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57歳俳優が“20キロ増量”で挑んだ『最強のキャラクター』に絶賛の嵐…「原作を越えた」とファンを唸らせた至高の実写化【3選】

  • 2026.2.9

漫画やアニメの実写化は、賛否が分かれるものです。原作のファンがいるからこそ、原作との違いやクオリティ、配役におけるギャップが起きやすいため、難しいと言われています。一方、この問題を乗り越え、原作ファンを唸らせ、「原作を越えた」と言われる作品もあるのです。

今回は、原作への深い理解と表現が噛み合い、シリーズ化もされており、『至高の実写化』と呼ばれている3作品を紹介していきます。

『るろうに剣心』(2012年、2014年、2021年/全5作)

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佐藤健 (C)SANKEI

配信:Netflix、Amazon Prime Video、U-NEXTほか

幕末最強の人斬りと恐れられた緋村剣心(佐藤健)は、明治の世で「不殺」を誓い、流浪の旅をしていました。神谷道場の師範代である神谷薫(武井咲)と出会い、再び剣を握る運命へと巻き込まれていくのです。過去の因縁、そして剣心の背負う罪が、次々と彼の前に立ちはだかっていきます。

​この作品が至高とされる最大の理由は、アクションです。原作を現実的にかつ、圧倒的な迫力でアクションを作り上げています。主演の佐藤健さんが見せる、重力を無視したかのような壁走りや、流れるような剣捌きは圧巻であり、原作を凌駕するとも言われています。また、ビジュアル面も単なるコスプレではなく、リアリティが出ており、原作に近くなっています。内容としても人間ドラマとしても見応えがある作品です。

『キングダム』(2019年、2022年、2023年、2024年/全4作)

配信:Netflix、Amazon Prime Video、U-NEXT、DMM TVほか

戦国時代の中国で、戦災孤児として育った少年の信(山﨑賢人)は、亡き親友との約束のため、天下の大将軍になる夢を抱いていました。若き秦王・嬴政(吉沢亮)と出会ったことで、信の運命は大きく動き出す。知略を尽くす軍師の河了貂(橋本環奈)や最強の将軍の王騎(大沢たかお)と共に、中華統一への険しい道を突き進んでいく物語です。

​この作品は、原作のスケール感を見事に再現しています。実際に中国でロケを行い、広大な風景と、数千人のエキストラを動員した合戦シーンは、圧巻とも言えます。また、キャラクターの再現度もすごいと言われています。特に、大沢たかおさんは、このために肉体改造して20キロも増量し、存在感を表現しているのです。過度な表現をすることもなく、原作をリスペクトした作品とも言えるでしょう。

『デスノート』(2006年/二部作)

配信:U-NEXT、Hulu、Amazon Prime Video

天才大学生・夜神月(藤原竜也)が名前を書いたら死ぬという「デスノート」を拾います。「キラ」として犯罪者のいない世界を作ろうとしていくのです。世界屈指の名探偵・L(松山ケンイチ)が追いかけていきます。周りを巻き込みながら、2人が究極の頭脳戦を繰り広げていくのです。

この作品は、配役がピタリとはまったと言われています。藤原竜也さんの狂気的な演技やトップに立とうとするカリスマ性は、正に原作の夜神月そのものです。Lを演じる松山ケンイチさんも原作そのもののコピーかのような演技となっており、原作ファンからも高評価を得ています。原作を表現した作品とも言われているのが、この作品のポイントです。

キャラクターと世界観の再現

今回紹介した作品は、どれも原作ファンを納得させるキャラクターの再現と、世界観の再現がありました。再現だけでなく、原作へのリスペクトを感じられる作品だからこそ、『至高の実写化』となっているのかもしれませんね。

原作を知らない人も夢中になれることでしょう。


※この記事は執筆時点の情報です。