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【aoen】ファンと至近距離で交流&サプライズ発表で大盛り上がり♡ 『青春インクレディブル』発売記念Mini Liveレポ

  • 2025.12.9
Ray(レイ)

新世代J-POPボーイズグループ・aoenが、12月7日(日)にDigital Single『青春インクレディブル』発売記念Mini Live<放課後インクレディブル>を豊洲PITにて開催!架空の“aoen高校”をコンセプトに、制服衣装や学校ならではの企画で青春を呼び起こしましよ。今回は、そんなaoring(aoenのファンダム名)との絆がさらに深まった特別な1日をお届けします♡

Digital Single「青春インクレディブル」の発売記念Mini Liveを開催!

HYBE MUSIC GROUPレーベルのYX LABELSが手掛ける新世代J-POPボーイズグループ・aoenが、12月7日(日)にDigital Single『青春インクレディブル』発売記念Mini Live<放課後インクレディブル>を豊洲PITにて開催!

Mini Liveのコンセプトは架空の“aoen高校”。机と椅子を自ら運び、教室のステージセットが完成すると、“先生”こと遠山大輔さん(グランジ)が登場。

学校ならではの企画で青春気分を味わえるイベントとなりました♡

そこで今回は、aoringとの交流をたっぷり楽しんだ発売記念Mini Liveレポをお届けします。

©YX LABELS

制服姿の7人がステージに登場♡

学校のチャイムの合図で制服姿の7人がステージに登場すると、2025年10月15日(水)にリリースしたDigital Singleのタイトル曲「青春インクレディブル」でMini Liveがスタート!

初恋と青春のときめきを表現した楽曲にあわせた爽やかなパフォーマンスを披露しました。

©YX LABELS

日直・颯太の号令でホームルームがスタート!

号令をすると会場に集まったaoringも「起立・礼・着席」を実施。出席確認では、一人ひとり元気よく挨拶していましたよ。

『お絵描きクイズテスト』で新たな才能発見!?

1時間目は美術の時間として、メンバーが描いた絵をaoringが当てる「お絵描きクイズテスト」が行われました。

<ルール説明>

2チームにわかれて、お題の絵をひとり10秒で描き、その絵を見てaoringに当ててもらう。

ひとりが描いた絵に対して答えることができるaoringの数は3人。

1人目の描いた絵で正解が出なかった場合は、次の人が10秒間でその続きから書き足し、同じようにaoringに当ててもらうゲーム。

Check! 最初に挑戦するのは...優樹・雅久・京助・輝!

1問目は、優樹が大胆にサンタクロースを描いて、aoringが「サンタさん!」と答えましたが不正解。「当てられなくてごめんなさい!」と謝るaoringにメンバーたちが「大丈夫だよ」とフォロー♡

次に、輝がツリーを書き足してaoringが「クリスマス」と答え、見事正解しました!

続いて、2問目のお題を見たメンバーたちは「うわ、やばい」と弱気な反応。

1人目の雅久のイラストを見て、aoringは「UFOキャッチャー」と答えましたが不正解。次に京助が描いたイラストで「宇宙人VS人間」と答えたaoringにメンバーたちが「惜しい!」とコメント。

そして、3人目の輝が目の下のホクロとゲーム機を書き足し、aoringが「宇宙人VS優樹くん」と答え、見事正解!

どこで優樹だとわかったか聞くと「目の下のほくろがあったから」と答えたaoring。それに対し、優樹が「ありがとうございます!」とうれしそうにコメント。そして、当の本人はゲーム機を「塩コショウだと思った」と話し、会場は笑いに包まれました。

Check! 2組目は...礼央・颯太・琉楓!

2組目は3人チームのため、3人のうちひとりが2回担当することに。

順番決めでは、礼央が「画伯の僕が行きますか!」と言うと、颯太と琉楓は「大丈夫か?」と心配している様子。

2回担当することになった礼央は、1問目のお題を見て「めっちゃ簡単じゃないですか」とコメント。それに対し、颯太と琉楓は「最初、めっちゃ大事だからね」「頼むよ」と念を押して伝えました。

そしてゲームがスタートすると、礼央が描いたイラストを見てaoringが「東京ドーム」と答え、まさかの1人目での成功に、会場は大盛り上がり!

