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NHK『にほんごであそぼ』で長年活躍→2025年腎不全で“妻の腎臓”を移植…『小錦(62歳)』の“現在”に「感動した」

  • 2026.4.2

かつてテレビや雑誌で頻繁に目にした芸能人は、今どこで何をしているのでしょうか。時代とともに移り変わる芸能界で、一世を風靡した有名人の“その後”に興味は尽きません。そこで今回は、小錦さんの現在をご紹介します。かつての輝きは今も健在なのか、それとも新たな道を歩んでいるのか――。小錦さんの意外な今に迫ります。
※本記事は筆者個人の感想をもとに制作された記事です

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左・妻の千絵さん、右・小錦八十吉 (C)SANKEI

過去のブレイクと活躍 — 外国人初の大関としての伝説

現在62歳で米国・ハワイ出身の小錦八十吉さんは、1980~90年代に大相撲会を席巻した力士です。ホノルル出身の彼は、外国人として初めて大関に昇進し、幕内優勝を3回記録するなど、日本人力士に引けを取らない実績を残しました。

重量級の体格と圧倒的なパワーで「黒船」「ダンプトラック」といった愛称を持ち、多くのファンから支持を得ました。

引退後は相撲のみならず、日本の文化を世界に伝える存在としても活躍しています。

また、歌手・タレント・講演者としても活動し、NHK教育番組『にほんごであそぼ』への長年の出演や、ハワイアンライブイベント、チャリティー活動などに精力的に取り組んできました。

日本文化を背負って世界を回る姿は、現役時代の強さ以上に「文化大使」としての一面を印象付けました。

健康回復とメディア出演

2024年末、小錦さんは腎不全を公表し、2025年初頭に腎臓移植手術を受けました。

移植には妻・千絵さんが提供者として献身し、その絆と決断が話題に。術後は体調が安定しており、メディアでその経緯と夫婦の絆を語る姿が伝えられています。

2025年5月には人気トーク番組『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演し、移植手術を振り返りながら「妻が身体の一部になったようだ」とユーモアを交えて語りました。

この出演を通じて、健康面での苦労と前向きな日常への転換が視聴者の共感を呼びました。

同年にはフジテレビ系の特別番組『ザ・ノンフィクション』でも、妻の覚悟と自身のリハビリ・日常が紹介されたほか、NHK特番『放送100年スポーツ名場面真夏の大逆転スペシャル』にも出演するなど、再びテレビでの露出が増えています。

海外での文化紹介プロジェクト

2026年2月には、ニューヨーク・ブルックリンで開催された文化イベント「SUMO + SUSHI」のホストを務めました。

会場には1100名以上が集まり、土俵実演や相撲文化の紹介、寿司を通した日本文化体験など、多彩なコンテンツで満席の盛況を記録。海外での日本文化を伝える象徴的な活動として注目されました。

このイベントに関するSNSの投稿では、「相撲の歴史や文化をこんなに楽しく学べるイベントは初めて」「小錦さんの明るいトークと笑顔が最高」「伝統×エンタメの新しい形の文化発信に感動した」といった肯定的な声が多く見られます。

小錦さんのグローバルな親しみやすさが、文化紹介の成功につながったと評価されています。

SNSでの発信とファンの反応

小錦はInstagramでも日々の活動や旅の様子を発信しており、2.3万人を超えるフォロワーと交流しています。

投稿にはイベントの裏側や日本文化を楽しむ様子、妻と共に過ごす日々などが映され、ファンからは、「いつまでも元気でいてほしい」「日本とハワイ、両方の文化を大切にする姿勢が素敵」「腎移植後も変わらず輝いていて感動」などのコメントが寄せられています。

SNS上では、特に海外ファンから「相撲を愛する心や文化紹介の情熱が世界に届いている」という反響も多く、今後の活動への期待が高まっていることが伺えます。

健康の危機を妻との強い絆が乗り越え、その笑顔とエネルギーで国内外のファンに元気を届けている姿は、力士としての強さとはまた異なる魅力を放っています。

今後も日本文化の魅力を世界に発信し続ける「コニちゃん」は、多くの人に愛されるレジェンドであり続けるでしょう。


※記事は執筆時点の情報です