〈ビルケンシュトック〉の”アリゾナ”を室内履きに。

本誌の巻頭連載「&days よい一日を、このアイテムと」より、この時季に取り入れたい花やファッションアイテム、日用品などを紹介します。

油や粉で汚れやすいシンクまわりでも大活躍。

忙しく歩いたりかがんだりと、何かと動きの多いキッチンでの作業。〈ビルケンシュトック〉の定番”アリゾナ”を室内履きにしてみたら、随分楽になった気がする。グリップ力に優れたアウトソールは、油や粉で汚れやすいシンクまわりでも大活躍。快適なフットベッドのおかげで立ち仕事続きでも疲れにくいし、ヒールカップが深いから脱げてしまうこともなく、シューズのように足にフィットする。￥18,700（ビルケンシュトック・ジャパン カスタマーサービス 0476−50−2626） エプロン￥7,590（フォグリネンワーク 03−5432−5610） シャツ￥46,200（マーガレット・ハウエル 03−5785−6445） その他スタイリスト私物

fashion direction : Mitsuru Kurosawa photo : Saki Omi(io)
model : Arisa Nakano (étrenne)
※この記事は、No. 145 2026年1月号「&days」に掲載されたものです。