【動画】中沢元紀×上杉柊平が赤裸々トーク！ 映画『WIND BREAKER／ウィンドブレイカー』撮影秘話／25 Questions

疾走感あふれるアクションと、仲間との絆を描いた映画『WIND BREAKER／ウィンドブレイカー』。本作で重要な役どころである、「防風鈴」四天王の一人、柊登馬役を演じた中沢元紀さんと、「防風鈴」の総代を務める梅宮一役を演じた上杉柊平さんが、「25 Questions」に登場します。

作品の世界観さながらに、撮影現場でも強い信頼関係を築いていったというふたり。映画にまつわるエピソードはもちろん、素顔が垣間見える質問を通して、その関係性に迫ります。

詳しくはYouTubeの本編動画もチェックしてみて！

Q. あなたが守りたいものは？

映画『WIND BREAKER／ウィンドブレイカー』が描く“守る”というテーマとも重なるこの質問。ふたりはそれぞれ、自身の価値観を率直な言葉で語ってくれました。

Q. 出演者の中で兄にしたいのは？弟にしたいのは？

作品内でも“仲間”としてぶつかり合い、支え合う関係を演じたふたり。この質問には、撮影期間中に育まれた距離感がそのまま表れます。中沢さんが選んだ“兄にしたい人”の理由には、現場で感じていた安心感がにじみ、一方の上杉さんの回答は、年長者らしい視点と温かさが感じられる内容に。映画のチーム感をそのまま映したような、印象的なやり取りです。

Q. お互いの初対面の印象を一言で教えて。

映画の撮影で、初めて顔を合わせた日のことを振り返るふたり。短い一言の中に、当時の空気感が鮮やかによみがえります。 “最初”を知ることで、今の関係性がより立体的に感じられるやり取りです。

Q. お互いちょっとうらやましいと思うポイントは？

共演を重ねる中で見えてきた、お互いの魅力。この質問では、普段はなかなか口にしない本音が明かされます。中沢さんの回答に、上杉さんが思わず照れた表情を見せる場面も。互いを認め合う関係性が、自然な会話から伝わってきます。

Q. オムライスの上に描くなら何？

シリアスなトークから一転、防風鈴メンバーの憩いの場「喫茶ポトス」の看板メニューとして登場するオムライスになぞらえた遊び心あふれる質問も。ボードに向かうふたりの表情からは、撮影現場の和やかな雰囲気が感じられます。完成したイラストには、それぞれの個性がはっきりと表れ、理由を聞くと、思わずほっこりするような答えが…。

映画『WIND BREAKER／ウィンドブレイカー』で描かれる“守る強さ”や“仲間との絆”。その背景にある俳優同士のリアルな関係性を、25 Questionsを通して垣間見ることができます。作品を観たあとにも、観る前にも楽しめる本動画。中沢元紀さん×上杉柊平さんのトークを、ぜひYoutubeでチェックしてみてください。

映画『WIND BREAKER／ウィンドブレイカー』

破壊ではなく、守るために拳を振るう正義の不良集団「防風鈴＝ウィンドブレイカー」。その一員となった主人公の桜をはじめ、“守るために闘う”若者たちの姿を描いた青春アクション。

絶賛公開中！
配給：ワーナー・ブラザース映画

＜中沢さん＞コート￥1,500,000（Maison Noumu） ＜上杉さん＞私物

Styling：Tomoko Tanaka［HIKORA］（Motoki Nakazawa）Riku Oshima（Syuhei Uesugi）
Videographer : Michiko Takio
Camera Assistant : Yusuke Arai, Naoya Hashimoto
Video Editor : Saburo Saito［Paradrift Inc.］
Video Producer : Yuki Sato

※この記事は2025年12月23日時点のものです。