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「大変危険です!」渋滞中の高速道路で…大阪府警や埼玉県警も注意喚起した“危険なNG行為”

  • 2026.1.30
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出典元:PIXTA(画像はイメージです)

渋滞中の高速道路で、バイクが車の間をすり抜けていく光景を見かけることがあります。NEXCO中日本 東京支社が2026年1月26日に公式X(旧Twitter)で「渋滞中のすり抜けは大変危険です」と注意喚起を行い、話題となっています。

投稿では、カーブや合流部、大型車両には特に気をつけるよう呼びかけています。

路肩走行や左側からの追い越しはNO!

NEXCO中日本 東京支社の投稿には「ルール・マナーを守って快適ドライブ」というメッセージとともに、渋滞中の道路でバイクがすり抜けをしている様子を描いたイラストが添えられています。

NEXCO中日本の公式Webサイトでは、「路肩走行や車両の左側からの追い越しは道路交通法違反です」と明記されています。路肩は本来、緊急車両や故障車のための空間であり、一般車両が走行することは認められていません。

また、「渋滞中のすり抜けは大変危険です!他の車両の急な車線変更でバランスを崩して転倒するなど、事故につながる恐れがあります」と警告。特にカーブや合流部、大型車両の周辺では注意が必要だとしています。

大阪府警や埼玉県警も注意喚起を実施

バイクのすり抜けに関しては、警察も対策を強化しています。

大阪府警は「二輪車すり抜け運転ストップ運動」を展開。速度超過や右折直進事故につながる二輪車のすり抜け対策を実施しています。この運動では、二輪車ライダーに対し「すり抜けせず、ゆとりと思いやりを持った運転をお願いします」と呼びかけています。

埼玉県警も2024年7月に公式Xで注意喚起を行いました。「二輪車のいわゆる『すり抜け』は大変危険です!!」という投稿では、すり抜けに関連する違反の例として、通行区分違反(右側通行)、割込み等、進路変更禁止違反、追越し違反、通行区分違反(歩道・路側帯)を挙げ、イラストで分かりやすく説明しています。

「危険な目に遭った」との声も

SNS上では、バイクのすり抜けについて、実際に危険な目に遭ったという声が上がっています。

「高速で渋滞中、バイクが目の前をすり抜けていって危なかった」という体験談のほか、「車線変更しようとしたらバイクがすり抜けてきて、ぶつかりそうになった」という声もありました。

また、「渋滞中に車の間をすり抜けて先頭に出るバイクを何度も見た。こういう行為が事故につながる」という指摘や、「バイクが平気で車の間をすり抜けてくるので危険」といった意見も見られました。

安全運転で事故を防ごう

NEXCO中日本 東京支社の注意喚起は、渋滞中のすり抜けがいかに危険な行為であるかを改めて認識させるものとなりました。路肩走行や車両の左側からの追い越しは道路交通法違反であり、他の車両の急な車線変更によってバランスを崩し、転倒事故につながる可能性があります。

警察も全国各地で対策を強化しており、ライダーには安全運転とルール・マナーの遵守が求められています。渋滞時こそ焦らず、ゆとりを持った運転を心がけることが、自分自身と周囲の安全を守ることにつながります。


参考:
NEXCO中日本 東京支社(@c_nexco_tokyo)公式Xアカウント2026年1月26日投稿
ライダーの皆さん気をつけて!(NEXCO中日本)
二輪車”すり抜け運転”ストップ運動実施中!!~やめよう バイクのすり抜け運転~(大阪府警察)
埼玉県警察本部交通部交通総務課(@spp_koutusoumu)公式Xアカウント2024年7月3日投稿