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「anan」坂井瑠星だけじゃない! 競馬界の“美しすぎる”貴公子・齋藤新も尊い…2026年「午年」はイケメンW騎手に沼落ち確定

  • 2025.12.13

UMAJO(馬好き女子)が推す!美しすぎる騎手たち

ふとSNSを見ていると流れてきた、女性誌『anan』のバックカバー。モードな衣装をまとい、アンニュイな視線を投げかけるその姿に、「K-POPの新人アイドル?」「韓流スター?」と手を止めた人も多いのではないでしょうか。実は彼、JRA(日本中央競馬会)のトップジョッキー、坂井瑠星(さかい・りゅうせい)騎手(28)なのです。

今、坂井騎手のブレークで競馬界への注目度が急上昇中ですが、実はもう一人、UMAJO(馬好き女子)の間で「美しすぎる」「もはやアイドルの域を超えている」と密かに、しかし熱烈に支持されている若手騎手がいます。それが、齋藤新(さいとう・あらた)騎手(24)です。

来たる2026年「午年」に向けて、絶対にチェックしておきたい“タイプの異なる2人の貴公子”の魅力と、明日すぐに彼らを応援できる最新情報をご紹介します。

「クールな野心家」坂井瑠星、「美しきプリンス」齋藤新

※競走馬のイメージ
※競走馬のイメージ

まず紹介したいのが、『anan』裏表紙で話題をさらった坂井瑠星騎手。170センチのスラリとした体形と涼しげな目元が特徴です。

彼は2025年、米国で行われたダート競馬の最高峰「ブリーダーズカップ・クラシック」で、日本馬フォーエバーヤングと共に優勝。日本人騎手として歴史的快挙を成し遂げた「世界のアスリート」でもあります。レース中の鬼気迫る表情と、馬を降りた時の柔らかい笑顔。この「ギャップ」が、多くの女性ファンをとりこにしています。

そして今、坂井騎手と並んで推したいのが、齋藤新騎手です。

彼の魅力は、なんといってもその「圧倒的な美しさ」。ネット上では「女の子みたいにきれい」「え、女性ではない…!?」「イケメンランキングの常連」と評され、JRA公式のUMAJOサイト「JOCKEY COLLECTION」でも特集されるほど。

父は現役の調教師という競馬一家に育ち、2019年のデビュー以来、CBC賞などの重賞レースを制覇。丁寧で馬当たりの柔らかい騎乗スタイルが、彼の繊細なビジュアルとリンクすると評判。基礎化粧品に言及するなど、美意識も高く、インタビューで見せる謙虚で優しい笑顔に「癒やされる」というファンが急増中なのです。

坂井騎手が「クールで鋭い貴公子」なら、齋藤騎手は「華やかで繊細な王子様」。この対照的な2人が、これからの競馬界をけん引していく存在であることは間違いありません。

「顔」だけじゃない。アスリートとしての誇り

急速な「アイドル化」に対して、従来の硬派な競馬ファンからは「ルックスばかり騒がれるのはどうなのか」「実力をしっかり見てほしい」といった戸惑いの声が上がることもあります。

しかし、2人に共通しているのは、危険と隣り合わせのレースに挑むストイックな姿勢です。時速60キロで走る馬を操り、わずかな隙を突いて勝利を目指す。その真剣なまなざしは、どんなグラビア写真よりも美しく、見る人の心を打ちます。

「顔から入る」ことは決して悪いことではありません。きっかけは何であれ、彼らのアスリートとしての本質に触れれば、きっとその奥深さに“沼落ち”してしまうはずです。

明日12/14、G1「阪神JF」で推し活デビューもあり!

「競馬場に行くのはハードルが高い」という方もいるでしょう。まずは明日、12月14日(日)のテレビ中継で、彼らが輝く瞬間を目撃してみてはいかがでしょうか。

明日は、阪神競馬場(兵庫県)で、2歳の女王を決めるG1レース「阪神ジュベナイルフィリーズ」が開催されます。

坂井騎手は、デビューから無傷の連勝中である注目の牝馬(ひんば)、「アルバンヌ」(6番)と初コンビを結成するとのこと。午後3時40分の発走時、世界のサカイがどうエスコートするのか注目です。

また、齋藤新騎手も同日の別レースに騎乗予定(※騎乗レースはJRA公式サイトで要確認)。パドック(下見所)で周回する際の、背筋が伸びた美しい騎乗フォームは必見です。

来年2026年は、60年に一度の「丙午(ひのえうま)」。馬が主役となるこの年に向けて、今のうちから“推し騎手”を見つけておくと、毎週末がもっと楽しくなるかもしれません。

ただし、競馬はあくまで大人のレジャー(ギャンブル)。のめり込みすぎず、「推し活」として楽しむ心の余裕をお忘れなく。

(LASISA編集部)

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