1. トップ
  2. 「必ず斧を持ち歩く」危険地帯アマゾンで20年…たった1人で生き抜く日本人、その“ワケ”とは

「必ず斧を持ち歩く」危険地帯アマゾンで20年…たった1人で生き抜く日本人、その“ワケ”とは

  • 2026.2.11

バカリズムがMCを務める、世の中のあらゆるものを計って、測って、図って、ハカりまくる番組『バカリズムのちょっとバカりハカってみた!』。
2026年2月4日の放送では、超秘境&危険なアマゾンに、20年もの間、たった1人で住み続けた日本人に密着。ジャングルを生き抜いてきた衝撃の自給自足生活と、彼がそこまでして留まり続けた理由とは?

一瞬の油断も許されない驚愕のアマゾン生活

undefined
(C)テレビ東京

2001年から20年間、南米アマゾンの奥地にあるアイロンベーリョ村で、たった1人、自給自足の生活を送っていたという中山茂さん(77歳)。4年前に受けた手術をきっかけに現在は町で暮らしていますが、当時の生活はまさに死と隣り合わせでした。

「斧は365日、毎日必要なモノ」「ジャングルを歩いていると毒蛇や猛獣に会う。歩く時は必ず斧を持ち歩く」と、その過酷さを語ります。川で体を洗う際も、ピラニアに噛まれないよう常に神経を使っていたのだとか。

そして気になる食生活は、自生するオレンジやレモン。さらに、貴重なタンパク源として食べていたのが、なんとピラニア。スタジオが騒然とする中、中山さんは「美味しい。ピラニアがアマゾンの住人の食べ物だからね」と語りました。

商社マンからアマゾンの管理人へ

undefined
(C)テレビ東京

もともと、戦後の移住政策により、16歳の時に家族でブラジルへ渡った中山さん。商社にも就職した経験を持ちながら、危険なアマゾンで20年もの月日を過ごした背景には、ある人物との大切な約束がありました。

中山さんが初めてアイロンベーリョ村を訪れたのは、今から40数年前。住人と親しくなり、何度か足を運ぶうちに、村に愛着を持つようになったそう。しかし、産業の衰退とともに村は廃村状態に。

そんな時、村の最後の住人だった高齢女性から「私の代わりにアイロンベーリョを守ってもらえませんか?」と願いを託されたといいます。その想いに胸を打たれ、援助も一切ない中、「僕の力で整備して、村の歴史を覚えて観光客に伝えた」と、20年にわたって村を守り続けました。

現在はその役目を次の世代に託した中山さんですが、村への想いは今も変わりません。「ここは第二の故郷です」と語るその姿に、スタジオからは「かっこよ」「すげぇな」と感嘆の声が上がりました。


テレビ東京『バカリズムのちょっとバカりハカってみた!』
TVerで最新回を無料配信中
[配信日時]2026年2月4日
[出演者]バカリズム、影山優佳 ほか
[番組URL]https://tver.jp/episodes/ep7yjwxqcj

(C)テレビ東京