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「俺です!」美人社員の“オナラ”に男性3人が一斉に挙手。必死のフォローが予想外の"逆鱗"に触れた驚愕の話【マジクソかんぱにー】

  • 2026.2.19

オフィスで突然”あの音”が鳴り響いたとき、あなたはどうしていますか?生理現象とはいえ、気まずい沈黙が流れがちですよね。見て見ぬふりをするのが優しさなのか、それともフォローすることが正解なのか…周囲の人はどう反応すべきなのでしょう?

実際の体験談をもとにしたショートドラマを配信する「マジクソかんぱにー」の『放屁方便』は、そんな「オナラをしてしまった時・聞いてしまった時の対応」をテーマにした作品です。

【放屁方便】この会社ヤバすぎだろ…#ショートドラマ

3人が一斉に立ち上がり「俺です!」

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@buzzdrama0617

オフィスのソファスペースで、社長と4人の社員たちが、黙々と作業に打ち込んでいました。仕事に集中し、聞こえるのはカタカタとキーボードを叩く音だけ。

その時でした。

「プ~!」

大きな音が、静かなオフィスに響き渡りました。誰もが知っている、”あの音”です。突然鳴り響いたオナラに、仕事場の空気は一瞬で凍りつきました。

犯人はどうやら女性社員の新実のようです。彼女は顔を伏せ、気まずそうに身を縮めていました。

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しかし次の瞬間、信じられない光景が繰り広げられました。なんと、社長を含む3人の男性が全員挙手しながら立ち上がったのです!

「「「すみません、俺です!」」」

3人が一斉に手を挙げ、声を揃えて叫ぶ様子は、まるでコントのよう。どうやら、全員が「オナラをしたのは自分だ」ということにして新実をフォローしようとしたようです。

「嘘つく男が一番嫌い!」新実の怒りが爆発

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「私です」

当の新実は、あからさまに庇われて逆に恥ずかしさが増してしまったようです。

「…今のオナラは、私がしたんです」

彼女は、声を震わせながらも皆に向かってはっきりと言いました。

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「なのに、みんな揃って嘘ついて。それで私を助けたつもりですか?私は嘘つく男が一番嫌いなんです!」

新実の怒りは本物でした。3人は善意のつもりで庇ったのでしょう。しかし、彼女にとってそれは「その場しのぎの嘘」でしかなかったのです。

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梶原は戸惑いながら弁解しようとしました。

「でも、俺ははなりちゃん(新実の名前)のことを思って」

「それはただの自己満でしょ?」

新実の言葉は容赦ありません。梶原は驚いたように声を荒げました。

「いや、ちょっと…助けたい一心だったのに。なんでそんなこと言うんだよ!」

善意が裏目に出た梶原は、完全に困惑しています。社長が慌てて間に入りました。

「まあ、一旦落ち着こう」

白石の時は誰も庇わない!?「私だって女の子なんだよ」

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「プ~!」

気まずい雰囲気が流れるなか、なんと、また”あの音”が響き渡りました。

同僚の視線が、ソファに腰掛けていた白石に注がれます。彼女は、恥ずかしそうに身を縮め、顔を赤らめていました。

しかし、なんということでしょう。男性陣は、今度は誰もフォローを入れようとしないではありませんか!

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先ほどの新実の時は、3人もの男性が一斉に立ち上がってフォローしたのに、白石の時は知らんぷり…この温度差はいったい何なのでしょう?白石は、薄情な男性社員たちに向かって泣きそうな声で訴えました。

「なんで…?なんで誰も…。はなりちゃんの時はみんな庇ってたじゃん!」

彼女の声は震えています。

「わかってた…。3人がはなりちゃんのこと好きなのは。けど、私だって女の子なんだよ!誰か一人くらい庇ってよ!」

白石の切実な叫び。確かに、彼女の言う通りです。新実が好きだから庇って、白石はスルー…あまりにも露骨な対応の差。これは傷つきます。

颯爽と現れた森「僕です」→社長「流石に無理あるだろ」

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「僕です!」

その時です。白石を庇う人物がやっと現れました。先ほどまでフロアの外で電話をしていた森が、白石の嘆きを聞きつけ颯爽と現れたのです。

「今のオナラは僕です!」

森の堂々とした宣言。しかし、社長は冷静にツッコミを入れました。

「…流石に無理あるだろ」

確かに。森はさっきまで外で電話していたのです。物理的に考えて、彼がしたオナラがここまで聞こえるはずがありません。あまりにも無理がある庇い方だと言えるでしょう。

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しかし、白石は感激したように森を見上げました。

「信じてよかった…!」

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森は優しく白石の手を握り、見つめ合いました。

「辛い思いさせてごめんね。これからはずっと、僕がそばにいるから」

「うん…」

まるでドラマのワンシーンのよう。完全に2人の世界です。

梶原もやらかして嘘をついたものの…

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なんとかいい感じに話がまとまったかな…と皆が安心している矢先、三度目の悲劇が訪れました。

「ブッ!」

音の主は明らかに梶原でした。しかし梶原は、慌てて隣にいる同僚に責任を押し付けます。

「今のオナラはコイツで~す!」

梶原は必死に濡れ衣を着せようとしました。

「お前、やめろって!マジで今の音、くっせぇなあ!」

両手で仰ぐジェスチャーまでして、まるで被害者のように振る舞う梶原。しかし…。

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「嘘つく男は嫌いって言ったでしょ!」

そんな梶原に、新実の怒りが炸裂!ファイルを手に、梶原を容赦なく叩きのめしました。

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「拝啓、母上。オナラをしてしまった時、聞いてしまった時、どう対応するのが正解なのでしょう」

大好きな女の子に殴られ、床に倒れながら、梶原はそんなことを考えます。

「僕はその答えに辿り着かぬまま、人生の幕を閉じるようです」

永遠の難問「オナラ問題」に正解はあるのか?

庇えば「嘘をつくな」と怒られ、庇わなければ「誰も庇ってくれない」と悲しまれる…。『放屁方便』は、誰もが一度は経験したことがある「オナラ問題」の難しさを、コミカルに描いた作品でした。

「オナラをしてしまった時、聞いてしまった時、どう対応するのが正解なのでしょう」という梶原の問いかけに、「本当にどうしたらいいんだよ…」と共感してしまった方も少なくないのではないでしょうか?もしかしたらこれは、数学の未解決問題より難しい問いなのかもしれませんね。



紹介作品

コンテンツ提供協力

  • マジクソかんぱにー(YouTube

かつての体験談をもとにしたショートドラマを多数発表しているクリエイター集団。上司と部下、それぞれが抱える苦悩や葛藤など、社会人なら誰もが共感できる作品が高い評価を得ています。

 



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