2問目も礼央からスタートし、イラストを見て、aoringが「綱引き」と答えましたが不正解。そこに颯太と琉楓が書き足し、aoringが「動物の綱引き」と答え、見事に正解しました!

そして1時間目終業のチャイムが鳴り、ゲームは終了!aoenの絵心とaoringとの絆が試されるゲームで、会場は一体感に包まれました。

ユニットで大人気J-POPカバーを披露

続いて、2時間目の音楽の授業がスタート。今回のMini LiveだけのユニットでJ-POPカバーを披露しました。

Scene GReeeeN「キセキ」(雅久、京助)

雅久と京助はGReeeeNの「キセキ」をハンドマイクで熱唱。サビでは「みなさん一緒に!」の掛け声でaoringと合唱しました。

眩しい青春を感じさせるエネルギッシュな歌声で会場を一気に盛り上げ、パフォーマンスを終えると2人の名前を呼ぶ声や歓声が沸き起こりました。

この曲を選んだ理由は?

雅久「元々この曲が好きだったので、歌いたいと伝えました。あと、ドラマも好きなんですよ。僕たちは“青春”を表現しているので、この曲をみんなと一緒に楽しめたらいいなと思って選びました」

Scene 米津玄師「感電」(優樹、颯太)

雅久と京助のパフォーマンスが終わるとすぐにイントロが流れ、興奮冷めやらぬなか優樹と颯太のパフォーマンスへ。

2人は、グルーヴィーで躍動感のある米津玄師の「感電」をマイクスタンドとともに披露!

スタンドマイクで、先ほどまでの爽やかなステージとは打って変わり、クールでミステリアスな雰囲気のパフォーマンスで魅了しました。

カバーステージを披露した感想は?

優樹「この曲は颯太が選んでくれました。普段は、明るい青春感満載な曲が多いので、違う自分を表現できたと思います」

Scene 嵐「One Love」(琉楓、輝、礼央)

琉楓、輝、礼央がカバーした嵐の「One Love」では、教室の机と椅子を使ってオリジナルの振付も披露しました。

思わず青春を思い出すようなステージに会場からは大きな歓声が♡ 3人の息のあったパフォーマンスで会場は甘い雰囲気に包まれました

カバーステージを披露した感想は?

琉楓「この曲は僕が提案させてもらいました。楽しかったです!めちゃくちゃいい曲だなと改めて思ったし、ユニットを組む機会はあまりないので、礼央くんと輝くんと一緒にできて、3人の絆が深まったと思います

『購買ミッション:インポッシブル』でaoringと至近距離で交流♡

ランチタイムのチャイムがなると、客席にランダムに設置された食べ物を“指定された時間内に集めるゲーム”が行われました。

食べ物を探しに客席に降りるというサプライズ演出にaoringは大興奮♡ スタートと同時に、会場中から大きな歓声が巻き起こりました

Check! 輝、颯太、琉楓が挑戦!

輝は食パン、颯太はドーナツ、琉楓はフランスパンを手に戻ってきました。

制限時間は1分30秒で、1分25〜1分35秒の間に戻れれば成功というルールでしたが、惜しくも全員失敗!

Check! 優樹、礼央、京助、雅久が挑戦!

優樹と雅久が肉、礼央がマジック、京助が餃子をゲットして戻ってきました。

タイムを確認すると、雅久だけが成功!しかしその直後、颯太と輝が思わぬ告発を。

なんと雅久がタイマーを持って行き、時間を確認しながら取りに行っていたことが判明!そのため判定は無効となり、全員失敗という結果に

ゲームは全員失敗に終わりましたが、メンバーとaoringが至近距離で交流できた、特別なひとときとなりました♡

エネルギッシュなパフォーマンスで会場を魅了!

続いて、ジャケットを脱ぎ“放課後”の雰囲気を醸し出したメンバーが再登場し、音楽祭がスタート!

