“リアル彼氏感” パク・ソジュンに好評続出！「初恋描写にキュン」「あの頃の気持ちが蘇る」

俳優パク・ソジュンが“リアル彼氏感”あふれる演技で視聴者の心をつかみ、口コミで人気を広げている。

12月6日より放送中のドラマ『明日はきっと』（Prime Videoで日本配信中）で主人公イ・キョンド役を務めるパク・ソジュンは、大学新入生時代の初々しい姿から社会人としての現在に至るまで、自然体の演技で視聴者の感性を刺激している。

第1・2話では、劇中の初恋ソ・ジウ（演者ウォン・ジアン）とのピュアで甘酸っぱい恋模様を描き、胸が高鳴るようなときめきと切なさを届けた。

また、何をしでかすかわからないジウの奔放さに戸惑って固まる姿など、“こじらせ気味の彼氏キャラ”をリアルに体現し、パク・ソジュンならではの魅力が視聴者の共感を呼んでいる。

さらにMP3プレイヤー、有線イヤホン、BGMとして流れるソン・シギョンの歌、大学キャンパスやサークル室など、懐かしさを誘うアイテムや風景がパク・ソジュンの繊細な演技と相まって過去の情緒を鮮やかに呼び起こし、青春ロマンスのムードを完成させたとの評価だ。

ドラマ関係者はパク・ソジュンについて「日常の些細なディテールを卓越した表現力で描き出す俳優。20代から30代まで幅広い年代を演じるイ・キョンド役のため、感情や行動をシーンごとに細かく話し合い、自ら提案するほど深い愛情を注いだ。完成したイ・キョンドは、『サム、マイウェイ～恋の一発逆転!～』のコ・ドンマンや『梨泰院クラス』のパク・セロイのように、平凡でありながら共感ポイントの多いキャラクターとして口コミで広がり始めている」と伝えた。

実際、放送後には視聴者からの好評が続出。「やっぱりパク・ソジュンは庶民ロマンスで輝く」「ダサ男っぽさまで似合うとは」「大学時代の初恋描写にキュンとした」「あの頃の気持ちがよみがえる」といった声が寄せられている。

パク・ソジュン主演の『明日はきっと』は、毎週毎週日月に1話ずつ配信中。全12話。

（記事提供＝OSEN）