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「残飯みたいなシチューね!」わが家の夕食を捨てる義母。「それはおかしいですね…」真実を話すと戦慄の事態に

  • 2026.2.23

結婚当初、義母との関係は良好なほうだと思っていました。ところが、旅行中に愛猫の世話を頼むため合鍵を預けてから、義母の態度は一変——。
ある日の仕事中、義母から「今、あなたの家にいるのよ」と悪びれもしない連絡が入りました。彼女は勝手に家へ上がり込み、冷蔵庫の中までチェックしていたのです。

鍵の返却をうっかり忘れていた私にも落ち度はありますが、まさか日常的に家に出入りされるとは夢にも思いませんでした。

「共働きだからって、息子に家事をさせるなんて嫁失格ね!」義母は、冷蔵庫に貼っていた当番制を見て、真っ向から私を否定。さらに「毎日抜き打ちでチェックしに来る」と宣言したのです。

私の料理はゴミ!?

義母の嫌がらせはエスカレートしていきました。私が仕事から帰ると、勝手に上がり込んだ義母がゴミ箱の前に立っており、「こんなの息子に食べさせられない。価値がないから処分しておいたから」とさも当然のように言い放ち、用意していた夕飯を捨てるのです。

「ゴミみたいな料理を息子に食べさせないで」そうあざわらう義母に、私は「夫はおいしいと言ってくれています。一度一緒に食事をして判断してください」と提案しましたが、義母は拒否。

その後も義母は、夫のいない時間を狙ってわが家を訪れ、執拗に私の人格と料理を否定し続けました。

残飯シチュー

ある日の午後、またしても義母から「今日の料理も汚い残飯みたいね。全部捨てたから、今すぐ作り直しなさい」という傲慢なメッセージが届きました。私はスマートフォンの画面を見てため息をつき、冷静に返信したのです。

「家に夫、いませんでしたか?」

実はその日、夫は休日出勤の代休で、朝から家でビーフシチューを仕込んでくれていたのです。

「息子は仕事中でしょ!」と取り乱す義母でしたが、家から聞こえる物音にようやく事態を察したようでした。

義母が「まずい」「汚い」と決めつけてゴミ箱に放り込んだのは、彼女が溺愛する息子の自慢の料理だったのです。

義母の本性

この一件で、義母は味見などせず「嫁が作った」という思い込みだけで料理をまずいと言って捨てていたことが明るみに……。夫と義父からも厳しく追及され、義母はついに合鍵を返却しました。

後日、義母は反省したふりをして「孫に会いたい」とすがり付いてきましたが、私ははっきりと告げました。

「もう、あなたとは関わるつもりはありません。価値のないものは捨てろと教えてくれたのは、お義母さんですよね? もうお義母さんに付き合う価値はないんです」

これに激怒した義母は、ついに本性を現しました。「生意気言わないで! 鍵を替えたって、窓を割ってでも入ってやるんだから!」という驚愕の脅し文句が飛び出します。しかし、私は落ち着いて最後の手札を提示しました。

「もう私たち引っ越したので、今度は警察に通報されますよ」

絶縁宣言!

こうなることを予想していた私は、秘密裏に転居の準備を進めていたのです。もちろん、義母には一切行き先を告げていません。義父や夫も私の味方についてくれ、義母への情報遮断に同意してくれました。

現在、義母は義父からも完全に愛想を尽かされ、家の中で孤立したまま静かに暮らしているそうです。今回の事件を通じ、一度失った信用を取り戻すことがどれほど困難か、身に染みて理解したのでした。

◇ ◇ ◇

鍵を預けるという行為は、あくまで「信頼」の証であり、相手の生活領域を支配していいという「許可」ではありません。合鍵を預かったからと言って、好きに出入りして良いわけではないのです。

「親しき仲にも礼儀あり」という言葉の通り、距離が近い存在だからこそ、相手をひとりの人間として敬い、程よい距離を保つことが大切です。そうした「相手の領域を大切にする」という当たり前の気遣いこそが、家族の絆を長く、幸せに保つための一番の近道なのではないでしょうか。

【取材時期:2026年1月】
※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。


著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

ベビーカレンダー編集部

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