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母「そんな話どうでもいい」娘の結婚を全力否定…→婚約者の質問で暴かれた“母の本性”に娘が心底ガッカリしたワケ

  • 2026.3.31

主人公の凛は、婚約者の悠馬と同棲中。かつて母親を支えるために留学を諦めた過去を持つ凛でしたが、結婚を機に悠馬の海外赴任についていくことになり、再び自分の夢へ踏み出そうとしていました。

ある日、凛は1人で実家を訪れ、母親に結婚の報告をします。幼い頃から自分に関心の薄かった母親。今回もあっさり受け入れてくれると思っていた凛でしたが、海外赴任の話を切り出した途端、母親は態度を一変させ猛反対。さらに弟の一言で同棲していることまで知られてしまいました。激怒した母親は自室に閉じこもり、それ以上の話し合いは叶いませんでした。

後日、凛は悠馬とともにあらためて母親のもとを訪れることにします。挨拶が送れたことを悠馬は丁寧に謝罪するのですが…?

福々ちえさんの『やさしさに焦がれる』をご覧ください。

「そんな話どうでもいい」娘の夢すら知らない母親

「お母さんは私のことなんか気にしないと思っていたから、私が挨拶はいいって言った」という凜の言葉を聞き、そんなつもりはなかった母親は“会話のかみ合わなさ”に戸惑いの表情を見せます。

さらに追い打ちをかけるように、同棲のことすら知らされていなかった自分を差し置いて、結婚相手である悠馬の両親と凜が親密であることを知らされモヤモヤ…。空気を察した悠馬が母親に、「凜さんはどんなお子さんだった?」と優しく尋ねると、「賢い子ではあったけど…」と言ったきり言葉が続きません。

凜が「お母さん忙しかったから、覚えてなくても仕方ないのよ」と母親をフォローしますが、その優しさすら母親にとっては自分の非を突きつけられているようで立場がありません。すると、母親としての威厳を見せようと口を開きます。

母親は悠馬に、「海外赴任についていくために娘が仕事を辞めないといけない。娘の人生をあなたの都合で振り回さないで」と声を荒げました。すると悠馬は、「凜さんの夢をご存知ですか?」と問いかけます。

しかし母親は、悠馬からの質問の意図が分からず「そんな話どうでもいい」と一蹴。その言葉にショックを受ける凛は、「悠馬さんとなら大丈夫。お母さんは遠くから見守って」と伝えました。

決別とも取れる凜の言葉に、母親の心には「どれだけ幸せを願って育ててきたか」「私を捨てていくつもりなのね」という被害者意識と寂しさが渦巻きます。そして、自分を置き去りにして進もうとする娘に、「このまま結婚したら後悔するわよ」と告げるのでした。

母親の「どうでもいい」という言葉は、自分を守るための虚勢だったのかもしれませんが、凜にとっては自分のアイデンティティを否定されたのと同じ。一番の味方でいてほしかった親に「後悔する」と言われてしまう悲しみは計り知れません。

福々ちえ

 



 

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