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「やはりネトフリ独占」「地上波に出せない」“ウシジマくん”作者400万部超え漫画“Netflix独占”実写ドラマに期待

  • 2026.3.28

TBSは、ドラマやバラエティ番組をはじめとした多様なIPコンテンツや番組制作力を武器に、Netflixと連携し新たな市場を開拓。放送の枠を超え、魅力あるエンタテインメントコンテンツを世界へ届ける取り組みだ。

TBSで放送した番組は、190以上の国と地域で動画配信を展開する世界最大級のサービス『Netflix』を通じて世界配信。さらにNetflixと共同でオリジナル作品を制作し、グローバル展開を進める流れとなる。オリジナル作品第1弾は、TBSのバラエティ番組から誕生し社会現象となった恋愛リアリティ企画『未来日記』。Netflixオリジナルとしてリブートされ、シーズン1は2021年12月、シーズン2は2022年5月から世界独占配信。第2弾は脚本家・宮藤官九郎と大石静が共同執筆したNetflixシリーズ『離婚しようよ』で、2023年6月より世界独占配信中。
そして第3弾となる『九条の大罪』実写シリーズが、2026年4月2日(木)に『Netflix』で190以上の国と地域へ世界独占配信となる。原作ファンからSNSでは、「やはりネトフリ独占だよね」「地上波に出せない過激さ」といった声が聞こえている。

正義か、悪か。観る者の覚悟を試す、常識を覆す予告映像

「性格の悪い弁護士です」と自称するのは九条法律事務所の弁護士・九条間人(柳楽優弥)。鼻に貼った絆創膏がトレードマーク。頭の切れる人物ながらどこか隙も感じさせるが、その口から放たれるのは「被害者は死んでいた方がいい」という冷酷な一言。弁護士とは思えぬ価値観が際立つ存在だ。

飲酒運転によるひき逃げ、違法薬物売買、介護施設での虐待といった現代社会の闇を前にしても、九条は感情を排除。“依頼人を守るのが弁護士の仕事”という信念のもと、法を武器に罪を軽減していく。その姿は新人弁護士・烏丸真司(松村北斗)や、社会的弱者に寄り添うソーシャルワーカー・薬師前仁美(池田エライザ)にとって理解し難い「悪」。価値観がぶつかり合う構図だ。

さらに、自動車整備工場の社長の顔を持ちながら裏社会と繋がる壬生憲剛(町田啓太)、九条を利用しようとする伏見組の若頭・京極清志(ムロツヨシ)、半グレやヤクザを執拗に追う嵐山刑事(音尾琢真)など、善悪の境界が曖昧な人物たちが緊張感を増幅させる展開。

「依頼人を守れば、その相手を不幸にする。我々弁護士は常にその罪を背負って生きていかなければならない」。九条の独白が、羊文学による主題歌『Dogs』と重なり、観る者の心に鋭く突き刺さる余韻。最後に映し出される目隠しの九条の姿。法の下の平等か、それとも別の真実かという問い。救いの見えない現実の中で揺らぐ九条なりの正義。その正体を見届ける作品だ。

原作者・真鍋昌平も絶賛!

メイン予告映像とキーアートが同時解禁された。キーアートでは、登場人物たちが混沌の中で“正義と悪”の狭間に揺れる心情を映し出すビジュアルを表現している。

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Netflixシリーズ「九条の大罪」2026年4月2日(木) 世界独占配信

また、本編全10話を鑑賞した原作者・真鍋昌平からコメントが届いている。

原作者・真鍋昌平
めちゃくちゃ面白くて、すでに3回も観てしまいました(笑)。もともと自分が考えた話なのに、ドラマを観ながら、“次は、どうなるんだろう?”って思ったり。実際の人間が演じると、その息遣いだったり目線で感情を語らせることができるんですよね。役者さんたちの魅力も相まって、本当に面白いドラマになったと思っています。一度観始めたらきっと最後まで一気に観てしまうドラマだから、寝不足にはくれぐれも気を付けて(笑)。そしてこのドラマを観た人は、九条と烏丸のやり取りに、多分メロメロになるんじゃないですか(笑)
出典:法とモラルの極限クライムエンタテインメント!Netflixシリーズ「九条の大罪」手に汗握る予告映像&キーアート解禁!! | Netflix公式サイトより

原作者でありながら“いちファン”としての熱量を見せる発言だ。

法とモラルの極限クライムエンタテインメント『九条の大罪』

『闇金ウシジマくん』で知られる真鍋昌平による漫画『九条の大罪』は、2020年10月より『ビッグコミックスピリッツ』で連載中。単行本は15巻まで刊行、累計発行部数400万部超の話題作だ。

半グレやヤクザ、前科持ちといった厄介な依頼人ばかりを引き受ける弁護士・九条間人。どんな犯罪者からの依頼も受け、「思想信条がないのが弁護士。依頼者を弁護するのが使命」と語っている。道徳的に許し難い相手であっても擁護する姿勢が特徴的で、問われるのは九条の正義とは何かという核心だ。法とモラルの境界を極限まで突き詰め、社会の闇に切り込む物語。

主演は柳楽優弥。『ライオンの隠れ家』から『浅草キッド』『ガンニバル』まで幅広い役を演じてきた俳優が、グレーな案件を扱う弁護士・九条間人を体現している。九条の事務所でイソ弁として働くことになるエリート弁護士・烏丸真司(松村北斗)、ソーシャルワーカーの薬師前仁美(池田エライザ)、裏社会と繋がる壬生憲剛(町田啓太)、刑事・嵐山義信(音尾琢真)、伏見組若頭・京極清志(ムロツヨシ)といった多彩な人物が物語を彩る構成。

監督は『花束みたいな恋をした』『罪の声』『カルテット』などを手がけた土井裕泰が担当している。山本剛義、足立博も参加。プロデューサーは『逃げるは恥だが役に立つ』『流星の絆』『罪の声』を手がけた那須田淳で、Netflixとの初タッグとなる布陣だ。

型破りな九条と正義を追う烏丸、対照的な弁護士2人の関係性。アウトローがひしめく社会の中で、弱者ともがく人間と、それを喰らう強者の構図。その現実と向き合う弁護士の姿を描くリアルな世界観が垣間見える物語だ。現代社会の不都合な真実をえぐる極限クライムエンタテインメント『九条の大罪』は、2026年4月2日(木)、Netflixにて世界独占配信する。


Netflixシリーズ『九条の大罪』2026年4月2日(木)Netflixにて世界独占配信
メイン予告YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=CcWpeHWbWJk