Digital Single『青春インクレディブル』の収録曲から、メンバーがこの日のためにたくさん練習したという「Cough Syrup」を披露しました。

続いて、Debut Singleのタイトル曲「青い太陽(The Blue Sun)」では、冒頭の「Ah Yeah」を「aoring!」に変えるなどライブならではのアドリブも取り入れながら、弾けるようなパフォーマンスを見せつけ、会場は大きな歓声に包まれました。

また、Debut Singleの収録曲「Blue Flame」では、7人のダンススキルで会場を魅了♡

そして、中京テレビ・日本テレビ系ドラマ『おいしい離婚届けます』主題歌となった「MXMM」を披露。

サビでは高鳴る心臓を表現した力強い“ドクバクダンス”を披露し、会場の熱気をさらに高めました。

2nd Singleの発売を“サプライズ”発表!

パフォーマンス後、今後の予定について聞かれたリーダーの優樹が「重要なお知らせがあります!モニターをご覧ください!」と合図。

すると、モニターに“2nd Single『秒で落ちた』2026年3月18日(水)発売決定”の文字が出現し、まさかのサプライズ発表に会場は大盛り上がりとなりました。

©YX LABELS

そして最後に「改めてご来場いただき本当にありがとうございました!大阪の公演でも幸せをいっぱいもらったんですけど、今日はより一人ひとりaoringの顔もよく見えて、コミュニケーションも取れたのでまた幸せいっぱいの気持ちになりました

成長していく僕たちをこれからも見守ってくれたらうれしいです!」と優樹が感謝の気持ちを話しました。

アンコールでは「青春インクレディブル」を披露

モニターにメンバーの姿が映し出され、会場後方からメンバーが登場!

「みんな、見えてますか?」というメンバーの問いに、aoringが「見えてるよー!」と答え、会場は一体感に包まれました。

そして、アンコール曲として「青春インクレディブル」を披露しながらaoringの近くへメンバーが駆けつけると、会場中は大盛り上がりを見せました。

メンバーからの感謝の気持ち&2nd Singleへの意気込み

琉楓「準備しながら、どんな反応してもらえるか考えてたんですけど、みなさんが声出したり楽しく笑っているのが見えて、僕たちも楽しくできました。

2nd Singleまで少し間が空きますが、aoenとaoringの間には絆があります。僕たちも一生懸命頑張るので楽しい2nd Singleを迎えましょう!」

©YX LABELS

「みなさんのおかげでたくさんエナジーをいただきました。本当にみなさんの笑顔が僕たちの栄養なので、人参よりも......本当に!今後ともaoenをよろしくお願いします。ありがとうございました!」

©YX LABELS

颯太「デビューしてからあっという間に半年が経って、2年、3年どんどん経ってしまうと思うので、aoringといる時間を大切にかけがえのないものにしたいです。

もっとみなさんに楽しんでいただくために、僕自身もグループとしても努力と謙虚さを忘れずに、日本1のグループを目指していきたいと思っています。なので、一緒についてきてください!」

©YX LABELS

優樹「日頃、みなさんに愛と応援をいただいていて、本当に幸せだなと思います。僕たちもaoringに、喜んでもらえることを考えたり愛を届けたくて、みんなで話しあって準備したりするんですけど、来年の2nd Singleはさらに気あいを入れて作品作りしたいと思っています。

新しい姿を見せたりいろんなことに挑戦して、どんどん成長していくので、これからも応援よろしくお願いします!」

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礼央「来年の2nd Singleまで遠い気もするのですが、その分レベルアップしてaoringを楽しませるような楽曲とパフォーマンスをもってまた帰ってくるので楽しみにしていてください!」

©YX LABELS

京助「普段、練習しているなかでうまくいかないことや辛く感じることもあるんですけど、いざステージに立つとやっぱりやっててよかったなと思うし、aoringのおかげでいつもパワーをもらえます

なので、aoringとメンバーは大きな存在だなと感じています。今年残りわずかですけど、僕たちと一緒に楽しんでいきましょう!」

©YX LABELS

雅久「実は、昔この会場にオーディションで来たことがあって、思い出の場所なんです。なので今日けっこう気あいを入れて朝から来たんですけど、こうしてaoringと一緒に同じ空間で、僕にとって思い出深い場所で楽しめたのが本当に幸せでした!aoring大好きだよ♡

©YX LABELS

メンバーたちの愛が溢れるコメントに、会場はあたたかい雰囲気に包まれました。そして、最後にDebut Singleの収録曲「Circle Ring」を披露!

aoringの熱狂ぶりが終始満ち溢れたステージは幕を閉じました。

ライター Ray WEB編集部

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