【Snow Man】佐久間大介に聞く10の質問！最近よく連絡を取る「意外な人物」や「自身のトリセツ」を明かす

Snow Manのメンバーとしても、俳優としても活躍中の佐久間大介さん。メンバーとのエピソードから最近ハマっているものの話などプライベートな一面をのぞき見！

Profile
佐久間大介
さくま·だいすけ 1992年７月５日生まれ、東京都出身。2012年Snow Man結成。メンバーとして音楽活動を行う傍ら、俳優·声優として活躍。俳優としての出演作に映画『おそ松さん』『マッチング』など。声優としては、TVアニメ「キミとアイドルプリキュア♪」など。2026年公開予定の『スペシャルズ』で主演を務める。

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今回、全力で守りたい存在のために奔走する海という役を演じましたが、佐久間さんにとって「守りたいもの」とは？

A.
「やっぱり、グループとファンですね。アイドルが言うときれいごとに聞こえるかもしれないですが、本当にそうなんです。ファンのみなさんが好きだからこの活動ができているし、僕たちはファンのみなさんがいないとステージに立つこともできない。ファンのみなさんを喜ばせたいからいろんなことを考えるし、メンバーも喜んでくれたらうれしい。『みんなで楽しかった』が一番最高なんです。メンバーのために仕事をしながらも、『これをやったらメンバー喜ぶかな』『応援してくれるだろうな』っていうワクワクも常にある。だから、そこが一番“ 守りたいもの” ですね」

「みんなで楽しくないと嫌だ」という気持ちは、すごく佐久間さんらしいですね。

A.
「メンバーが苦しんでるのが一番嫌なんですよ。ハードなスケジュールの中で『なんでこいつがこんなに辛そうなんだ』って思うと、いろんな人に『どうなってるんですか？』って言いに行ったりもします（笑）。やっぱり、みんなで楽しくないと嫌なんです。自分だけ楽しんでても意味がないから」

メンバーのみなさんのこの映画に対する感想は気になりますか？

A.
「感想ぜひ聞きたいですね。めめ（目黒蓮）は僕の芝居とか声優の仕事もすごく楽しみにしてくれてて。『これ決まったよ』『撮ってきたんだけど』って話すと、『マジで俺、超楽しみにしてるんだよ！』って言ってくれるんです。可愛いですよね（笑）。その期待に応えたいって気持ちがすごくあります。そして、他のメンバーにもそれぞれ大切にしている思いや守りたいものがある。そうやって同じ方向を見て頑張っている仲間がいるって、本当に心強いし、『グループがあるっていいな』って改めて思います」

これから迎える冬。プライベートで楽しみはありますか？

A.
「冬服が着られること！ファッションが大好きなんですよ。夏よりも冬のほうが重ね着できるし、コーデの幅が広がるのが楽しい。去年の冬はあまり着られなかったアウターとか、お気に入りのジャージもどんどん着たいなと思ってます」

家ではどんな服装で過ごしてますか？

A.
「夏は短パンに半袖。冬はスウェットにタンクトップの上にパーカーですね。グレーのスウェットをよく着てます。着心地がいいというより、形が好きなんです。ちょっとオーバーサイズな感じが多いかも」

最近、メンバーと過ごした時間で一番笑った出来事は？

A.
「ここでは言えないことが多いんですよ（笑）。でも、楽屋ではいつもみんなでワイワイしてます。長い付き合いなので、空気感がもうでき上がってるんですよね。細かいことは覚えてないけど、気づいたらみんなで笑ってる。いつもそんな雰囲気です」

最近よく連絡を取っている人は？

A.
「Kis-My-Ft2の宮田（俊哉）くんの幼なじみと連絡を取ってます。宮田くんとはもともと仲がいいんですけど、その幼なじみも僕の友達で。アニメの話をしたり、『今度ご飯行こうね』って連絡し合ったりしてます。『今度絶対ご飯行こうね』っていう約束を、ずっと続けてるんですよ（笑）」

ご自身の〝ギャップ〟はどこだと思いますか？

A.
「ないところ、かな（笑）。よく言われます、メンバーにも。『ギャップ、ないよね』って。だから『ない』っていうのがギャップなのかもしれないです」

「佐久間大介取扱説明書」があるとしたら？

A.
「『一緒にご飯を食べてください』ですね（笑）。ご飯の内容はなんでもいいんです。食べることそのものよりも、人と話しながら食べてる時間が好き。いろんな話をしながらご飯を食べられたら、それが一番うれしいです」

ファンに知ってほしい“ちょっとしたこだわり”は？

A.
「タバスコにハマってます（笑）。何にでもかけちゃうんですよ。ラーメンにもかけるし、パスタにも。お寿司には……さすがにかけないですけど（笑）」

Information

映画『 ナイトフラワー』

Ⓒ2025「ナイトフラワー」製作委員会

借金を抱え、日々の暮らしに困窮する母親の夏希が、二人の子どもを育てるため、孤独を抱えた女性格闘家・多摩恵をボディーガードにして、ドラッグの密売に手を染めていく姿を描く。夏希を演じるのは、北川景子。共演は森田望智、SUPER BEAVERの渋谷龍太。公開中。

Photograph＝Takumi Taniguch〈Pygmy Company〉 Styling=Nao Watanabe〈Creative GUILD〉 Hair & Make-up=Haruka Miyamoto Text=Miku Sugishima

※InRed2025年12月号より。情報は雑誌掲載時のものになります。
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