マドンナ、すっぴん顔をSNSで披露　38歳年下の恋人と共にユダヤ教のお祝いを開催

ユダヤ教の神秘主義思想、カバラを信仰しているマドンナ。ユダヤ教のお祝い、ハヌカを祝う様子をフォロワーに披露した。

週末にインスタグラムのストーリーを更新したマドンナ。ランジェリー姿のセルフィーを投稿、「不眠症」とコメントした。唇は赤みを帯びているものの、いつもに比べて目力は圧倒的に弱め。ほぼすっぴんと見られている。

2枚目の写真にはハヌカのためのディナーテーブルの様子が写っている。現在交際中の恋人アキーム・モリスと、マドンナの養子で13歳の双子、ステラとエステルがカメラに笑顔を見せている。9本のキャンドルを立てられる燭台には8本のキャンドルが。マドンナには6人の子ども、実子のローデスとロッコ、養子のデヴィッド・バンダとマーシー、そして双子がいる。マドンナ本人とアキームを加えた8人でハヌカを祝うため、その人数に合わせてキャンドルを準備したのではないかと見られている。マドンナはゲストの数を表したのか、7つのハートを写真に添えている。

今年8月には、アキームの助言で整形手術を卒業したという関係者の証言が報じられたマドンナ。2人は2024年7月から交際をスタート。昨年12月にハヌカとクリスマスを一緒に祝う様子をSNSに投稿し、関係を認めた。それから1年、順調に愛を育んできた2人。これからどんな展開を見せるのか、来年も見守りたい。