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本当に残すべき服って?クローゼット断捨離で大人女性がすべき最初の一歩は?

  • 2026.2.16

衣替えの整理で悩むのは、取っておくべき服の選び方です。たくさん持っていても、着ている服はほんの一部だったりしませんか?色柄がバラけすぎたクローゼットから解放されるために、自分に似合ったベーシックカラーの服に移行するテクニックをお見せします。

「ファッション終活」は体力があるうちに!

色柄がバラバラのクローゼット
色柄がバラバラのクローゼット

パーソナルスタイリストである私は、もうすぐ67歳(2022年掲載当時)。服との付き合い方を見直す年代です。自分で衣替えできる季節がこれから何回巡ってくるんでしょう。色柄もデザインもバラけすぎて、ハンガーがぎゅうぎゅう。片付けるのに溜息が出るクローゼットは要りません。

職業がら、お客様に体験していただくクローゼットには、さまざまのバリエーションの服をキープしているのですが、自分のために着る服はミニマムなベーシックカラーに絞っています。まだ体が元気に動くうちに、早めの「ファッション終活」を意識しています。

基本の色は「愛用のボトムス」が教えてくれる

「自分のベーシックカラー」を決めるのに手っ取り早い方法は、最もよくはいているボトムスから自分の嗜好を知ることです。私の場合は下の画像、ネイビーのストレートパンツを愛用しています。

愛用しているネイビーパンツ
愛用しているネイビーパンツ(SOÉJU)

なぜこのパンツばかりはいてしまうかですが、サイズが合っている、流行に左右されない、パンプスでもスニーカーでも似合う等の理由があります。でも優先順位のトップ3にくるのは下の理由です。

1.汚れが目立ちにくい色
2.家で洗濯できて、手入れが楽な素材
3. どんなシーンでも通用するシルエット

雨降りの日はいつも裾に泥跳ねするので、汚れが目立たず、帰宅したらすぐに洗えるパンツが私にはベストなんです。いつ突然の雨に遭遇しても平気なように、ダークカラーを選ぶようになりました。

お出掛けの支度を急いでいるとき、天候、出向き先、コーデするアイテムなどの事情を考えずとも、さっとはけるボトムス。自分の癖や生活習慣がベースになり、一番よくはいているその色こそが自分に向いたベーシックカラーNo.1です。

ボトムスの色選び
ボトムスの色選び

ボトムスに合わせる服はパーソナルカラーを参考に!

基本のボトムスが決まったら、コーディネートするアイテムの色選びに移ります。ここで役立つのがパーソナルカラー。私はブルーベース肌の「冬」タイプで、若い頃はブラック一辺倒でしたが、肌のアラが際立たないよう、今はもう少し柔らかい色を選ぶようにシフトしています。

自分の服は、下の画像のようにネイビー、ライトグレー、ホワイトがほとんどで、シンプルすぎるときは差し色で調整します。ここからネイビーのパンツをメインにしたコーデの実例をお見せしますね!

ブルベ肌「冬」で選んだアイテムたち
ブルベ肌「冬」で選んだアイテムたち

自分に似合う!ベーシックカラーのコーデ例

まずは着心地が気に入っているベーシックコーデ。サイズにゆとりのあるシーズンレスなニットソー(ライトグレー)を着て、全体が地味になりすぎないように、白のサッシュベルト&白スニーカーを合わせています。

ベーシックコーデ
ベーシックコーデ

オフィシャルな場ではパンプスを履いて、 この上にライトグレーのジャケットを羽織ります。テーラードジャケットは中に着るものを選ぶので、汎用性の高いノーカラージャケットを愛用しています。

ジャケットを足したコーデ
ジャケットを足したコーデ

カジュアルダウンしたいときは、白ニットソーの上にリブ編みカーデ(ライトグレー)。ボタンを全部留めてカーディガン1枚で着ることもあります。

リブ編みカーディガンを羽織ったコーデ
リブ編みカーディガンを羽織ったコーデ

【応用編】差し色をアクセントにしてコーデの幅を広げる

トレンドを取り入れて、前開きのロングワンピース(ネイビー)を羽織りました。ボトムスと同素材なので、セットアップで着ると、オフィシャルな場でも通用します。差し色にはテラコッタのスマホポーチを斜め掛け。

前開きワンピースをプラス
前開きワンピースをプラス

服の色はベーシックカラーだけに減らしても、バッグやシューズの色は自由に選んでアクセントにすれば、おしゃれの楽しさは持続可能ですよ。場所を取らない柄物スカーフをコレクションすれば、華やかさはいつも近くにあります!

※HALMEK upの人気記事を再編集したものです。

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