1. トップ
  2. 「3千円?5千円か?」娘の歯を折った“加害者家族”が払うと言うので【治療費を全額】請求した話

「3千円?5千円か?」娘の歯を折った“加害者家族”が払うと言うので【治療費を全額】請求した話

  • 2026.3.6

小学4年生のほや助さんは、放課後に友達と校庭で遊んでいました。そこにいたのは、トラブルメーカーとして有名な幸太郎。幸太郎は近くで石を投げ始め、ほや助さんの前歯に石が直撃。幸太郎は知らん顔で謝罪もありません。ほや助さんの永久歯はバキバキに折れ、歯医者での処置で痛い思いをすることに…。

その日の夜、幸太郎の祖母と父親が謝罪に来ますが、当人の姿はなし。祖母は、「寝ているから。幸太郎も被害者」など、理不尽な主張を繰り返し、しまいには「あの子は可哀想な境遇」だと涙を流し始めます。一方的に話して帰ろうとする加害者家族に、堪忍袋の緒が切れたほや助さんの両親。ところが祖母は「これ以上バカと話してもしょうがない」と逆ギレし、学校で話し合いをすることに。

ほや助(@hoyahoyasuke)さんの『息子を甘やかしすぎた トンデモ一家の末路』をご覧ください。

千円札を見せびらかして「3千円?5千円?」非常識すぎる祖父の煽り

校長も同席し、改めて行われた話し合い。そこには幸太郎と祖母、前回はいなかった祖父の姿がありました。ところが祖父の態度はあまりにも非常識。ほや助さんと両親に対し、「どんな怪我かと思えば、ギャーギャ―騒ぐほどのことでもない。わたしらは孫のためならいくらでも払うけど、おたくはそんな小さい怪我の治療費すら困ってるんですか?お嬢さんが気の毒だなぁ」と鼻をほじりながら言い放ちます。

ほや助さんの母親が、「金額よりも誠意の問題で…」と言いかけると、祖父はあくびをして舌打ち。「あ~はいはい」と面倒そうに財布を開き、それを見た幸太郎も鼻で笑っています。そして祖父は千円札を数枚見せつけ、「3千円?5千円?うちはこれくらいじゃ困らないからなぁ」とあざ笑います。

ここで校長先生が状況を整理し、祖父に「治療費の支払いをしてもいいとおっしゃいましたね?」と念押し。これに対して祖父は、「いいぞ、そんな端金」と笑いながら余裕の表情で答えました。

そこでほや助さんの両親が、病院でもらった費用の見積もりを提示。「あんな傷で」と祖父が高を括っていると…。

そこに書かれていた金額は、なんと“20万円”。予想だにしない高額に、祖父母の態度は豹変します。「ぼったくりだろ!こんな傷にありえない!」「いきなり治療費なんて言い出すから、おかしいと思ってた!」と喚き散らしますが、ほや助さんの父親は冷静に、「正真正銘幸太郎くんに折られた前歯の治療費。医師に確認してもいい」と告げました。さらに先生からも、「今回の状況では学校の保険が使えず、補償がない」という事実が突きつけられたのでした。

怪我を「小さなこと」と軽視し、金銭で解決しようと傲慢な態度を取ることは、被害者の尊厳を二重に傷つける行為。さらに、「端金」と豪語しておきながら、いざ具体的な金額が出た途端に「ぼったくり」と騒ぎ立てる姿には、呆れてしまいます。お金を払えば済まされるわけではありませんが、一生に関わる怪我の重みをこの機会に理解してほしいものです。

マンガ:ほや助(@hoyahoyasuke)

 



 

▶ うろたえだした加害者一家。しかし大人しく引き下がるわけもなく…次の話を読む

#16 治療費にひるんだ祖母がとった行動|息子を甘やかしすぎた トンデモ一家の末路
#16 治療費にひるんだ祖母がとった行動|息子を甘やかしすぎた トンデモ一家の末路

▶【全話無料】1話目から読む

#1 小学生の私が出会った「死んだ魚の目をした少年」|息子を甘やかしすぎた トンデモ一家の末路
#1 小学生の私が出会った「死んだ魚の目をした少年」|息子を甘やかしすぎた トンデモ一家の末路