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「買いすぎちゃった」と急に散財する妻。心配する私に、妻が見せてきたSNSの画面に思わず激怒【短編小説】

  • 2026.2.13

本記事はフィクションです。物語の登場人物、団体、名称、および事件はすべて架空のものであり、実在のものとは一切関係ありません。

妻が突然、高級品爆買い

共働きで慎ましやかに暮らしていた私たち夫婦。しかし、その平穏は一夜にして崩れ去りました。

仕事から帰宅した私を出迎えたのは、妻と、玄関を埋め尽くすほどの高級ブランドの紙袋。

「おかえり!見て、ずっと欲しかったバッグ。他にも買いすぎちゃった!」と子供のようにはしゃぐ妻。

中身はハイブランド品や新作コスメなど、明らかに我が家の経済状況に見合わないものばかりでした。

「どうしたんだ、これ……。貯金崩したのか?」と問い詰めると、妻は嬉しそうに、「ううん!実は大金が当たったの!」と言い、スマホの画面を見せてきました。

そこには、有名実業家を騙るアカウントからの『1000万円当選!』というDMが。さらに『手数料として、先に3万円分のギフトカードを送ってください』という典型的な詐欺の文言。

「明日には振り込まれるから、カードで先にお祝い!」と信じ込む妻に、私の堪忍袋の緒が切れました。

詐欺画面を信じた妻

「いい加減に目を覚ませ!」

リビングに響き渡るほどの大声で怒鳴ると、妻はビクリと震え上がりました。

「手数料を払って大金がもらえるわけないだろ!これは詐欺だ!そんなうまい話がSNSに落ちてるわけがない!」

私はその場でカード会社に連絡を入れて利用停止の手続きをし、妻には即座に返品作業を命じました。

「でも、もしかしたら……」とまだ食い下がる妻に、「万が一明日振り込まれなかったら、離婚も考えるからな。開封した分の支払いは、パート代で全額返済してもらう」と冷たく告げると、妻はようやく事の重大さに気づき、顔面蒼白に。

結局、金など一円も入らず、妻は泣きながら返品手続きと、開封してしまった化粧品代を稼ぐためのパートに追われています。

妻の浅はかな考えをきっちり正すことができ、今は清々しい気分です。

 

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。
※本コンテンツのテキストの一部は、生成AIを利用して制作しています。

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