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コーデにメガネをプラスしたいなら、ウェリントン一択!間違いのないおすすめ9選

  • 2025.12.24

デニムが好きなあの子はいつも、決まってメガネをかけている。それも、ボストンやウェリントン、ブロウといったずっと愛せるクラシックなやつ。本を読む時も、仕事に出る時も、車を運転する時も、トラッドな彼女のデニムとメガネのルールを覗いてみよう。

ウェリントンメガネとは

コーデにメガネをプラスしたいなら、ウェリントン一択!間違いのないおすすめ9選
出典 FUDGE.jp

今日のデニムスタイルに合うメガネは……。 01_ミニマルなフォルムを突き詰めた「オンリーコレクション」から、洒落たべっ甲柄の「N.03」をピックアップ。¥62810/Oliver Peoples(ルックスオティカジャパン カスタマーサービス) 02_シックなメタルの「SF-6008M」。航空宇宙産業などでも使われている、タフなベータチタンを使用。[レンズ込み価格]¥20980/smart fit Classic Design(メガネの愛眼 お客様相談室) 03_オリーブグリーンのクリアフレームと、重厚感のあるテンプルが絶妙にマッチングした「アフトン」。¥54780/OliverPeoples(ルックスオティカジャパン カスタマーサービス) 04_ベーシックな形だからこそ、アイスピンクという選択肢もあり。案外スッと顔に馴染んでくれる。¥50380/Oliver Peoples(ルックスオティカジャパン カスタマーサービス) 05_“ 都会的なクラシック”をコンセプトに掲げる《リトン》のメガネはすっきりシェイプ。かけていることを忘れてしまうほどの軽さが自慢。[レンズ込み価格]¥19980/reton(メガネの愛眼 お客様相談室) 06_N.Y.の老舗《モスコット》のアイコンフレーム「レムトッシュ」。30種類以上の豊富なカラー展開で、自分好みの1本がきっと見つかる。¥49500/MOSCOT(モスコット トウキョウ) 07_現存する最古のメガネメーカーと言われる《アメリカン オプティカル》。半世紀以上愛され続ける「タイムス」はハンサムな面持ちで、アメカジとも相性ぴったり。[フレーム価格]¥49500/AMERICAN OPTICAL(メイデン・カンパニー)、ネックレス¥69300/MARIHA(マリハ)

  • 丸みのある台形を逆さにしたようなカタチ
  • 呼び名のルーツは《アイヴァン》の商品名(諸説あり)
  • きちんと感とやわらかい雰囲気を兼ね備える
  • 形状が縦長だから小顔効果も望めるんだとか

ライトな着け心地を堪能して

コーデにメガネをプラスしたいなら、ウェリントン一択!間違いのないおすすめ9選
出典 FUDGE.jp

お気に入りのデニムバッグから書類を取り出して、さてデスクワーク。ちょっぴり賢く見えるウェリントンメガネで気合いを入れましょう。《ザ・ベッドフォードホテル》の「BFH-13」は細身で軽く、スマートなのが最高。メガネ¥19800/THE BEDFORD HOTEL(キングスター)、スウェットシャツ¥16500/BEAMS BOY(ビームス ボーイ 原宿)、バッグ¥11000/BLUE BLUE(ハリウッド ランチ マーケット)

お気に入りのデニムバッグから書類を取り出して、さてデスクワーク。ちょっぴり賢く見えるウェリントンメガネで気合いを入れましょう。《ザ・ベッドフォードホテル》の「BFH-13」は細身で軽く、スマートなのが最高。

お仕事DAYこそウェリントン

コーデにメガネをプラスしたいなら、ウェリントン一択!間違いのないおすすめ9選
出典 FUDGE.jp

メガネ¥47300/YELLOWS PLUS(コンティニュエ)、コート¥79200/CIOTA(シオタ)、デニムジャケット¥49500/Lee(エドウイン・カスタマーサービス)、デニムパンツ¥30800/A.P.C(. アー・ペー・セー カスタマーサービス)、スカーフ¥24200/A Pieceof Chic(グラストンベリーショールーム)、バッグ¥27500/SOMEWHERE STUDIO(エリオポール代官山)、ソックス[3P]¥3300/THE RAILROAD SOCK(メイデン・カンパニー)、シューズ¥94600/Paraboo(t パラブーツ青山店)

かけるだけで表情をキリッと引き締める《イエローズプラス》の「ランス」で、デニムonデニムのワークスタイルを格上げ。伝統的なフォルムでいながら、ゆるやかなフレームラインを掛け合わせたモダンな表情もいい感じ。

 

photograph_Suganuma Shotaro
styling_Akashi Emiko
hair & make-up_Onishi Akemi
model_ENIKO
edit_Yamazaki Takamichi〈 KIP Inc.〉
design_Kawai Hiroyasu〈VIA BO, RINK〉

 

FUDGE vol.268 2025年11月号より

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