ビヨンセの愛娘ブルー・アイビーがバスケ観戦へ　ジェイ・Zと並ぶ姿に「若い頃のビヨンセに激似」の声

現地時間12月10日（水）、ジェイ・Zが愛娘のブルー・アイビーと共に、バスケットボールの試合を観戦した。コートサイドに座るブルー・アイビーがビヨンセにそっくりすぎると、ファンを騒がせている。

この日のブルー・アイビーはバギージーンズにレザージャケットというスタイル。フープピアスとサングラスもビヨンセのファッションを思わせるが、何よりも顔がそっくり。ファンからは「ビヨンセの若い頃に激似」「ビヨンセかと思って二度見した」というコメントがSNSに殺到。「ビヨンセのクローンみたいだ」「ジェイ・Zの要素がまったくない」という声も。一部のファンは顔立ちだけでなく、表情までそっくりだと驚いている。

ブルー・アイビーは現在13歳。2年前、ビヨンセのツアー「ルネッサンス」のパリ公演でダンサーとしてデビューを果たした。昨年のクリスマスに行われたNFLの試合では、ビヨンセのハーフタイムショーにブルー・アイビーも登場。「Texas Hold ‘Em」を歌う母の後ろでダンスを披露した。今年も母の「カウボーイ・カーター」で一部の公演のバックダンサーを務めている。

ビヨンセも幼い頃からダンスと歌の才能を発揮、16歳でデスティニーズ・チャイルドとしてデビューした。ブルー・アイビーが母と同じ、もしかしたらそれ以上の才能を備えているのは間違いなし。16歳になったとき、どんなエンターテナーになっているのか、今から楽しみ。