑については「猛暑日と酷暑日のどちらがより深刻な暑さなのか、のちのち混乱する恐れがある」「すでに一般的に使われているため新味に欠ける」「より強いインパクトが欲しい」、酷暑についても「猛暑日と烈暑日のどちらがより暑いのか、直感的に分かりにくい場合がある」など。

猛暑日との上下関係を懸念するユーザーの中には「超猛暑日」が分かりやすく混同する余地がない、と主張する意見も見られます。ただそれに対しては「将来的に最高気温45度以上が出たとき、付けられる名前がなくなってしまう」という“反論”も。実際、烈暑日を推挙するユーザーの中には「『超』や『極』の文字を温存できる」という理由を添えるものもありました。

こうした発信を見るにつけ、少なくないXユーザーが「将来的に45度を超える」と確信している事実も、今回のアンケート実施により浮き彫りになりました。

また一方で、“大喜利”好きなXユーザーたちの登場によって今回の真面目なアンケートがネタとして扱われてしまう一コマも。「煩暑日(ぼんじょび)」「やばすぎるっ日(ぴ)」「安超日(あんちょび)」「ファイナル猛暑日」「波熱日(ぱねっぴ)」「HOT LIMIT」「39度のとろけそうな日」「もうぜんぶやめて みんなでみずあそ日(び)」「命日」「休日」などなど、中には1万件以上の“いいね”を集めた珍提案まであります。

冗談へ振り切ったこれらの案に対してあきれる向きもありますが、その根底には「もはや言葉遊びでは済まされない」という共通の危機感も見え隠れ。気象庁の投稿そのものが8.4万件以上の“いいね”を獲得しており、防災減災への取り組みに対する関心の大きさが再確認できる話題となりました。あなたは、どのような名称は何がふさわしいと考えますか?

(LASISA編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる